「隠蔽結界急げーー!!」
「1番、設置完了!いつでも行けます!!」
「2番、準備できましたーー!!」
「3・4番はまだかっ?!!」
怒号が飛びかう司令部にて。先程まで、雲霞の如く兵士を繰り出し、主である竜神王に波状攻撃を繰り返していた竜神族家臣団。
ところが、というべきかやはり、というべきか。
―――竜神王は強かった。そりゃもう、将軍がブチ切れるくらいには。そして、とうとう最終兵器の出番となっちゃったのである。
「3番4番準備完了!行けます!!」
「よしっ!よくやった!それではお願いします!!」
「・・・・・・・・・やれやれ」
のっそりとその呼びかけに答えてキセルをふかしながら出てきたのは、おそらく人界駐留の武神の中では最強と言われる―――
「あの馬鹿モンが。老骨には答えるのう」
―――斉天大聖。猿神「ハヌマン」であった。
「むぅぅ・・・この気配・・・」
「んー?どうしたー?」
「犬塚殿、ちょっとこれを・・・」
「これは?・・・」
「これは・・・ぼしょぼしょぼしょ」
「成る程・・・つまりごしょごしょごしょ」
「「―――よしっ!!」」
「そこの馬鹿殿!娘に男ができたくらいでいちいち暴れるんじゃない!!」
「・・・やっぱり猿爺か」
「・・・全く。竜神王になって少しは落ち着いたかと思えば」
「で、何用でこんな所まで?」
「なぁに、ちょっとばかりお灸を据えに、の?」
「・・・ほぉう?歳を取ってとうとう耄碌したようですなぁ?」
「・・・なぁに。娘のことになると目の色を変える、どこぞの親ばかには負けるぞ?」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
「死ねこのくそ爺ぃぃぃっ!!」
「やれる物ならやってみいぃぃぃぃぃっ!!!」
―――広域隠蔽結界・発動。
ビュムッ!
四隅を光の柱で囲まれた、結界というかリングの中で。巨大な、全身に毛を生やしたキングコングと、白く輝く鱗に包まれたこちらも巨大な龍が、怪獣大決戦をおっぱじめたのであった。
かーん。
「ふー。何とか逃げ切ったか・・・ッ!」
ずだだだだだっ!
「誰か居るのか?!」
「・・・・・・・・・・・」
先程タイガーの試合に思いっきり横槍を入れてしまった忠夫は、とりあえず逃げていた。結果的にタイガーを助けたとはいえ、その手段が余りにも人間にとっては特異な物である上に、何故かタイガーまで巻き込んでしまっている。その上、やった後で思い出したが、確か他人の試合に手を出すと、その場で失格となった筈である。だが、彼の場合はそんな打算が働いたと言うより―――
「やべやべ。静かにこそこそっと逃げるべし・・・」
思わず逃げてしまった、というのが最も正解に近いだろうが。
こそこそっ
「お、あれは・・・」
逃走経路に美神発見。接近します。
「―――美〜神さ〜〜ん」
ぺろっ
ビクッ!!
ズバコンッ!!
