ごそごそ
「ふーむ、何処へしまったかのう?」
「ドクター・カオス。捜索範囲を・広げ・ますか?」
「そうじゃのう・・・今度は、あっちの方じゃ」
全く日も入らない、光源といえば天井の切れかかった蛍光灯達のみ。そこでは、今まさに倉庫の所有者と、機械の少女がなにやら探し物の途中であった。
此処はドクター・カオスの製作物が大量に収納してある倉庫。自称『ヨーロッパの魔王秘密基地』別に基地としての機能があるわけでもないのだが、そう呼ぶ人間が他に居る訳でもなし。
「おかしいの・・・この辺だと思ったんじゃが。――おーい、マリアー?」
「・・・・・・・・」
「・・・その惚れ薬は実は未完成品でな?」
びくっ!!
「な、ななな―――なんで・しょうか。ドクター・カオス」
「・・・・・・まぁいいが。探し物を探すんじゃぞー」
「イエス。ドクター・カオス」
「・・・・・・・・・・わーるい影響ばーっかりうけおって」
しばし後―――
「―――?ドクター・カオス。これは・一体・なんで・しょうか?」
「ん?おお!懐かしいのー。―――これはな、お前の妹の設計図だった物、じゃよ」
「イモウト・ですか?」
「然り。ただ、やはりメタソウルが安定しなくてなー。結局あいつに任せてほったらかしじゃ」
「ドクター・カオス。協力者が・居たという・情報・ありませんが―――やはり・とは?」
「ん?協力者?んんん?―――そんなことより、ほれ、此処に惚れ薬の完成品が」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノー。ドクター・カオス。マリアには・必要・ありません」
すたすたすたすた
えらく長い間―――驚くべきことに―――迷った風であったが、しばらくしてはっきりとそう言い残し、何かを振り切るように歩いていくマリア。
「―――ふん。「やはり」とはな・・・」
確実に彼女の耳でも聞こえない距離に遠ざかった事を確認し、呟くカオス。
「お前のメタソウルには、マリア姫の魂の欠片――と、いっても、その残滓のような物じゃが、それが使われておるのじゃよ」
マリアが歩き去っていった方向を眺めながらそう呟いたカオスの目には
「つまり、お前は、真実―――
―――マリア姫とわしの娘、なのじゃよ。少なくとも、わしはそう想っておるとも」
限りない優しさが。そしてその父性が、娘の幸せを―――只、願う、父としての想いが宿っていた。
ドンガラガッシャン!!
突如マリアが歩き去った方角から響くまるで何かが何かと正面衝突してその上やら中やらから中身が全て落ちて来たような轟音。
「―――ええと・・・敵襲。格闘戦モード・起動・します」
「まていっ!・・・ええい、妙な所まで姫に似らんでもいいものを!」
果たしてどちらに似たのやら?
ドルルルルンッ!!
今日も今日とて美神除霊事務所は繁盛している。新しい事務所も無事手に入り、ますます大車輪のように依頼を受けまくっていた。
本日の依頼は―――首都高荒らし退治。
夜な夜な高速道路に現れては、高価なスポーツカーを突如後ろから現れ追い抜き、高笑いを上げながらそれをぶっ壊すという、実にはた迷惑なモノの除霊依頼であった。
「ひー!速いっす怖いっすー!」
「やかましい!あんただってこれぐらいで走ってるでしょうが!」
「んなわきゃないでしょーがー!」
「・・・そーですかー?」
そんな訳で夜の首都高を愛車で流してみれば、実にあっさりと犯行現場を目撃。そのまま横で喚く半人狼とのほほんとした幽霊少女を無視して時速250kmでのカーチェイスに突入する美神であった。
「美神さん!後ろから何かがきます!」
「うそっ?!首都高荒らしは2匹いたっての?!」
「キャインキャイーン!」
前を行く怪しい影を追いかける美神たちの車の後ろから、これまた異様なスピードで追いかけてくる影。そしてとうとう助手席で丸くなって頭を抱える忠夫。
すっ
そちらに意識を取られていた隙に、前方の影は突然速度を落とし美神たちに並ぶ。その影は2本の角と4つの目をもつ、いかにも凶悪な面構えをした鬼であった。
「悪いが、勝負はお預けだっ!!」
そう美神たちに一声かけると、助手席で丸くなっていた忠夫の襟首を掴み、後ろの影に向かって投げつける。
「―――へっ?」
「横島くんっ!」
「横島さんっ!」
あっという間に流れていく視界と、美神たちの声。そして、凄まじい速さでこちらに衝突するコースを取りながら突っ込んでくる頭に鉢巻を巻いた、まるで作り物のような顔をしたもう一体の影。
そこまでを確認した忠夫は、おもむろに―――
「人狼!サイクロン・ドロップ・キィィィィィック!」
空中で完璧な身体制御を見せつけると、見事な捻りの効いたいわゆるドロップキックをその影の顔面にかますのだった。
キキィィィィィッ!!
