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▽レス始

「月に吼える 第拾壱話(GS)」

maisen (2005-07-03 23:19)
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「なぁ、犬飼」

「なんだ?」

「なんだかすごく注目されているようだが」

「・・・・・何か妙な所でもあるのか?」

「・・・・・いつも通りだけど?」

「・・・・・・・・・・・何がおかしいのだろうか・・・・・」

「・・・・・・・・・む、わかった!!」

「・・・・・・・・なるほど、拙者も分かったぞ」

「「お前の目つきが悪いからだ!!」」

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

シュラリ。×2

チャキン。×2

「「お前の方が悪いわぁぁぁぁぁぁっ!!!」」

ガギギギギギギギギギンッ!!


きゃー。わー。にげろー。ひとごろしー。

 辺りからは、そんな悲鳴が響く。のどかな昼下がり、うららかな日差しの降り注ぐ中で


――――――――駅前は突然、剣の修羅達の戦場と化した。


「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・父上・・・・・・・犬飼殿・・・・・」


―――――――どこかのビルの陰から、そんな人狼少女の嘆きが聞こえてきたかどうか、そしてその光景を唖然とながら見ている狐少女

の姿があったかどうかは―――お空の太陽が知っている。


ずずずずずっ。

ぽちょん。

「はふぅ」


ずずずずずっ。

ぽちょん。

「はふぅ」


「・・・・・・・・・・・・・・・・平和じゃぁぁぁぁ〜〜。平穏じゃぁぁぁぁぁ〜〜〜。このお茶が塩っ辛いのは気の性じゃ〜〜〜」

「・・・・・・・・・長老。泣きながらお茶すすってますね」

「むぅ。塩分過多、になるのか?」

「・・・・・ねむ」

「長老ともあろうものがっ!」

「「「まぁまぁまぁまぁ」」」


―――――里は何時もにも増して平和であった。


―――妙神山・修行場―――

「だれか〜。おキヌちゃん〜。美神さん〜。小っ竜っ姫ぃさぁぁぁぁんっ!!!

 誰もいない中で復活し、とりあえず泣きが鬱に変わった鬼達を無視し、扉の隙間から内部へと侵入する。なぜか先ほど出会った角付美女の名前を2倍近く大きな声で叫びながら、辺りを見回す忠夫。

「誰かいませんか〜〜。特に小っ竜っ姫ぃさぁぁぁぁんっ!!!

ひゅん

がつん

「あうち!・・・・・・・・石ころ?・・・・・・・・・・!そっちですね〜〜〜!!」

 突然、頭に飛んできた手のひらほどもある石を見つめると、とりあえず飛んできた方向に当たりをつけ走り出す忠夫。

「今行きますよ小竜姫さーん!!」

びゅん!

ずがんっ!!

「・・・・・・・・・・あうぅ」

 再びぶっ飛んできた大人の頭半分ほどの石を顔面に喰らい悶絶する。

「お、ぉういぇ〜」

 ばたっ

 流石に走り出した速度+石の重量×速度はきつかったのか、そのままふらふらっと崩れ落ちる。

「あ、ちょっとやりすぎました♪」

「・・・・・・お、おキヌちゃん?」

「はい♪なんですか♪」

「なんでもないわっ!!ええっ!全く問題なしよッ!!」

「・・・・・・・・・・ちぇ」

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」


 某幽霊少女がほんの少しずつ黒い何かをその背後からゆらゆらと溢れさせながら半人狼を回収に向かう。

 それを見送るなんだか冷や汗だらだらの2人であった。


「こほんっ。えー、気を取り直して私がこの妙神山の管理人「小竜姫」と申します」

「えー・・・つまり貴方が先生から聞いてる竜神様ってわけね」

「先生?・・・・どなたの紹介ですか?」

 その問いに懐から封筒を取り出し、美神は小竜姫にそれを手渡す。開封し、小竜姫はそれに目を通すと

「唐巣・・・ああ、あの方。ここ最近の修行者の中では、人間にしてはかなり筋の良い方でしたね」

「OKかしら?」

 紹介状を封筒に戻すと、それを懐に収め、小竜姫は先頭に立って歩き出す。

「いいでしょう。こちらにどう「・・・・・・・いてててて、なんだってんだ今のは?」・・・・・・・・ってなんであれでもう立ち直ってるんですかっ!!」

 おキヌ引きずられてその辺りにうち捨てられていたはずの忠夫が、何時の間にか頭を振り振り立ち上がり、もうダメージの欠片も無い様子で辺りを見回していた。―――流石にこの動く非常識に慣れていないだけあって、反応が新鮮である。

「あー、あの子半分人狼の血が入ってるからよ、きっと」

「へぇ、珍しい・・・じゃなくって、それにしても非常識すぎますっ!それに、純血の人狼なら幾人か修行に来られましたが、あんなことができた人はいませんっ!!」

「「・・・・・・・・え?」」

 そう言われて考えてみれば、確かにあんだけタコ殴りにしたり、とんでもない衝撃を受けたりしているにもかかわらず、何時の間にか復活している。今はおキヌの笑顔に怯えながら「もうしませんもうしませんもうしません」とエンドレスで土下座タイムであるが。


―――なぁんかおかしい?


