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▽レス始

「旅の途中 赤と青の飛行艇 最終話 (GS+紅の豚)」

義王 (2005-07-24 17:30)
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話を進めるその前に


『え〜途中で♪マークがありますが・・・・女性の歌で自分の好きな曲を流してください。
できるだけ優しく、そして心に染みるそんな歌を・・・・

エンディングソングはあなた自身でお好みにどうぞ♪』



雄大に、雄々しく雲を掻き分け、2人の前に現れた逆天号:改。
改造され新しく加わっている2本のクワガタの顎。
そのクワガタの顎が金色に輝き、360度全てに光が放たれる。

「そんな改造しとったんかい爺さん・・・」

日の光より眩しいその光は、輝きが終わるとともに、世界を暗闇に包み込む。

いくばくか残っている、魔族ルシオラの力を引き継いだ人間ルシオラ(蛍)の力と、ヨーロッパの魔王ドクターカオスの共同作品。

「な、なんだ!?」
「うわわわ、ま、真っ暗だーー!?」
「おかあさーーん!!」

地上では空賊の下っ端達が、慣れない現象に戸惑いを見せる。
が、

「幻影ねこれ・・・」
「たいしたもんだわ、こんだけの人数全員に見せるなんて・・・」

幻影のエキスパートとも呼べるタマモと、膨大で様々な知識と経験から現状を把握する美神2人の落ち着いた声。
それに他のGS達からも戸惑った様子や声は感じ無いので、カーチス、フィオ、マンマユート団のボスは落ち着いていた。

「落ち着け野郎ども!!これは幻だ!!」

「ボ、ボス!?どこにいるんですか!?」

姿は見えずも声は伝わるこの世界で、ボスの声が聞こえ少しずつ落ち着きを取り戻す島の連中。

「いいから黙っていろ!!これからジーナがなんかするんだ!!」

「わ、わかりました!!」

ジーナの名が出た途端に、島全体が静粛する。
それだけにジーナという存在がどんな存在かが、GSの連中にはわかった。

絶対的安心と信頼の対象。
この場にいる飛行艇乗りから見れば、ジーナは母であり恋人である。

「さあ、何を見せてくれるのかしらあの子達は?」

美智恵の期待のこもった声が、美神達の耳に響いた



旅の途中赤と青の飛行艇編 「エンディング」



「・・・・・・・」


その目に映る暗闇は、何故だろうか安心感があった。
恐れる事の無い闇。

感じるはずーと付き合ってきた赤い飛行艇の揺れと音。

揺れは揺りかごより優しく、エンジン音は子守歌より心地いい。

「・・・・・・・」


もう・・・・いいのよ・・・・


声が聞こえる。
もういいと・・・彼女の声が・・・・

「・・・勝手だな・・・」
「ごめんなさい・・・でも、もう怨めないの・・・・」
「ふんっ・・・」

怨んだのは自分の所為だ。
だから別に文句は無いが・・・・これは口から勝手に出てしまうんだ。
もう何年も付き合ってるんだ、実際は見えないけど、今の彼女の顔が簡単に想像できる。


「・・・あ〜〜、いい雰囲気の所悪いんだが・・・」
「アメリカ野郎!?」
「賭けは・・・もういいんですかジーナさん?」

横から聞こえてくる申し訳なさそうな、ばつの悪そうな声。
彼女は「それは来世で・・・」っとまで言ったが、途中で男が声を遮る。

「・・・・あの時俺は、賭けと自分に決着つける気でいたんだ・・・・もうくだらない賭けはすんじゃねえ・・・」
「マルコ・・・・」

その姿になって初めて聞いた、男の素直な言葉。
そしてフィオとカーチスは、見えていないが彼女の目から雫が落ちるのを感じた気がした。

「「・・・・ふう。」」
「・・・どうした?」
「いや、やっと決着がついたな〜っとな。」
「こっちはそっちがさっさと決着つけないから、どれだけ・・・」
「ごめんなさい2人とも・・・」