そして前方で激しいブレーキ音がしたかと思うと、慌てた様子で走りよる美神とすっ飛んでくるおキヌ。そして「おもわず殺っちゃったー♪」てな顔をしている忠夫を見て―――
「「なんで生きてんのよ(ですか)!!」」
―――と、なんとも薄情な叫び声を上げたのだった。
「―――つまり、あんたもあいつも韋駄天なわけね?」
「はい、そして私は仏の道を踏み外し、鬼へと落ちたあいつを捕まえに来た八兵衛という者・・・だったのですが」
「・・・あー。不幸な事故って事で一つ」
「・・・まぁ、避けそこねた私にも確かに非はあるのだが・・・」
とりあえず忠夫を一発しばき―――「心配させるんじゃないわよっ!」という心の叫びは当の本人さえ聞こえていないようであったが―――昏倒した方の影を呪縛ロープで簀巻きにした後の事情聴取で、あっさり今回の件の裏は分かった。問題は―――
「しかし、これでは・・・」
「あんたの協力はちょっと無理ねー」
―――ほとんど90度近く回った首を、なんとか体を横に向けることで会話しているという今の状況であろう。
「・・・ほらほら、おキヌちゃん、あれ気持ち悪いよなー」
「・・・すぷらったですよね」
「だよなー。よくあれで生きてるよなー。神様って凄いと初めて思ったよ」
「でも、あれくらいならいつもの横島さんだって」
「反省の色、見せてあげたら?」
「「え、なんで?」」
「しくしくしく」
「「「うわ、キモ」」」
膝を抱えても首が自動でこちらを向く素敵仕様である。
八兵衛曰く、現在自己修復中だが、もし次に現れた場合にはおそらく対処しきれない、ということ。何せ前が見えないのだ。確実に事故る。前方不注意で。
と、いうわけで―――
「君なら、できる!」
「がんばってねー。横島君」
「ふぁいとです!横島さん!」
「なんでじゃー!!!」
まだまだその身体能力を使いこなせていない忠夫がその体を使いこなせれば、あのスピードくらいは出るんじゃないかという美神の案が現時点で決行可能な最も効果的な作戦として採用されたのである。・・・作戦成功率が10%前後になりそうな採用理由である。
そして―――
「今日はまずバイクよッ!と、いうわけで最近事務所の前をたまに走る暴走族に生身で勝負してもらってきてね♪ちなみに修行だから攻撃なし、ちゃんと道路を走ること♪」
「それ、ぜってー関係ないでしょ?!」
「いいから、私の安眠の為にとっとと行けー!!」
げしっ!
ぶおんぶおん!
「おう?なんだにーちゃん?」
「貴方達ー。その人があんなトロい走りじゃ俺が走ったほうが速いぜ!って言ってたわよー」
「「「「「「なにいっ?!」」」」」」
「ひぃ?!」
ぶろろろろろろんっ!!