「このくそガキ・・・一遍本気で極楽に送ったろうかしら?」
「・・・軽いジョークやないですか」
「軽いジョークでいきなり背後から人の項を舐めるんじゃないっ!!」
「んじゃ今度は正面から―――」
チャキッ
「―――何でもないっす!んで、あの・・・」
神通棍を構えた美神に恐る恐る尋ねる忠夫。美神が怖いと言うよりも、むしろ―――
「・・・タイガーなら大丈夫よ。冥華さんが―――冥子のお母さんね。あの人が式神使ってヒーリングしてくれてるわよ。あの式神なら、命に別状はないわね」
「・・・・よかった〜〜」
友人であるタイガーの安否が確認できていなかったことの方がよっぽど負担となっていたようである。とりあえず大丈夫だと言うことが分かると、思わず腰から力が抜け、床に座り込んでしまう。
「一応、今回の犯人は未だ不明、ってことになったから。運が良かったわね」
「・・・ナ、ナンノコトデショウカ?」
「目撃者も無し。監視カメラには幸運にも映ってなかったらしいわね。とは言っても、あんな事ができんのは」
ジロッ
びくっ
「―――どこぞの半人狼の影法師位だと思ったんだけどねぇ?」
「―――あ、たいがーのお見舞いに行かなくっちゃ」
美神の視線に怯えて必死で脱出を図る忠夫。
「ま、いいわ。そろそろ小竜姫からの定時連絡があるはずだから、あんたも十分休んどきなさい」
「―――へ?」
しかし美神はその視線を鋭い物に変えると、その全身に纏う雰囲気を今までのどこかリラックスした物から、一気に戦いの場でのテンションにまで持ち上げていく。
「―――多分、始まるわよ。本当の、戦いが」
じゃー。
ごぼごぼごぼ。
ばしゃばしゃ
「っぷあ!」
あの後、そのまま踵を返して去っていった美神の雰囲気に押され、タイガーの居場所を聞きそびれた忠夫はとりあえずトイレに駆け込んだ。緊張の連続から開放された為であろう。
「・・・はぁぁぁぁ。なんだか一気に疲れたなぁ。お〜い、心眼?」
一連の騒ぎの中で。忠夫がその吼声で結界を破った後から心眼は殆ど沈黙していた。改めて鏡の中の自分が身につけているバンダナに話し掛けてみる。
『・・・』
ギョロン
果たして、心眼はその瞳を開いた。が、何故かそのまま再び閉じていく。
『・・・』
ずるん。
―――何かが吸い込まれる音がした。
「あれ?おーい。心眼やーい?」
ギョロっ
その問いに対して、再び開いた心眼―――いや、違う。バンダナに開いた目は「2個」・・・それまでの巨大な一つ目と違い、まるで、獣のような―――
『・・・未熟者が』
そう、いつか見た影法師の目にそっくりであった。
「うおっ!」
『狙いが甘い。乱れた感情で狙うから友までも傷つける』
「うぐっ」
『収束が甘い。しっかりと束ねていないから余計な被害まで出す』
「ぬぅぅ」
『威力が弱い。十分に練れていないからあんな無様な結界に手間取る。他の霊媒どもの圧力がなかったら、表面で弾かれて終わりであった、な』
「・・・」
ずーん。
いきなり登場したおそらく忠夫の影法師。いきなり駄目だし三連発でもうボロボロである。
「分かってるって、それくらいっ!」
『ならばあんな無様な真似はするな』
「うう。そ、そんなことより、お前、いつかの影法師だよな?」
『正確にはその一部、といった所か』
「心眼はどうなったんだ?」
『喰われた』
「・・・は?」
いきなりとんでもない発言をかます推定影法師の一部。
「おいおいおいっ!何にっ?!いや喰われたってなんで?!」
『落ち着け。あやつはどちらにせよそもそも最早寿命が近かったのでな。喰われたと言うより引きづられた、といったほうが正確だな』
