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▽レス始

「GSルシオラ?復活大作戦!!第4話(GS)」

クロト (2005-10-12 19:09)
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「あ、横島さん、気がついたんですね。大丈夫ですか?」
 おキヌちゃんの声で目が覚める。伊達さんとの試合の後、私もさすがに疲れたので眠っていたのだ。まだちょっと本調子じゃないわね。
 ヨコシマは医務室のベッドで上半身を起こしていた。負傷した肩の辺りに包帯を巻いているけどさっきよりかなり良くなっている。ヒーリングしてもらったみたいね、よかったわ。
「えっと、試合はどうなったんだ? やっぱ負けちゃったのか? いいとこまで行ったんだけどなー」
 やっぱりヨコシマはあの後ずっと気絶していたのね。おキヌちゃんが答えて、
「両者けーおーで引き分けですよ。でもあの女の子誰なんですか?」
「女の子?」
 はてな顔のヨコシマにおキヌちゃんはもっと不思議そうな声で、
「横島さんが出したんじゃないんですか? みんなびっくりしてまし「俺が女の子を出しただとー!?」
 おキヌちゃんの台詞を遮ってヨコシマが叫ぶ。医務室なんだから静かに……と思ったとき、
「しっ! さわぐな!!」
 と小笠原さんがヨコシマの脳天に本気の肘打ちを入れた。確かにそうだけど私のヨコシマに何てことするのよ!
 で、なぜ彼女がここにいるのかというと、メドーサと白竜会のつながりを証明するために六道さんの式神をメドーサに化けさせて伊達さんをひっかけて喋らせるという作戦らしい。
 あらためて室内を見回してみると、備え付けのTVには伊達さんの部屋が写っていたし、小笠原さんも手にマイクを持っていた。
「で、横島。今の話だけどあの娘は何なワケ? あの雪之丞をあっさり倒すなんてタダ者じゃないわ」
『……』
 割り込むのも何かなと思った私が黙っていると、ヨコシマはかなり困った様子で、
「えっと、そう言われても……俺、雪之丞の頭掴んだとき霊波砲くらって気絶しちゃったんで、何のことだかさっぱり分からないんですけど……」
「気絶した……!?」
 小笠原さんの目がすっと細くなり、その視線がわずかに上向いた。
「じゃあ……おたくね。バンダナ」
『ええ。私はヨコシマの心の目を開く――潜在能力を引き出すための存在だから。あの娘はヨコシマの隠れた霊力で私が実体化した姿というわけ。……伊達さんが起きるわよ』
「……! しょうがないわね。じゃあちょっと行って来るワケ」
 サイコダイブとか無限の煩悩とかの事は隠して微妙に真実とは異なる概要だけを答えた私に小笠原さんはまだ聞きたい事がありそうだったけど、TV画面に写っている伊達さんが六道さんの式神のヒーリングで目を覚ましそうになってきたため、慌てて部屋を出て行った。
 ヨコシマがおずおずと声をかけてくる。
「な、なあバンダナ……今のホントか?」
『本当よ。今はおまえが気絶したときに私がおまえの精神に刺激を与える、っていう段取りが必要だけど、おまえが成長すれば顔を会わせる事も可能になると思うわ』
「そ、そっか……いや待て。おキヌちゃん、その娘って美人だったか!?」
 興奮して身を乗り出してきたヨコシマだけど……あなたねぇ。
「え、ええ……変なこすぷれしてましたけどきれいでしたよ」
「そ、そうか……俺の霊力で美人の女の子が……俺が出すんだから俺のもんだよな……ついに俺にも女が……」
 ヨコシマがあぶない表情でぶつぶつ言っている。おまえの女であることは大いに認めるところだけど……何だかなぁ。
 ま、いーか。これでやる気になってくれるのなら。
『じゃあヨコシマ』
「ん?」
 私の声で我に返ったヨコシマが顔を上げる。
『これからは霊能の修行するようにしましょう。私の仕事はさっき聞いたでしょ? おまえには素質があるわ。がんばれば一流のGSにだってなれるわよ』
 そう、一流どころか世界の命運を分けるほどのね。
「そ、そっか……俺にそんな素質が……ついに俺にも運が向いてきたか……」
『それはともかく、ヨコシマ。TVの画面見て』
 ヨコシマがまた自分の世界に入りかけたけど、実は今はそれどころじゃないのよ。
「え、TV?」「てれびですか?」
 ヨコシマとおキヌちゃんの声が重なり、同時にそちらを向く。そこではメドーサ(偽)の誘導尋問が続いていた。
「俺を騙して自白させようってハラだな? バカめ、カメラが丸見えだぞ!!」
 ――早くもばれてるわね。失敗かしら? しかし伊達さんはふっと笑って、
「確かに俺も勘九郎も陰念もメドーサの手下さ。俺達は金や術目当てで話に乗った。資格を取ったら必要に応じて妖怪どもに手心を加えるって計画だったのさ」
 あっさり自分から喋ってしまった。何かあったのかしら?
「これでその計画も俺達の将来もパアだがな。まあ気をつけな、メドーサの奴はヒス起こすと何するか分からん」
 伊達さんが何を思ったのか立ち上がって片手をあげる。
「あばよ横島。はっきり言って予想以上だったが次は必ず叩きのめしてやるぜ!」
 なるほど、これで『強敵』と書いて『とも』と読む間柄になったわけね。ヨコシマは「いやーっ、殺されちゃうかもしんないー!」って騒いでるけど。大丈夫よ、さっき修行するって言ったばかりじゃない。
 ――ドバンッ!
 きゃ!?
 突然爆音が響いたのでびっくりした。
「しまった! 逃げられたわ」
 小笠原さんの声だわ。私達とおキヌちゃんが行ってみるとその部屋は爆発でもあったのかひどいことになっていて、偽メドーサがベッドの上でひくついていた。もちろん伊達さんはいない。
「ま、とりあえず証拠は手に入れたからメドーサの計画は防げたワケ。本部にいくわ、おたくらも来るワケ」
 小笠原さんが私達に声をかけて歩き出した。