「がんばってねー」
ひらひらと全速力で走り出す忠夫と、その後ろを追いかけていくバイクに乗ったいかにもな人々を笑顔で手を振りながら見送る美神。
「鬼―!悪魔―!」
「しっつれいねー。ふぁぁっ・・・さ、寝ましょ」
次の朝、ボロボロになって帰ってきた忠夫の手には、何故か大切そうに握り締められたバイクのキーがあった。向こうの空間を一緒に覗いたことで、友情が芽生えたらしい。
そして彼女の安眠は守られた。
「んじゃ次は車ねっ!という訳でしっかり付いて来るのよー」
「だから何で手錠で俺の手を繋ぐ必要があるんすかー!!!」
「だって逃げたら困るじゃない」
「逃げる逃げない以前の問題でしょーが!!」
「除霊ってことで特別許可も取ってあるから大丈夫。行くわよー!」
ブルルンッ!
「お願いだから話を聞いて―――!!」
キュキュキュキュキュ―――ブオンッ!
忠夫の必死の抵抗も何のその。呪縛ロープと美神の念入りの手錠は忠夫の手首をがっちりと掴んで放さない。それでも必死に着いていく忠夫。段々と速度が上がっていき、それに吊られてロープの遊びも徐々に少なくなっていく。このまま行けば現代版西部劇、馬で引きずられる男の出来上がりとなる。
「死ぬー!絶対死ぬー!」
「もしこれでついてこれたら、嫁の話、少しは考えてあげても良いわよー」
「―――――おっしゃあああああああっ!!!!」
だがしかし、美神の一言で忠夫、ふるぱわー。
ずばんっ!
もはや爆音のような強い踏み込みは、アスファルトに忠夫の足型を残してへこみ、そしてその反発は忠夫を一気に美神の車へと押しやった。
ズダンッ!!
トランクに着地する忠夫。
「うっしゃぁぁぁぁっ!!!」
「うん、このままならいけるかもしれないわね・・・てな訳でもう一回♪」
つん。
トランクという物の、空気抵抗のことを考えてか結構丸い形をしている。そんな所でガッツポーズをとっていた忠夫。当然その足元はひじょーに不安定である。そんな所を神通棍でつつかれれば当然―――
「・・・・え?」
ズシャァ!!
―――落ちる。
ガッツポーズのままで落ちていった忠夫は、あっという間に襤褸切れへと変わるのであった。
「さて、とうとうあの韋駄天からの挑戦状が来たわ。相手は新幹線だけど、ね」
そんなこんなで1週間。忠夫は限界に挑戦しつづけ―――そしてその都度ボロボロになりながらも立ち上がっていた。その目に光るのは自信の光・・・・にしてはやけにドロドロしている。
「ふ、ふふふふふ・・・」
「美神さん、横島さん大丈夫なんですか?」
「さぁね?まぁ、やることはやったわね!」
こちらは自信満々に言い切る美神。
「不安だ・・・」
そう呟くのは未だ首の曲がった八兵衛。
―――やるだけやったというより、やっちゃった感が否めない。
何はともあれ挑戦状の指定した日。美神たちはグリーンシートで体を伸ばしながら、ゆっくりと鬼の到着を待っていた。いや―――
「来ないわね。怖気づきでもしたかしら?ところで横島君は?」
「ええと、さっきまでおっきなバッグをごそごそやってましたけど、八兵衛さん連れてどっかに行っちゃいました」
「昨日からなんだか色々やってたみたいだけど・・・秘密特訓でもやってたのかしら」
姿があるのは美神とおキヌのみ。半人狼の少年の姿は無い。どうやらこの車両には居ないようである。とはいっても、挑戦状が届けられた時点でこの依頼は同時に鉄道会社からの依頼ともなり、今は美神たち以外に客の姿は無い。
「―――来たわね」
しばらく後、美神の霊感に反応があった。そしてそれは確かにあの夜感じた物と同じ―――
「勝負だァァッ!!」
そう雄たけびを上げつつ走って来るのは、やはりあの鬼であった。しかし、
「その勝負、まったぁぁぁっ!!」
その気迫に水を差す叫び。
「む、何奴!」
その声に導かれてそちらを見れば、新幹線の上に仁王立ちする忠夫。とりあえずスピードに対する恐怖は無くなったようだ。
「何のつもりだキサマッ!」
「勝負に入る前にこれを見るがいい!」
「九兵衛、もうこんな事はやめるんだっ!」
ずるり
そう叫びながら忠夫に引きずり出されたのは、ロープでぐるぐる巻きの韋駄天八兵衛。
もちろん首は90度。
「・・・・へっ?」
そのあまりにも意表を衝かれた光景に、以前凄まじい速度を維持しながらも唖然とする鬼。
そして、その意識がそれた一瞬で全ては片付いた。
ひゅっ!