要するに、エネルギー切れである。そもそも天竜姫が心眼を授けたのは緊急時のお守りのような物。その主目的は困った時にその内に蓄えられた竜気を効率よく使うための制御装置として、心眼は存在していた。ところがそのバッテリーとしてのバンダナに内蔵された竜気はあっさりと底をつき、最早ただの喋れるバンダナとしての存在であった所に、忠夫が外部への干渉手段としての霊力に目覚めた際、最も近くに在った通路―――この場合、膨大なエネルギー貯蔵庫であったバンダナへこじ開けられ、その結果として残り少ない心眼としての機能までその内に引きずり込まれてしまった、というわけである。
「んじゃ、あいつは」
『お前の一部と成った』
「・・・天竜になんて言ったら良いのやら」
『ともかく。お主は結局我の問いに答える事ができるのか?』
「へ?」
『言っただろう?次の牙を見つけてみせろ、と』
それは初めて霊力に目覚めた時。あの一瞬の邂逅で―――
「それは・・・」
『犬飼忠夫よ。我は問う。お主の想いはその程度か?』
「・・・・・・・・」
『先程のお主は、確かに己の牙を扱えた。ならば、その力を持ってなんとする?』
冷たい声。何の感情も篭っていないように、いや、失望だけが篭ったようにも思えるその問いかけ。それを聞いた忠夫は、顔を伏せる。
「・・・さっきさ。ほんとにビックリしたんだ」
『む?』
だが、心眼、いや、影法師の問いに答えた忠夫は、顔を伏せたままぼそぼそと呟く。
「あいつらさ。別に悪い奴等じゃないって思ってる」
『あの光景を見せられて、か?』
「それでも、だ」
『ならば、どうしたい?』
「・・・・ちょっと無茶な事だけど、協力してくれるか?」
『―――先程の未熟な一吼えに免じて、な』
「んじゃさ・・・手伝ってくれ。俺は、あいつ等を―――
呟き声は段々と確かな音量を持ち始め、それに含まれる意思は熱を増す。そして
――――あいつ等の根性、叩き直してやりたいんだけど?」
『ふ、ふははっ!よかろう、今回だけ未熟者の手を引いてやろうではないか!ならば再び問おう!!』
額からの声は愉快さだけが零れている。
『お主が得た牙は「奪う牙」!意思を、物質を、命を、存在を!他者から何かを奪う牙!その牙を持ってなんとする?!』
愉快さの中に篭められた、他者には伝わらないその思い。
「―――奪わない!「奪う牙で奪わない」!!それが俺だっ!!「犬飼忠夫」だっ!!」
その一吼えを聞いた影法師は、今己に眼しか無い事を幸運だと思ってしまった。―――その矛盾を、奪う牙で奪わない事を真顔で告げたその存在を、―――面白い。そう、思ってしまったから。
『・・・・・その意気や良し。だが、結果を見せねば只の戯言だということも分かっておろう?』
鏡に映った互いの眼。その視線に篭った意思がぶつかり合う。かたや挑発的に。かたや不敵な笑顔と共にその眼に意地を乗せて。
「だ〜から、言っただろう?無茶でも良いかって」
「ここが白竜GSの・・・」
「ええ。この登録に間違いが無ければ、ですが」
「わぁ〜、おっきなお寺〜」
とある山中にある白竜道場。辺りは木々に覆われており、その厳かな佇まいを見せるのは白竜GSによって開かれたGS養成所。唐巣神父、小竜姫、そして11匹の式神をつれた冥子。彼らの姿は今その前にある。
「・・・おかしいですね」
「どうかしましたか、小竜姫様」
「静か過ぎます」
辺りは鬱蒼とした森で囲まれている。しかし―――
「鳥の鳴き声も聞こえないわ〜。たっくさん住んでそうなのに〜〜」
「・・・小竜姫様」
「ええ。どうやら大当たりのようですね。―――来ますよ」
そう会話しながらも最も大きな建物―――おそらく道場であろう場所に向かって歩みを進めていた小竜姫たちはその足を止める。そして―――
ズゴンッ!
「ビッグ・イーター?!」
「これはメドーサの眷属っ!」
「皆〜出てきて〜〜!!」
歩みを止めた彼らに向かって、道場の扉を打ち壊しながら現れたのは、いつぞやの大口の化物たち。即座に戦闘態勢を取る。
「ここは私達が抑えますっ!唐巣さんは美神さんたちに連絡をっ!」
「はいっ」
突っかける小竜姫が言い残した言葉に従い懐から電話を取り出した唐巣。だが―――
しゅっ!
バキッ!!