ため息をついたのは、2人の決着がつくのを心から待ち望んだ2人。

「さて・・・・それじゃあ・・・挨拶していくか?」
「なんでカーチスが仕切るのよ?」
「いいじゃないフィオ・・・ね、マルコ?」
「・・・・ふんっ。」



ぼーと・・・意識半分で聞いていた4人の会話。

「・・・・・」

気がつくと俺は、雲の海を漂っていた。

「雲の上?・・・・いつの間にか死んだか俺?」

上空を見上げると一筋の雲。

「・・・・・雲・・・・じゃねえ・・・飛行艇や飛行機か・・・」

沢山の飛行艇や飛行機が集まって、まるで雲に見えるソレ。
飛行艇乗りや飛行機乗りの墓場って所か?

「・・・・」

俺は死んで、俺もあの中の1つに入るのか?
・・・って俺は飛行艇乗りじゃねえぞ!?

「・・・・・夢か?」
「夢じゃねえよ坊主。」


呟いた俺の隣に、雲を破って現れたのは赤い飛行艇。
そして反対側には青の飛行艇。

「よお坊主・・・迷惑かけたな。」
「カーチス、ポルコ・・・」
「私もいるわよ♪」

赤の飛行艇の操縦席の前には、新しく席が設けられていて、そこにはフィオの姿があった。

「・・・・さよなら・・・ってのか?」
「ああ、悪かったな、こっちの都合で振り回して・・・・」
「ごめんなさいタダオ。」

「・・・まあいいさ、これもGSの仕事だし、それに・・・・楽しかったしな!」

ニカリと笑って見せると、ジーナもカーチスも笑って答えてくれた。
ああ〜それでいい・・・笑ってくれるんなら、芸人めいりにつきるってもんだ。

「・・・・って、勝負は!?途中だったろ!?」
「あ〜その事なんだけど・・・「テメーの勝ちだよ坊主。」・・・だ、そうだ。」

勝ちって・・・なんか納得できねえものがあるんだけど・・・

「こっちの都合で勝負を止めるんだ、坊主の勝ちだ。」
「納得できねえよそれじゃあ・・・」
「どうせあのまま続けてたら俺の勝ちだったんだ、儲けたと思って引け坊主。」

・・・・カチンッ!

「・・・・あの世でまってろ、絶対にローストビーフにしてやっからな。」
「・・・・やってみろくそ坊主。」

俺とポルコはそこで睨み合い・・・ああ、駄目だ我慢できねえ・・・・


「「わはははははははははははははははは!!」」


馬鹿みたいに大声で笑った。

なんかもう、色々と決着がついちまったんだ。
俺らの中で・・・・新たな勝負を約束して、今回の決着はこれでいいって・・・・


途中からカーチスとフィオも一緒に笑った。
本当に久しぶりに・・・・大声で笑った・・・・・


「なあ、ジーナさんは?」

ひとしきり笑った後、俺はポルコに聞いた。
ジーナさんの姿が無いんだもんな。
あ、あといつの間にかグレムリンの姿も・・・

「ああ、あいつはまだやる事が残ってるって・・・」
「馬鹿野郎達はただたんに、ジーナが残ってるからってんで残ってるからな。」

・・・・子供を迎えにいく親ですかジーナさん。

「ジーナさんから見れば皆子供なのよタダオ。」
「ああ、なんとなくわかる気がする。」

空賊達には悪いけど、ジーナさんがあいつらに向ける眼差しは、昔お袋に受けてた眼差しと似てた・・・・ような気がする。
あ、親で思い出した・・・まだ美姫の事会わせてねえし、旅の事も言ってねえ・・・・


や、やばい・・・


「どうした坊主?」
「い、いやなんでもねえ・・・・」
「???」

青の飛行艇からゴーグルを外して俺の顔を見るカーチス。
ってあれ?青の飛行艇?