びんっ!
ずががががががががっ!!
・・・こてん。
初めの音は、忠夫が投げつけた真っ黒に塗られた呪縛ロープ鋼線入り(両端に石が括り付けてあって足に巻きつくようになっている。いわゆるボーラ。)に鬼が足を引っ掛けた音。
次の音は転んだ鬼が凄まじい速度のまま線路に突っ込んだ音。
最後の音はあまりの勢いに止まらなかった鬼がやっと止まった音である。
いつか人狼の里を抜け出すときに使ったトラップの応用であるが、今回はそれに加え映像的なショックを与えることにより一時的に隙を作り、その後視認し難い黒塗りのボーラとして簡単に切れないように加工した縄ですっ転ばす。あとは勝手に自爆してくれる、というわけである。
そして仕上げに―――
「駆けっこがしたいなら俺に迷惑のかからん所でやらんかいっ!!」
びゅんっ!
「うわわわわわぁぁぁっ!!!」
ずごんっ!
「「・・・げふ。」」
ばたん
元凶と役立たずを一まとめに片付けていっちょ上がり、である。
「ちっ!せっかく『くれいもあ』とか仕掛けたのにあっさり一発目で倒れるんじゃないっての!!」
どうやら、まだちょっと黒い。
「あらら、あの神様死んだかしら?」
「むちゃくちゃしますねー、横島さん」
「そうねー。もう少し先にせっかく仕掛けた落とし穴とか地雷とか虎バサミとかよく滑る油とか、全部無駄になっちゃったじゃない」
「・・・・・それもどーかと」
結局似た物同士なのかもしれない。
その後纏めて縛ってダンボールに詰めて妙神山へ送りつけ、今回のお仕事、無事終了となったとさ。
―――妙神山・入り口―――
小竜姫と鬼門は、ようやく帰り着いた我が家を懐かしむように見上げていた。
「天竜姫様。ようやく戻ってこれましたね「天竜ぅぅぅぅぅっ!!」――竜神王陛下!」
感傷はさておき、とりあえず天竜姫をくつろげる場所に案内しようとしたその矢先に、門の中から駆け出てくるのは確かに竜神の王。
「天竜!無事だったかっ!父は、父はっ!」
感極まって抱きつこうとする竜神王を余所に、天竜姫は
「・・・・・・お父さん。ちょっと」
くいくい
入り口に入ってすぐの少し広くなっている所で父親を手招きする。
「ん、なんだい天竜?」
「・・・・・・竜神の王たる血を持って、開け天界の門」
びゅむっ
おもむろに祝詞を唱えると、それに答えて開く竜神族の王族専用門。
「天竜っ!まさかもう大人に!」
「・・・・・はやく」
ぐいぐい
その光景を見て、娘の成長に感涙する父親の手を引っ張りながらとてとてと入っていく天竜姫。それを呆然と眺めていた小竜姫たちは、なんとなくいやーな予感がびんびんにするのであった。
びゅむっ
王族専用だけあって、その門の出口は玉座のある謁見の間である。
ざわざわっ
「へ、陛下。お早いお帰りで」
「いや、娘がな・・・」
己たちの主のあまりに唐突な登場にざわめく家臣たち。それを見回した天竜姫は、
「・・・・・・証人は十分」
と呟くと、もそもそとその服の袖に手を突っ込む。そして―――
ちゃきっ
「・・・・・・というわけで、くーでたー」
「「「「「「「「「「へ?」」」」」」」」」
いきなり父親にどうやってか取り出したごっつい銃を向けた。
「・・・・・・私と犬飼君の結婚を認めるならこのままお父さんが王」
「て、天竜?」
「・・・・・・認めないなら私が王で犬飼君を嫁にする」
「いや、あのだな?」
「・・・・・・どっち?」
「・・・その、犬飼君ってのは誰なんだい?」
ぽっ
もじもじもじもじ