 違和感を覚えながらも、所詮は横島、とその考えを振り切り、

「・・・・まぁ、いいでしょ。どーせただの荷物もちだし」

「・・・・へ?人狼の血を引く者が、荷物持ちですか?」

 本日2度目の小竜姫の呆れ顔を拝むことになる美神であった。

「だって、体力とすばしっこさ『だけ』はあるけど、霊能力が無いんじゃ・・・」

「あ。ひどいなー美神さん」

「・・・・・・・人狼が、霊力を持たない?―――そんな訳無いじゃないですか」

「「へ?」」

「彼らは、そういう姿を取っていても『妖怪』なんですよ?その中でも稀な霊力を使う・・・・というか、霊力を元にして存在しているのですが・・・彼らにとって霊力とは己の存在エネルギーそのもの。いうなれば、体を動かす為の力の延長線上にあるものです」

「あー。俺は混血だから「それでもです」・・・・はい」

 人狼に限らず、生まれついての妖怪、神族、魔族等は、程度の違いこそあれど、正に「歩く」「走る」それと同レベルで霊力の使い方を覚える。それが彼らにとっての生存手段であり、周囲に危険の多い環境であれば更にその「使いこなせる」程度が大きくなる。

 人狼の一族であっても、その体は完全に肉体化しているわけでなく、ある程度霊的要素に基づいた存在のしかたをしている。だからこそ、霊力不足や自分の意志で獣形態や半獣人形態への変化ということができる訳であり―――彼らにとっては『入れ物』がある程度変化することは当然のことである・・・はずなのだ。また、基本的に「か弱い」人間の血が人狼の血に負けるといったことも考えにくく、例え半人狼と言えど、どこぞの半吸血鬼同様、その人外としての能力―霊波刀や、半獣人化―を使えるはずであり、どちらかというと『妖怪寄り』な存在の仕方となるはずである。


「へ〜〜」

「へ〜〜って、あんたのことでしょ・・・。」

「いやだって、半人狼なんて里の皆俺以外に知らないし」

 小竜姫と美神は、そろって頭を抱え込む。

「でも、なんとなくその理由分かるような気がします」

「・・・・で?」

「親父、血まで尻にひかれてたんやなぁ・・・・」

「「・・・・・・・・んなわけあるかい(ありません)」」


「え〜と、今回の修行者は美神さんと其処の男性「犬・・・横島忠夫でっす!!」・・・・横島さんですね」

「いいえ?私だけよ」

「へ?横島さんは修行受けられないんですか?」

「さっきも言ったけど、只の荷物持ちだし」

「・・・・・・・・・・・素養はあると思うんですけどねぇ」

 不思議そうに横島の顔を覗き込む小竜姫。

「嫁に来ますか?」

「・・・・・・・・えいっ」

ぶんっ!!

ばしぃっ!!

「うわたぁ!!!」

「ほらほら、私の剣を白羽取り出来るところとか」

「無茶なことせんでくださいっ!!」

「残念ですねぇ」

 いきなり真剣で切りかかる辺り、この女性も非常識である。

「とりあえず、修行者の方はこちらへどうぞ・・・」

 一行は修行場へとようやくその足を進めたのであった。


「ところで、今回はどのような修行をお望みで?」

「一気に短期間でバーンと強くなれるやつ!ちまちましたのは性に会わないわ」

「クスクスクス・・・威勢のいいこと。それでしたら、今日一日で強くして差し上げましょう。そのかわり―――強くなってここを出るか、それとも、死ぬか。そのどちらかになりますが?」


「――――私は美神令子よ!例え地球が吹っ飛んでも、私だけは生き残って見せるわ!

「結構です。ではその扉をくぐって中でお待ちください」

 そういい残すと、小竜姫はまるで銭湯のようなドアをくぐってその先に進んでいく。

「おキヌちゃーん!横島君はどうー?!」

「ええっと〜!まだピクピクしてます〜〜!!」

「・・・・・覗かれる心配だけはなさそうね」

 着替える前に何をしたかは定かではないが、覗かれる以外に忠夫の命が心配では―――いや、心配する必要が無い。


ひゅぉぉぉぉ・・・・・


「あ、悪夢のような光景やなぁ」

 いつものごとくやっぱりあっさり復活した忠夫が、幾分しょんぼりしながら扉をくぐると、背後には扉しかなく、辺りにはストーンヘンジのように巨岩が乱立しており、その中心に立つ小竜姫、そしてその前方でなにやら法陣の説明を受けている美神の姿があった。

「要するに、この法円を踏めば・・・」

「はい。貴方の「影法師」つまり、貴方の霊格、霊力、その他様々なもの『のみ』を取り出した貴方の分身が生まれます」

「そして、その「影法師」を鍛えることで、直接霊力そのものを鍛えるって事ね、りょーかい」

ビュムッ!