 私達が本部に行って証拠のビデオを提出すると、当然ながら伊達さん達3人はGS資格を失う事になった。今決勝戦をしているらしい鎌田さんという人の所に向かう。
 試合場ではミカ・レイさんと魔物……いえ、魔装術を展開した鎌田さんが戦っていた。先頭を歩いていた役員が鎌田さんに指を突きつけ、
「鎌田選手、術を解きたまえ! 君をGS規約違反により失格とする!」
「証拠は手に入れたわ、残念だったわね」
 小笠原さんも得意げにビデオテープを見せつける。しかし鎌田さんはそれを歯牙にもかけず、
「証拠? それがどうしたって言うの?」
 支離滅裂なことを言っていきなり霊波砲を撃ってきた。
 ドォ!
「「「な!?」」」
 霊力のタメも無く皆を狙ってか弾を拡大させていたため、さいわい誰も大したダメージは受けなかったけど、
「人間ごときが、下等な虫ケラがあたしに指図なんてすんじゃないよ!」
「こいつ……やっぱりもう人間やめちゃってるわ!!」
「俺は人間をやめるぞー!ってやつですか? 仮面かぶってるし」
 ヨコシマの台詞はともかく、美神さんの言う通り鎌田さんはすでに魔物になりかけていた。
「ジャマするヤツは……誰だろうと……殺す……」
 呂律が回ってない。そこへ場内にいたGS達と審判員が回りから襲い掛かる。しかし力の差は圧倒的で、大刀の一振りで全員なぎ払われた。すごいパワーだわ。
 ミカ・レイさんが勢い良くチャイナドレスを脱ぎ捨て、
「もう遠慮はいらないわね! このGS美神が極楽に逝かせてあげるわ!」
「おたくにばかり美味しいとこ持ってかせないワケ!」
「ビカラちゃん〜〜あいつをおさえつけて〜〜!!」
「ワシもやるときゃやるケンノー!」
 小笠原さんがブーメランを構え、六道さんは式神を出し、タイガーさんは精神感応で攻撃を始める。
 一方ヨコシマは、
「じゃ、我々は応援とゆーことで」
「はーい」
 ………………。ま、いーか。
 しかし一流GSの一斉攻撃でさえ、鎌田さんには通じなかった。
 ブーメランを片手で止め、式神を大刀の柄で打ち据え、精神感応もたいして効いてない様子だ。あ、式神に攻撃を受けたせいか六道さんが失神したわ。
「こいつら、私達と力の質が違う……霊力を使う人間に最も効果的に作用する、つまりGSを倒すための修行を積んでるんだわ!」
 やっぱり美神さんの眼力は鋭い。彼女が超一流なのは単に霊力が強いからだけじゃないのね。
「何ですって……それじゃどうすんのよ!?」
「まともにやりあうのは不利だわ! こうなったら冥子のプッツンで……って気絶してる!?」
「死になさい!」
 情けない事態にコケが入った美神さんに鎌田さんが大刀を振るう。
「くっ!」
 何とかかわす美神さんだけど、正直押され気味ね。周囲のGS達が援護してくれるけど、それでも劣勢だ。美神さんの除霊は『前』に見た事があるけど、霊具から銃火器までさまざまなアイテムを駆使して戦うスタイルだったわ。神通棍1本しかない今の状況は彼女にとって不利なんでしょうね。
「ピートはリタイヤ、神父は来れないし……そうだわ、おたくらが出したあの娘なら……」
 と、小笠原さんが切迫しながらもかなり期待した面持ちで私達に声をかけてきた。
「え……でも俺どうやっていいか……」
 ヨコシマは気絶してたんだからそうでしょうね。私がかわって答える。
『今は無理よ。今の私達じゃヨコシマが起きてるときは出来ないし、出ても数分しかもたないから』
「ウルト○マンみたいなやつね……」
 小笠原さんが少し呆れた顔をしたけど、そこへ美神さんが戦いの輪から抜けて駆け寄って来て、
「それでも横島クンよりはましだわ! ちょっと出て来てもらうわよ!」
『え。ま、まさか美神さん!?』
 ごすっ!
「ぶっ!」
 私の悪寒じみた予感は的中した。なんと美神さんは躊躇いもなく、ヨコシマの後頭部を思いきりどついたのだ。
 ヨコシマが硬い床に顔をぶつけて倒れ伏す。あ、あんたというヒトは……!!
 でもこうなっては仕方ない。私は再びヨコシマの精神にダイブして、『私』をこの世界に引っ張り上げる。
 ……ビュウンッ!
『私』の身体が実体化して美神さんの隣に出現すると、皆の表情に少し喜色が現れた。私が期待されるのはヨコシマが期待されるってことだからちょっとうれしい。でも戦いに入る前に、
 ひょいっ。
 私は美神さんの足を軽く払った。反応できる筈もなく、べたっと尻餅をつく美神さん。
「な、何すんのよあんた!?」
「おまえがヨコシマにしたことよ」
 激昂する美神さんにしれっと言い返す。
「あんた私にケンカ売ってんの!?」
「そんなことしてるヒマはないわ」
 それも軽く流して前に出た。セクハラしたときはともかく、何もしてないのに殴り倒すなんて許せないもの。
「お、覚えてなさいよ!」
 こうは言ってるけど美神さんのことだから、怒りは鎌田さんに八つ当たりして後は忘れちゃうと思うし。ちなみにヨコシマの体はおキヌちゃんが後ろに下げてくれていた。
 そして私が戦いの輪に加わると、
「また現れたわね。でも私の魔装術は雪之丞とは違うわよ」
 確かに言うだけのことはあるわね。
 でも勝負はそれだけで決まるものじゃないわ。幻影で撹乱して麻酔でしとめるのが私の本来の戦い方なのよ。
 ……ただこうすると鎌田さんが捕まるから私が聞いた『未来』と話が違ってくるわね。それは避けたいしそこまでやったらメドーサが何をしでかすか分かったものじゃない。ここで能力を全部見せるのも気が進まないし、普通に戦うべきね。今回は味方がいるんだし。
「グガァァァ!」
 獣のように吼えながら鎌田さんが斬りかかってくるのを横っ跳びにかわして距離を取り、両手の先に霊力を集める。盾ではなくて細長くして剣状に。周囲に人がいるから奥の手(「壊れたアシュ様」)使えないものね。
 美神さんが斬りつけるのを鎌田さんは軽く払いのけ、続く私の右手の剣も弾き飛ばした。でもこれは作戦通りよ!
「いくわよ、夫婦 剣!!」
 左手の剣を下手投げに放って脇腹を刺す、さらに飛ばされた剣が彼の後ろから戻って来て肩を裂いた。これも元はヨコシマの霊力の塊、操作することは可能なのだ。2本の剣を手元に戻して再び構える。
「……」
 鎌田さんは痛みに動きを止めた、と思いきや。