―――その電話はつながることは無かった。横手から飛んできた手裏剣がそれを正確に打ち落としたからである。
「なにっ!」
「―――残念ですが、貴方達にはもう少し遊んでいっていただきますわ」
一回り大きな樹の陰から現れたその女性は。
「―――雇われ仕事では在りますが、忍者として任務は絶対優先な物ですから」
確かに会場に居るはずの、九能市 氷雅の姿をしていた。
「ど〜も」
「あら、確か横島さん、でしたわよね?敗者に何か御用でも?」
「ケッケッケ」
「「・・・・・・・・・・・」」
騒ぎの未だ収まらぬ会場の片隅で。忠夫は白竜の面々と向かい合っていた。
「・・・やっと分かりましたよ」
「?何がですの?」
「いや、ずっとなんだかおかしいな〜、と思っていたんですけどね?」
少しずつ高まっていく緊張感。それを離れた所から「一体何を考えてるんだ」という風に眺める美神とピート。そして無表情で立ちすくむ勘九朗と雪ノ丞。ニヤニヤと笑いながら見ている影念。
「匂いが、ね」
「・・・なにか変な匂いでもしますかしら?」
「いや、普通の匂いですよ?―――この2日間、いつでも全く、寸分違わぬ、同じ匂い」
その一言が、彼女の雰囲気を一変させた。
「普通に生きてる人間が、全く体臭に変化を起こさない。そんな事あるのかなってね」
「何のことやらさっぱりですわね。お話はそれだけかしら?」
「いいえ?ちょっと実験を」
「実験?」
ピリピリとしたまるで綱引きのような会話。確信はある。だが証拠は無い。なら―――
すぅぅぅっ
「まさかっ!!」
「――――――――――ォン!!」
その吼声は、ほぼ完全に霊波に変換された、無音の爆音。指向性もばっちり。威力はお墨付き。ならば――
パキンッ!
「くぁっ!」
証拠は目の前だ!
影法師曰く。吼え声には場を清める、魔を追い払う効果がある。であるからしてそれが最も有効なのは、人体や物質ではなく、結界や―――霊的なカモフラージュなどの変装術にも効果はある。
果たして、その驚いたような声の中から出てきたのは―――
「・・・・・・・・・このくそガキがぁぁぁっ!!!」
――――竜神族ブラックリスト掲載の指名手配犯。メドーサ。
GS資格。そしてGS協会。共に神族にそのシェアのほぼ全てを奪われながら、魔族にとっての敵対存在を生み出す物。ならば、それ自体を奪ってしまえば魔族に対する敵だけでなく、神に対する手駒を生み出す一つの手段となる。とはいえ、今回のこれはそれを建前にしたちょっとした暇潰しのはずであった。そもそも、人が神や魔を打ち倒すということはそれ程簡単なことではない。下級の魔族でさえ、普通は何人かの犠牲が出ることの在るほど種族としての格差は大きいのである。
―――だが、だ。目の前の小僧は只の人間じゃないのか。確かにあの時はギブアップしたが、それも別にこれからGSとして現れるで在ろう受験者達の中に「恐怖」「危険」、そういったものを感じさせるようなやつらが居なかったから、興味を無くしたから辞めた。それだけだ。
なのに、目の前のこいつは、こいつだけは「得体の知れなさ」があるっ!!
「さ〜て、改めて自己紹介だ」
シュルリ。
そう言ってバンダナを外し―――
キュっ。
再び結びなおす。その頭から生えているのは、バンダナに押さえつけられていた獣の耳。
「半人狼「犬飼忠夫」―――推して参る!!」
「あの時のタヌキかぁぁぁっ!!」
どごんっ!
彼と彼女のセカンドコンタクトは、互いに繰り出された拳と拳が奏でる協奏曲。その響きは会場中に伝播する。
「ちっ!お前らぁぁ!いけぇぇぇっ!」
「「・・・・・・・・・・・・・」」
「ケッケッケ」
ずんっ!
その声に導かれるように進み出る白竜道場の面々。彼らはその身に霊力を纏うと
ビシュッ!
それは彼らの身を鎧う装甲へと変化する。
「―――ふん。魔装術か。時代遅れな物を」
「収束率・70%・55%。32%。敵対存在と・判定します」
「爺いっ!マリアッ!」
どこから現れたやら、忠夫の横に並び立つ「ヨーロッパの魔王」とその娘。
「・・・タイガーの仇。討たせて貰います」
「ピートっ!・・・死んでない死んでない」
その反対側に歩み出る半吸血鬼、ピート。
「全く、小竜姫からの連絡もないって言うのに、勝手な事を。おキヌちゃんは避難させといたわよ」
すこんっ!