シュゥゥゥゥゥゥ・・・・

 美神がその法円を踏むと、一瞬後には美神の2倍ほどの身長を持った女性型の、体を黒いボディースーツで覆った複雑な模様の彫りこんである槍を持つ、式神のような「影法師」がその姿を現していた。

「これが私の・・・・」

「ええ。貴方の影法師です。それでは早速修行を開始しましょうか。―――――――剛練武、出ませいっ!!」

ビュゥムッ!

「ウォォォォォン!!」

 小竜姫の一声に答えて出てきたのは、体中を岩で覆った――というか、岩でできた体をもった一つ目の歪な人型をもつ存在であった。

「先ほども言いましたように、負ければ命は無いと思ってください。そのかわり、勝てば新たな力を得ることができるでしょう」

 あくまでも事務的な口調でそう美神に話し掛ける小竜姫。対して美神は

「オール・オア・ナッシングって奴ね。―――上等っ!」

 その眼に戦意を乗せ、影法師を岩の怪物に向かって突撃させる。


「まずは先制―――いただきっ!」

 勢い良く繰り出された槍の穂先は、しかし、


ガキィ!


 その体を構成する岩に防がれる。

「・・・〜〜〜ッくぅーーーかった〜〜〜。やっぱ正面からじゃ無理みたいね」

「おや、もう気付きましたか」

「当ったり前でしょ?どうみても、重装甲、大質量って感じじゃない!そんでこの手のタイプは―――


ごぅっ!!

 その大質量で構成された繰り出される右拳を掻い潜り、懐に飛び込む影法師。そのまま相手の膝に足の裏を乗せ、跳ねるように飛び上がり―――


 ―――この辺りが弱点でしょっ!!!」

ぐしゃっ!!

 ――――生々しい音と共に、今度こそその槍の穂先を一つ目の巨人のその眼を貫いた。

「よしっ、楽勝楽勝!」

「わぁ、流石美神さん!!」

 岩の怪人が崩れ落ちると、その体を構成していた岩が微粒子となり美神の影法師に纏わりつく。

 一瞬後には、ボディースーツの上から新たな鎧を身に纏った戦乙女が存在していた。

「へぇ。こうやって力っていうのをもらえるんですねー」

「ええ。美神さん、これで貴方は今までとは比べ物にならないほどの霊的防御力を手に入れたことになります」

「ふーん、ま、あのくらいなら何とかなるわね」

「・・・・・・・次からは見た目も重視してみますか」


 何気に次からの修行者に対してのレベルが上がったようである。


 剛練武の残滓が完全に掻き消えると、小竜姫は次の試練を呼び出す。

「禍刀羅守っ!出ませい!」

シーン

「・・・・・あれっ?」

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

「禍刀羅守っ!出ませい!」

シーン

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

「ち、ちょっと待って下さい―――――禍刀羅守っ!出ませい!!」

シーン

「あ、あれ?」

「どーしたのよ、小竜姫様?」

「い、いえ私にも何がなんだか・・・」

「しっかりしてよねー。全くこれで―――――


こつっ


――――竜神だって「美神さんっっ!!!」なによっ!!」


がささささささっ!!

ガキィン!!


「っぁ!!!」

 小竜姫の声に、さっきの様に修行場の中心から出てくるものと思っていた美神は、周囲を取り囲む巨岩の影から突如飛び込んできた4本の刃でできた足を持つ昆虫のようなソレに、背後からの不意打ちを受け、深いダメージを負う。

「禍刀羅守っ!始めてもいないのに不意打ちをするとは、それでも武神に「ほ〜、宮本武蔵ってか。真っ正直なばっかりと思っていたけど、なかなかどうしてやるじゃん」―――横島さんっ!!」