「・・・俺は今、何に乗ってるんだ?」

今気づいたけど、俺が乗ってる飛行艇は青の飛行艇じゃない。
なんかどっかで見たことのある・・・手作り感のある飛行艇だ。

「アドリアーノ号?」
「・・・その艇は、後でジーナに渡しといてくれ。」
「あ、ああわかった・・・・」

よくわからんが、この艇はジーナとポルコの艇なんだ。
後でジーナさんに返す事を、俺はポルコと約束した。

「さて・・・そんじゃ先にいくぜ俺は・・・」
「あ、ああ・・・」
「なんて顔してんだ坊主?元々会えるはずの無い時代にいた俺たちが出会えたんだ、良い事じゃねえか・・・」

そりゃそうだけど・・・やっぱ別れってのはキツイ。

「楽しかったぜ横島。あの世でまた一緒にナンパしよう。」
「!・・・・おお!!絶対だぞカーチス!!まだ女にモテる男の条件ってのを途中までしか教わってないしな!!」

最後に、カーチスは俺の事を坊主と呼ばずに横島と呼んで、俺の返事に答えるよう親指を立てて空へと艇を飛ばした。
最後までかっこつけて・・・・本当にかっこいい・・・・


「それじゃあ私達もいくねタダオ!!」
「ああ、フィオもポルコも・・・またな。」
「またな坊主。」

ポルコも俺に親指を立てて・・・ああ、コイツはそういう奴だよ。
最後まで俺の事を坊主って・・・たく、今度会った時はちゃんと名前で呼べよ・・・・マルコ。

俺は赤と青の飛行艇が上って行くのを見上げながら、何故か睡魔に襲われて・・・・ゆっくりと目をつぶった。
聞こえてくるジーナさんの歌声。

その歌は、間違いなく赤と青の飛行艇を導いてると感じた。


◇♪


甲板で歌うジーナの歌声。
それにあわせおキヌがネクロマンサーの笛を吹く。

が、笛の音は出ていない。

「・・・・あわせ技ってっところね。」
「ジーナさんの歌声そのものが、おキヌちゃんのネクロの笛の音。」

暗闇の中で、島にいる全員が目の前でジーナが歌っているように聞こえる。
霊であるものはその歌に導かれゆっくりと天へ昇り、生あるものは安らぎを感じるその歌声。

近くにいる小鳥や、海で泳ぐ魚。空を飛んでいるカモメにまで届く不思議な歌はアリスの能力。
いつの間にか逆天号のほうへと移っていたグレムリンには、弱点である筈なのに歌は心地よく感じていた。

『飛行艇や飛行機には悪戯しないで・・・・お願いよ・・・』

「キイ・・・・」

この海域にいったい何匹のグレムリンがいるかわからないが、少なくともこの海域、いやこの国での飛行艇、または飛行機の事故件数がのちに減った。

それだけじゃない。
動物や妖怪による悪戯やらで起こる事故も無くなったし(例えば路上にて動物をはねるなどの事故)、悪霊の数も減った。

「なあ姉ちゃん達・・・あの坊主に伝えといてくんねえか。」

何処にいるかはわからないボスの声が、美神達の耳に届く。

「ありがとうなって・・・」
「わかったわ。」

多分彼らは成仏するのだろう。
最後のほうは上から声が聞こえた。



「こんなの・・・生まれて初めて見たのね・・・」

仕掛け人であるヒャクメが逆天号から島を眺める。
おキヌは笛を吹いているし、ジーナは歌を歌っている。
そしてルシオラがそれら全てを機械にまとめ、そこにアリスの能力を混ぜて送り出している。