「■■■■■■■―――――――――!!!!!」

 いきなり命を12個くらい持ってそうな勢いで咆哮した。
 さ、さすがにそれはないわよね。別に殺すつもりもないし。
 でもどうしようかしら?
 そこへGS達がお札で攻撃し、さらに美神さんが会心の一撃で鎌田さんの右腕の肘から先を斬り落とした――――!!
「グゥッ……!」
 これで勝ったか、と思ったけれどメドーサはさすがに機敏だった。
「勘九郎! 引き上げるわよ!」
 席を立ち上がって大声で呼びかけ、霊波砲で天井に穴をあける。空中に浮かび上がって脱出しようとしていた。
「わかりました」
 鎌田さんは半ば魔物化していたのに即座にそう答えてメドーサ同様に飛び上がる。ハッと気づいた様子の美神さんが、
「――! みんなここから離れて!」
 その言葉通り、鎌田さんは残った左手を掲げて何か大きな術を発動させようとしていた。私はとっさに右手の剣を投げつける。
「クッ!」
 刃が掌の真ん中に突き刺さり、術が中断された。鎌田さんが悔しげにこちらを睨みつけるが、メドーサの命令は絶対なのだろう、それ以上は何もせずに天井の穴から出て行った。もう大丈夫ね。
 ――ここでまだ何かあったような気もするけど。
 私はいろいろ問い質されたりする前に身体の方の意識を消した。
 数秒ともたずに霧消する私の『身体』。このエネルギーをうまく再利用できればいいんだけど……難しいわね。
 とにかくこれでヨコシマも私も無事生き残れたわ。これからも2人でがんばりましょうね、ヨコシマ。