「いや、だってさー」

「「だってさー」ではありません!!これは「命をかけた真剣勝負、何でしょ?」―――分かっているなら、何故っ!!」


 その傍から見れば卑怯な行為に、激昂する小竜姫を余所にあくまでも平然とした忠夫。その瞳には、只、力だけがこめられている。


「これでも侍の端くれ。ソレくらいのことは当然です」

「・・・・・・・・・それは、でも美神さんは只の人間なんですから・・・」

「それに、いっちゃ悪いけど小竜姫さん。あなた、あの人のことぜんっぜん知らないっすから」

「当たり前ですっ!!」

「あの人は――――


「よッくもやってくれたわね!この蟷螂もどきっ!!この痛みは、高くつくわよっ!!」


―――やられたことは、千倍にして返す人なんすよ」


 こみあげる笑いを噛み殺しながら、美神の台詞を聞く忠夫。

「さて、小竜姫さん。一つ提案があるんっすけど」

「・・・・・・・・なんですか?」

 納得がいかない!という顔をしながらも、とりあえず聞き返す小竜姫。その後ろでは、やはり結構なハンデとなったのか、いまだ動きに精彩を欠く美神の影法師を、少しずつ、鉛筆の先を削るようにして更に細かな攻撃を繰り出す禍刀羅守。美神もいまの動きでは、その小さく、速い攻勢に対応しきれず徐々に押され始めている。

「不意打ちするんなら、助太刀もありっすよね?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、いいでしょう。『特例として』認めます」

 かなりの長考の後、搾り出すようにして特例の部分を強調しながら小竜姫は忠夫にそう返した。とはいえ、その表情はいまだ不満の色を濃く残してはいたが。


「それでは、貴方の影法師を抜き出します。動かないでください」


 そのまま忠夫の額にその右手のひらをあてると、忠夫の体から「ナニカ」が抜け出していく。その抜け出た「ナニカ」は忠夫の背後五メートルほどの辺りで収縮し―――

ズンッ!!

 狼の頭と、人の体をもち、真っ赤な下地に、白色で「鳥獣戯画」風の様々な動物の絵が画いてある上衣に、金縁の黒い生地で作られた直垂、左右に太刀と脇差を1本ずつ――――計4本の刀をぶら下げた、キセルをふかす、美神の影法師よりも一回り大きな、異形の歌舞いた侍らしきものを生み出した。


「・・・・・・・・・ナンデスカコレハ」

「・・・・・・・・貴方の影法師・・・・のはずなんですけど」

 狼頭をもつ忠夫の影法師は、ゆらり、と歩き出すと


―――――そのままその辺のちょうどいい感じの岩に腰掛け、のんびりとキセルをふかし始めたのだった。


「・・・・・・・・・ナンデスカアレハ」

「・・・・・・・・貴方の影法師・・・・のはず・・・・・・・」


「やぁ」 どうだい、彼にはあったかね?なかなか気のいい男だよ。まぁ、悪戯好きなのが玉に瑕、かな。

―――おやおや、その顔からして、やはりからかわれたようだね。そう怒らない事だ。彼に会うこともあるかもしれないし、無いかもしれない。一期一会ってやつだね。

 彼もそうだけど、ここの住民同士は基本的にはそんなに相性は悪くない。ま、住民といってもそれぞれが勝手に基点を決めて、その辺りを適当に家だっていってるだけさ。不法侵入ってやつは、個人のスペースてやつに入ること。そう覚えておいてくれれば損は無い。

―――え、何故かって?・・・・・・・ふふん。大分分かってきたようだね。

―――でも、それは秘密だ。というか、自ずと分かるさ。

―――それでは良い夢を。


---アトガキッポイナニカ---


はいすいませんmaisenでございます^^

・・・・あれ?前後編のはずが終わらないぞ(汗

・・・・・・・ええと、とりあえずレス返しをば。


アクセル様>彼らはもちろん長老の悩みの種ですともw そして忠夫君の影法師登場・・・・しただけですね(汗 次回、活躍してくれる・・・かな?(マテ

偽バルタン様>はっはっは、その通りでございますw シロタマの方が合流するまでには、もう一つ二つ騒ぎがありそうですがw

ト小様>使い方というか、方向性自体が変というか^^; 今回はくろ・・・ごほんっ!おキヌちゃんによってその野望は未然に防がれましたw

通りすがり様>ソレも邪神ですw 彼というか彼女達は、別のものですのでご安心を(何が

へのへのモへじ様>まぁくわんですか?あれが半分になって改良されたものがまぁくつうでございます。ちなみにまぁくわんを白羽取りどころか、彼は拳で挟んでブチ折ったというw

GAULOISES46様>対男性型専用奥義ですw あと、ほんとに大人になった「ように見える」だけですw

柳野雫様>はい、黒・・・ごほんっ!えー、予想通りと、答えますw そして来ました親父―ズw もちろん背後にゃ獣っ娘もw あとは原作とはすでに別物の陰法師とかorz

桜葉 愛様>えー、出しました。なんか変なの。まぁ、次の話にご期待を・・・していただけるかなぁ。

ジェミナス様>はい、予想通りの大混乱をいきなり起こしておりますともw しめさば包丁は・・・・なんでも切れます(マテ

 と、いうわけで・・・・・・・頑張って次で終わらせます、はい。

次の話をお楽しみに・・・・・していただけるよう頑張ります^^ノシ

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