ヒャクメは・・・・まあ、特になにもすることがないので眺めているだけなのだが、一番得をしているのは彼女であった。

ジーナの歌声に導かれ、沢山の魂が天に昇る。
自分達の乗っている逆天号の隣を過ぎ、ヒャクメだから見える艇の雲の流れに混ざっていく。


「・・・・・・・・・・」

まるで沢山の蛍が暗闇の中上空へ上っていく。
ヒャクメだからそう見える。

暗闇の中でジーナが歌っている・・・その周りを魂が浮かんで天に・・・
その綺麗な絵は、ヒャクメだからこそ見えるものであった。

美神達は暗闇の中でジーナが歌っているとだけしか見えず、幻影にかかっていないものがいたとしても、魂が沢山天に上っていく風景にしか見えないだろう。

幻影にあえてかかり、それでいて魂が見えなければ見れないこの絵。

彼女には、優しい暗闇の中で歌うジーナの下から、沢山の光が天に上って天の川を作っているよう見える。

時には邪魔に、時には鬱陶しく感じた100の感覚。
それに今は感謝する。

「・・・・・」

涙が頬をつたう。
生まれて初めて・・・ヒャクメでなければ見れなかったこの幻想的な絵。

「・・・・ありがとう・・・なのね・・・・」

誰に言った言葉かはわからないが、彼女は誰となく礼を言った。




「起きて・・・起きて横島くん・・・」
「ん・・・ジーナさん?」

気がつくと俺は、どこかのテーブルにうつぶせで眠っていた。

「あ、ジーナさん!?」

今しがた俺を起こしたのは確実にジーナさんだったはず。
だけど、辺りを見渡しても誰もおらず・・・

「・・・・此処は・・・・そうだ、ジーナさんの店!?」

俺は初めて訪れた時と同じように寂れているジーナさんの店に1人っきりでいることを知った。

「・・・・・・夢・・・・なわけねえよな。」

今でもはっきり覚えている。
最後に交わしたポルコとの約束にカーチスとの約束。
飛行艇の操縦桿を握る感触に飛行艇の揺れ。

「・・・いっちまった・・・ってわけか・・・」

俺はとりあえず立ち上がりって、もう一度まわりを見渡した。

キイ・・・

「・・・・」

寂れて朽ちた別の部屋に通じる木のドアが、風も無いのに揺れていた。
まるで誰かが通ったかのように・・・

カツカツカツ


呼ばれたんだと思う。
この先は、ポルコとジーナさんの昔の写真が飾ってあったあの部屋だ。

「・・・・なにがあるってんだ?」

絶対なんか残してる
そう確信している理由は、あの人達はそういう人達だから。


部屋に入ればやっぱり埃と穴だらけの壁に割れたガラス。
ボロボロの部屋ってのが一番しっくりくる言葉。

そこにおいてあるテーブルに、一枚の紙がおいてある。

『アドリアーノ号は受け取ったわ ありがとう横島くん  ジーナ』

「・・・・」

ありがとうって・・・俺は何にもしてないよジーナさん。
ただ遊んだだけだ・・・そしてまた遊ぶ約束をしただけなんだ・・・・


俺はその紙を大事に折りたたみ、ポケットに入れた。

「・・・・あとは・・・・」

もう何も残されてないかを確かめるべく、部屋の中を隅々まで調べる。

あ、あった・・・・


それは2枚の写真

1枚は黒のマジックでポルコが人間だった頃の姿を塗りつぶされていた写真。

だけど今は・・・・

「・・・・俺のほうがいい男だろ?」

ぬかせ坊主

そう呟いたらポルコの声が聞こえた気がしたんだけど、これは幻聴じゃないよな。
今思い出したんだけど、アドリアーノ号ってのは写真に写ってる艇で、ポルコとジーナの思い出の艇だったんだ。

俺はその写真を置いていった。
この写真はやっぱジーナさんが持つべき物と思ったから・・・

だけど代わりにもう1枚のほうを貰っていくよ。
俺とポルコが並んで立って、俺の隣にフィオ。ポルコの隣にジーナが立ってる。
そして俺とポルコの後ろには長身のカーチスがたっている写真。