「あてっ!――美神さん!」
忠夫の頭を軽く小突いた後、メドーサに向かって神通棍を伸ばす美神。
「貴様ら・・・たかが人間風情が魔族に勝てるとでも「思ってるわよ?」」
メドーサの嘲笑交じりの台詞を遮って、そう何でも無いような事のように答えるのは美神。
「ま、あんたらがそう言いたくなるのも分かるけど・・・」
キンッ!
美神の手の中で輝きを増す神通棍。
「さぁ、人間の力、胸焼けするまで味合わせてあげるわよっ!」
「「応っ!!」」
「お前ら2人とも人外じゃろが」
「ドクター・カオス。それは・流す所・です」
---アトガキッポイナニカ---
はいすいませんmaisenでございます^^
というわけで第弐拾参話、此処にお送りいたします。
そういえば、お仕事で昨日更新できないって書き忘れてましたorz
・・・・・・・・うおおおおぅ。マリアごめんよっ!orz
次回こそはッ!次回こそはぁっ!!
レス返しー。
名称詐称主義様>や、私もそう思ってますwおかげで必ずオチがつくw タイガーですか・・・タイガーですから(マテ シロタマ?常識の教育中です。あの親父の下じゃぁ、無理だ、と判断した長老の教育がビシバシとw
通行人α様>・・・・orz 修正しました。 いやいや、間違いなくそうじゃ無いようでorz
皇 翠輝様>ああ、それかぁぁ!!w 確かにそんな記憶がありますわw ・・・・ハードボイルドじゃないじゃんorz 発展・・・というか、咆哮を含めた外部出力可能になった、というところですかね
黒川様>元・・・元って・・・まぁいいか(マテ という訳で今回ハヌマン出陣ですw ・・・大穴って言うのは予想できないから大穴って言うんですよ?(マテ おお、その通りでございますw
まぁ、彼女はあくまでもちょっと出てみようかな、あわよくば免許も・・ぐらいですのであのくらいかな、と
良介様>おお、初めましてでございます^^ タイガー・・・タイガーだからかなぁw
casa様>はっはっはw 馬鹿は死んでも直らんのですよw 17分割・・・実際に考えるとグロイデスヨネ?
ナマケモノ様>流石にあれだけ警戒してれば、それは難しいですねw ・・・忠夫、逃げ切りました。会場の眼もあそこに集中していたでしょーし。
ヴァイゼ様>あれで結構部下受けは良いのでw 天竜が絡むと馬鹿殿へ変身しますがそれ以外は普通に立派な王様やってますw 冥子母は・・・ふふふw おキヌちゃん・・・なんだか絡ませられなかったのですよねー。力不足力不足。 マリア・・・ごめんなさぁぁぁぁぁい! orz
柳野雫様>は、やりたい放題でございますw まぁ、やりすぎると上が出てきちゃうので気をつけて(マテ と、いうわけで氷雅の正体は・・・でございますw
偽バルタン様>あれでも一応竜神王ですから。力は半端じゃないぞ、とw こういうことを企んでましたw ・・・あっちでもこっちでもタイガーってば(涙
桜葉 愛様>・・・・ああ、ばれちゃってましたかねw はい、逃げ切りましたw
心眼ですか・・武神に授けられたならばともかく、あくまでも「姫」ですからねぇ。そういった方向にいくのがどうしても妙かな、と。 そういう事でもないですが、喰われちゃいましたw
へのへのモへじ様>しっかりと練り上げようとすれば確かに時間かかりますが・・・。 タイガー・・・(最早諦め
アイギス様>・・・・・・・・orz ええ、レスに親父―ズの感想が割り込んでない方が少ないですとも(爆
邪我様>おお、ありがとうございます^^ いつもレスしてくださる方も凄くありがたいですが、新しくもらうというのも感無量ですねw
なまけもの様>ええと、まだまだ続いちゃいました。そして幾つかは次回に持越しですorz
あれ?ひらがなとカタカナで同一人物のかたですか?
終了でございます^^;
次回は何とかエピローグ前に持ち込みたいなぁ・・・^^ノシ