頬を赤らめ、恥ずかしそうにもじもじとする様は、父親であっても何か大事な物を失ってしまいそうなインパクトがあった。
額に押し付けられた銃口が無ければ。
「ま、まさかぁぁぁああああああっ!!!」
「・・・・・・お婿さん(ぽ)」
「て、天竜のおませさんーーーー!!!」
ずだだだだっ
びゅむっ
「へ、陛下―――!!!」
やけに情けない捨て台詞を残しながら、祝詞どころか最低限の言葉さえ唱えずに緊急脱出用のゲートに向かって走り去る竜神王。そのまま、その姿は俗界へと消えていった。
「陛下?!」
「どー、どーすんだよおいっ!」
「いや、だって!」
喧喧諤諤。そう表現するのがふさわしい。
「だいたい犬飼ってのはなんだってんだ!」
「そうだ、そんな何処の馬の骨とも―――
ちゃきっ
―――キットスゴイヤツナンダロウナー」
「アア、オレモソウオモウヨ」
この騒がしいなか、その一言を聞き分ける辺り、さすが竜神王の娘というか、恋する乙女は無敵というか。
「・・・・・・お父さんが王なら犬飼君お婿さんだし、嫌なら私が王になる」
「・・・・・・どっちに転んでも犬飼君は私のなの」
―――間違いなく後者だ。
「うおおおおおおん!親父、もう一杯!!」
「お客さん〜。そろそろ止めといた方が・・・」
「うるさい!いいから早く持ってこーい!!」
「やれやれ――「むぅ。こういうのもいいな」―――おや、いらっしゃい」
「やぁ」
さてさて、今回のお話だが、君はあることに気付くことができたかな?
どう考えてもおかしいだろう?あの『ヨーロッパの魔王』が、あんな風に思い出せないことがあると思うかい?
彼は私との邂逅という、世界の理から「外れでもしない限り、不可能」なそれを、世界の理の中に戻っても持ちつづけた奇怪な人だよ。
彼は「奪われた」のさ。そして、奪われたことに気付いていない。
―――だが、気付くことが幸せだとがれが決めたのかな?
―――奪ったからこそ忘れて欲しいこともある。
―――それに、私は彼が嫌いじゃないのでね?
―――それでは、良い夢を。
---アトガキッポイナニカ---
はいすいませんmaisenでございます^^
いや、今日仕事帰りに蝉とコオロギの合奏を聞いてなんだかなーです。どうでもいいんですがw
2回続けて幕間となりましたorz
おかげでなんだか・・・
レス返しー。
皇 翠輝様>空き巣に入られた経験でもお持ちで?w
ハイ、当たりでございますwさてさて、逃げるんでしょーか?
うあwそんな期待されるとプレッシャーがw
柳野雫様> ・・・・・・・・・orz
もうやんないぞ、と思っていたにもかかわらずまたやってしまいましたねorz
ええと、とりあえず今回は(も)不幸ですw
ヴァイゼ様>さてさて、実はこんな訳で御座いました。天竜が引き金を引いてました。どうでしょう?(マテ
ちなみにおキヌ、まだまだですw
偽バルタン様>ええと、忠夫暴走しましたorz
いや、ほんとーに勝手に動くってあるんですねー(遠い目
桜葉 愛様>今回の出だし、ピンポイントでございますwまさかテレサのお話が予想されるとはw
彼女達は本格的な出番お預けですw
アイギス様>残念ながら娘を取られた同士ですんで、より危険度アップ?(マテ
それやると、チェーンソー持ってきそうですなw
暇人様>違いますw まぁ、妙な理屈ですが八つ当たりなんてそんなもんですねー(マテ
ジェミナス様>はい、予想は当たられたでしょうか?w ちなみにどっちかってーと同化してましたw
さてさて、次はようやく壊れ表記外せるかな?
ではでは、また次回―お楽しみにして頂けたら嬉しいです^^ノシ