こんな写真を撮った記憶は無い。
が・・・ま、いいか。

「・・・・じゃあなポルコ、カーチス・・・・フィオちゃんにジーナさん・・・」


俺はそう呟いて・・・店を出た



俺は逆天号に戻って、あの後どうなったかを皆に聞いた。

どうも幽霊達は皆成仏したらしく、厄珍は有耶無耶になった賭けの払い戻しをしなくていいと喜んでいたらしい。

それとジーナさんは歌い終わったあと姿を消したってアリスとおキヌちゃん、それにルシオラから聞いた。
なんかヒャクメの様子が変だったけど・・・まあ、その話は置いといて、

つまり幽霊達は皆成仏しちまったって事だ。

「・・・・・ま、いいか・・・・」

満足して成仏したならそれでいいさ。

俺がそう思って・・・なんとなくだけど、空を感じたくて甲板に出ると・・・・




ババババババババババババババババ!!


ババババババババババババババババ!!


「!?」


2機の飛行艇が、逆天号の下から左右にわけて上昇していき、綺麗に並んで、大きく宙返りをかまして飛んでいった。


2機の飛行艇の操縦席から手を伸ばし、親指を立てる2人。

かっこつけて・・・わざわざ戻ってきたのかよ

「じゃあな馬鹿野郎ども!!また会おう!!」


大きく手を振ってるのに気づいてるか2人とも

俺はどんどんとはなれていく赤と青の飛行艇に、いつまでも手を振った。


{あとがき}

・・・・・不完全燃焼っぽい。義王です

小説をイメージっというより、映画をイメージしているせか、頭の中で出来上がってるシーンを文字として出せないこのもどかしさ・・・っというか俺の文才のなさが悔やまれるね本当・・。

当分、クロスは控えますです。


さて次回は・・・マリアとデート!!(約束だしね)
それと・・・人工幽霊一号の恋!!(・・・哀れだしねこのままだと)
あの前夜祭の時の、小竜姫達との会話!!(・・・・)

・・・どれでいこう?と悩み中

では、レス返し♪

>白様

ラストに流れる曲は、皆様の好みで・・・
もうあの曲は使ってしまったんで・・・

>KEN健様


ヒャクメの能力って実はもの凄いんじゃなかろうか?なんて思ってるんですけど・・・それって僕だけでしょうか?

グレムリンは・・・マリアとのデートに出現予定

>シシン様

メス?・・・・さあ、どうでしょう?ニヤリ
メスじゃないってパターンも有りだと思いませんか?ニヤリ

>キリアス様

タマモちゃんは・・・あとちょっと経験が足らないっス。
もう経験値あと1か2ぐらい・・・

学園祭・・・・一般公開あります!!

>柳野雫様

義王 「なんとなく横島に似てきてないか西条?」
西条 「し、失敬な!?」
義王 「お前が思った事を口にしたって横島みたいにはモテないぞ西条?」
西条 「・・・・・」
義王 「あと、その後のリスク耐えれるのかお前?横島はいっつもボコボコにされてんだぞ?」
西条 「こ、こんどから気をつける・・・」

>へのへのモへじ様


結局決着はつけずじまいです。
なんか勿体無い気がしたんですよね。映画でもカーチスとの艇での決着はつかなかったし・・・(ボクシングだったし最後)


>月夜様

誤字の注意、どもどもです。
横島が理想に近いとのこと・・・うれしい限りです。

この話はここで終わりですが・・・旅は続きますし横島は成長します。
これからもどうにかこうにかかっこよく横島を成長させたいので、どうぞよろしくお願いしますっす。

>なまけもの様

・・・メスじゃなくても・・・ありじゃん?ニヤリ
菜は書かないけど・・・それでも・・・ねえ?

>カニ五郎様

物の怪にすかれる体質はもう横島のチャームポイントです!!(マテ
それなくして横島は成り立たない!!っと私は思うです!!


では次回・・・上記の3つのうちのどれかで・・・

シーユー♪

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