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!警告!ダーク、壊れキャラ有り

「真『我輩は・・・』 血行は磁石と共に・・・(GS+その他)」

摩夜摩夢 (2005-07-31 23:24)
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『〜すすめぇ すすめぇ 我ら横島家 けもっぽいもの倶楽部♪〜』

 と、声高らかに歌うは、我輩ねこポシェ。 我輩の母上、静蕾<ジェーライ>。 ケイ殿。 シロ殿。 タマモ殿。 ガルちゃん「極楽鳥じゃないよ ガルーダだよ♪」>某おーがにっくえんふぉーさー風

 夏となり、チビメドちゃん達は元気に
「お兄様、どう? このスクール水着。 ぐっと来ません?」
 元気に・・・
「ぱぱぁ♪ メドと一緒に人気のいない神社の裏へ行こうよ♪」
 元気に・・・
「あのぉ・・・ 横島さん。 ビンちゃんが「式まで挙げた小鳩の幸せはいつ履行してくれるんじゃぁ!!」って、また騒ぎ始めたんですけど。 小鳩は日陰の存在でもかまいません。 週に一回、朝まで    いやんっ♪ 小鳩はずかしいですぅ♪」
「横島さん、今年のしめ鯖丸はよく切れますよ ククククククククククク」
「ダーリン、この頃お見限りだねぇ・・・ そろそろしてくれないとこっちから食っちゃいにいくよ♪ フフフフフフフフフフフフフフ」
 と、まぁ夏のご陽気と、近頃認められた横島殿の重婚許可書発行によるお嫁さん候補の来襲。
 某団体が西条殿を特別顧問として迎え入れ、待ち伏せ・闇討ち・だまし討ち等の日常生活のスリル度の増加。
 輪をかけるように住み着いた、ヒャクメ殿。 ミイ殿。 魔鈴殿。 マリア殿。 
 この事実を重く見た我輩は、自主的にご町内を警邏し始めました。
 そこに、暇をもてあました、まだ幽体の母上が『3頭身美幼女風』で我輩の後ろに漂い。
「ケイにゃも一緒にしたいけど、まずはかぁーちゃんが先だし」との事でケイ殿が加わり。
「先生に降りかかる火の粉は拙者が!!」と、シロ殿。
「まぁ、私が本気になれば横島なんてイチコロだし、退屈だから付き合ってあげる」とタマモ殿。
「お父様の平和は『お父様癒し隊』がまもるですぅ」とがるチャン殿ず>日直制らしい
 力強いのか、爆発物の側で焼き芋を焼いているような気がするこんにちです。


「悪鬼 横島に天誅を!」            「一人だけに良い思いをさせるな!」
       「腹いっぱい食わせろ」  「下着で ハァハァ させろ!」
        「今年で彼女いない歴30年超えたぞ このやろう!!」
   「シットの魂をいまここにぃぃぃぃ」      「女神を我が手にぃぃぃぃぃ!」
 夏休みに入り厨房学生が臨時に参加。 さらに人員増加した為無駄に暑苦しい情念をばら撒き、ご近所に迷惑をかけるこの団体。 嫉妬団。 
 台上に上がるS条マスク、白い背広に白い皮靴。 嫉妬の縁取りも赤々と燃えまくってます。
「貴様らの無念、嫉妬、確かにこのS条マスク受け取った。 1号、2号と共にいざ合間見えん宿敵、横島!!」
 右腕を高々と上げ、あじてーしょんするS条殿。 あの変装で誤魔化してると思い込むほど追い詰められている。
 だが、ご近所の平和。 いや、横島家の平和の為、笑って警察へ逝ってくだされ。
 今回『は』全力でお相手いたす。

「では、清掃開始です」
「「「「「おうっ!!」」」」」
 我輩は尻尾を高く上げ、気合十分。 母上の指示を待つ。
「霊波同調完了。 れっつ こん・ばいん!!」
 うぉぉぉぉぉぉぉぉ!
 ガルちゃんはジェットに
 タマモ殿はクラッシャーに
 我輩はタンクに
 シロ殿はマリンに
 ケイ殿はクラフトに
 横島殿から貰った腕時計を使い、変化、そして合体する!
『こーーーん ばとらぁぁぁぁあぁ ぶいっっっ!!』

 見るなら見よ! 堂々と立つこの姿。 神界科学の無駄使い、趣味だけで作ったこの姿!
『ガレッガ〜〜〜!!』
 重量級のおっきなお友達には両手を収納変形させ両腕を組み合わせて虎鋏状にしたガレッガーで鷲掴み。 お肉に食い込んで『何か』が溢れているが気にしない。 ゴミを捨てるように投げ飛ばす。
『ビックブラスト!』
『Vれ〜〜〜ざぁぁぁぁぁ!』
 腹から出る大型ミサイル。 額から打ち出されるV状のレーザーで次の技のための牽制。
『超ぉぉぉ電磁ぃぃ ヨーーーヨーーーー!!』
 霊糸で操るヨーヨーで、打ち付ける 振り払う なぎ払う と中央突破。
 さらに変形して土煙を上げ、ひき逃げアタックをする為に、
『グラぁぁぁぁンっ ダァッ シャァァァァァァァァ!!!!』
 シットマンが飛ぶ飛ぶすごい勢いで跳ね飛ばされていく。
 よし、見えた!
『超ぉぉぉぉ電磁 タツマキィィィィィィィ』
 腕から打ち出す霊波をS条マスク、1号2号に当て、空高く打ち上げる。
 我輩達は必殺技を決めるため心を一つにし、両腕を打ち鳴らしギムレットを腕に装着、強力な回転を加え追いかけるように飛び立つ。
『超ぉぉぉぉ電磁ッ スピィィィィィィィィィィンっ!!!!!』


 ご町内で綺麗な紅い雨が降ったそうです。   >ニヤソ

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