 ――――つづく。

 あとがき

 横島君の逆行物だと彼が勘九郎を倒すんですが、これはルシオラの物語なのでこうなりました。今はソーサーしか使えませんし。
 しかし普通に書くよりネタ系、というか「壊れたアシュ様」の方が感想が多くなるとは。
 時代は悲恋より壊れを求めているのか?
 ではレス返しを。

○白銀さん
>こ、このままでは赤い悪魔にこき使われてしまう!?
 ルシオラの立場と行動はむしろセイバーのそれに酷似してるんですが何故かネタは弓兵に……でも美神=凛、おキヌ=桜、とすると、まさにご意見の通りっ!?

○黒覆面(赤)さん
>もう押しまくる準備は万全ですね
 限定の条件は厳しいのですが、それを逆手に取る策士っぷりです。

○貝柱さん
>ルシオラ、カッコええ〜〜〜っす
 バンダナVerと実体Verどちらがでしょうか(笑)。

○ト小さん
>ブロークン・アシュタロス・・・メドーサの反応が気になりますね
 さすがに観客席の1番後ろでは聞こえないかと……。技自体は単なる爆発にしか見えませんし。
 それよりネックなのはメドーサがルシオラを知ってるという事で(原作34巻)。
 でも3姉妹の寿命と言動からして創られたのは神魔の拠点襲撃の直前と思われるので、月の事件で死んだメドーサと顔を会わせてるとは考えにくいからテレサと同じく復活時にある程度の知識を与えられたんでしょうね。これなら無問題(ぉ
>足りなかったであろう霊力がどこから来たのかも
 無意識層のエネルギー、あるいは横島の超底力とかルシオラの愛とかいう解釈もありです。

○ももさん
>unlimited girls works
 あ、このルビいいですねぇ。
 正式採用しようかな?
>道具のみ試合続行ってアリなのかなぁとか思ったり
 ルシオラが動いてる以上、持ち主(術者?)が気絶してるとは思われなかったのです。立ってましたし。

○眞さん
>精神汚染系の技かと思った俺は汚れてますかそーですか
 そちらの方が凶力(誤字にあらず)かも(汗)。

○アクセル・ウェイカーさん
>できれば今後もこのネタを使ってほしいです
 かなり受け入れられたようで嬉しいです。
 固有○界は文珠でなくても呪文と霊力さえあればできるんですが、人に見られたら協会どころか人類の敵に認定されそうなリスクもあったりします(笑)。

○皇 翠輝さん
>?付けてる所が何故か火群の住処に有る某神父壊れSSを思い出したりw
 ああ、あれには笑わせて頂きました。
 ?をつけたのはルビが同じなのに地の文が違うからです。
>壊れたアシュ知ってるのか?!
 なぜ知ってたんでしょうねぇ(ぉ

○遊鬼さん
>いやいや、いろんなキャラの反応が楽しみです!
 やはり最難関は美神いや小竜姫でしょうか!?

○ゆんさん
>このままこの世界の自分が出てきたらどうするんでしょうか?
 どうするんでしょう(マテ
 いや、これは彼女にとってかなり葛藤のあることですし、すぐに答えは出ないでしょうね。自分の身体のこともありますから。

○桜葉さん
>ただでさえ出費の激しい今月に月末発売予定の虚を買えと!?
 私も買いますので安心して下さい(違)。
>蛍魔の姿、彼の無意識に記録されてしまったのでは?
 下記の通り登録済みです♪

○柳野雫さん
>しかしバンダナとはいえ女の子扱いする横島くん
 これが漢というものかと。

○なまけものさん
>ルシオラさんはFateにはまってんのかと問いたい
 時間軸とか横島の経済力とかの問題はありますが、この辺りはネタ(ギャグ)ですので、知ってるという前提でご理解下さいませ。
>ルシオラがGS試験時のことを見たことあるかのように詳しく知ってること
 この点は以前にも別の方にレスを頂きましたが、単に書きすぎただけで特に複線等はないです。ここから先はこれほど詳しくはなくなると思います。
>『無限の煩悩』に蛍魔ルシオラが存在していること
 で、こちらはルシオラが横島の精神にダイブした(→精神がつながった)ときに(イメージの)身体を持っていたため『無限の煩悩』が認識して複製したという順序で、つまり前からいたわけではなくダイブした後でつくられたというわけです。
 以上ご理解いただければ幸いです。

○アイギスさん
>マザコン王は紫色のパンツを履いた魔神が出てきて精神崩壊ですなw
 何て哀れな……。

○ジェミナスさん
 ありがとうございます、張り合いが出ます。

   ではまた。

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