あれから・・・とりあえず1日たった。
ディーネは皆に頭を下げ、カオスは子供達を生き返らす方法を考え、マリア姫はいつの間にかマリアに戻っていた。
城は・・・どうやったかは知らないけど、生守学園の隣に・・・本当にどうやったんだ?って俺が聞いたらルシオラが・・・
「じゃ~~ん♪相撲瑠雷賭『すもうるらいと』!!」
自信満々の笑顔で・・・例のネコ型ロボットよろしくの効果音付きで俺に見せた懐中電灯。
「あ、もうわかったから・・・うん・・・」
「えーーー!!」
い、いや頬を膨らませて拗ねられても・・・可愛いだけですからルシオラさん
キラとカニの2人だけど・・・どうやらカオスの命令には逆らえないらしい。
だからカオスに命令させて、とりあえず俺達の作った学園の警備員になってもらう。
意義は聞かない・・・利用できるなら利用するまで!!男なら特に!!
「城はどうするんですか?」
「700年守ったんだ・・・さすがに愛着がわく・・・」
「あ、それなら俺達が貰うから♪」
「なに!?」
「はい!?」
「既にマリア姫とカオスには了承済み、2人には警備員になってもらうからな!」
俺がそう言うと2人はカオスの元へ・・・キラは札を構え、カニは鞘から刀を出して・・・成仏するなよカオス、とりあえず子供達を生き返らすまでは・・・
あ、ちなみにカオスがどうやって深海まで来たか?っというと・・・
「ん?あれはあやつら2人に半殺しにされてのう・・・幽体離脱で・・・つまり魂だけで・・・」
「・・・・」
「体に戻るのに苦労したわい。あやつら人の体に火を放っとったしのう・・・」
・・・・さすがカオス・・・よく生きてるな本当に・・・
とりあえずこの後に、カオスの断末魔が逆天号:改の中に響き渡った事は説明するまでもない。
でだ、結局の所、子供達は一人を除いて生き返らなかった。
いや、生き返らなかったってのは正しくないような気がするな・・・動き出さなかったってのが正解っぽいな。
魂が既に成仏しているリアス、マリオ、ララ。
この子達に、動力源である『霊妖魔の結晶』を与えても、それは魂の無い肉体。
昔おキヌちゃんが生き返る前に美神さんが言っていた「魂が無いのに強引に反魂の術を使ったら化け物になる」ってのと同じだ。
この状態でもし『霊妖魔の結晶』を使ったら、良くて植物状態、悪くて化け物。
「・・・・すまん・・・・ディーネ・・・」
「・・・・」
その事がわかったのがついさっきで・・・ディーネとカオスの顔は見れたもんじゃなかった。
だけど・・・俺はそこで思いついたワケですよ♪
「なあ・・・その子達の魂が転生するまで、その体を保っていればいいんじゃないのか?」
「「!?」」
「2人は寿命も長いんだし・・・何年待つかわかんないけど、待ってみればいいんじゃねーの?」
「し、しかしそれでも・・・・」
「この体に転生するという保障はないぞ小僧?」
っと、まあそう思うのは当たり前だろうけど・・・ふ、ふ、ふ、ふ・・・
『魂』『誘』『導』
「今、この子達の魂を導く・・・次なる生も、この肉体で過ごせるよう・・・我は「なに格好つけてんのよ!!」」バコン!!
「痛!!って美神さん!?」
せっかく俺が、今から凄い呪文を!!って感じでそれっぽい事言ってたのに、俺の頭を叩いてそれを中断させるは我らが美神さん。
「文珠使うのにそんな言葉いらないでしょ?それに・・・」
「それに?」
その時の美神さんの顔は赤くて・・・ああ、なるほど・・・
「強く願えばすぐに会えるわ///」
「俺たちみたいにっすか?」ニヤリ♪
ドガ!!
「・・・愛が痛い・・・」
照れ隠しで殴らんでもいいのに・・・
なんてのんきな事を思っていたら、更なる愛の試練が俺に!!
「まだ言うか貴様!!」
「誰の愛が痛いんですか忠夫さん♯」
「痛い愛がお望みなら・・・♯」
「私達がもっと・・・♯」
「凄く痛いぐらいの・・・♯」
「愛をあげるでござるよ・・・せ・ん・せ・い・♪」
上から美神さん、アリス、ルシオラ、おキヌちゃん、タマモ、シロ。
ああ~沢山の愛が・・・あ~愛ゆえに~・・・あ~~・・・・(軽くトリップ中)
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
・・・・愛・・・痛いです・・・
追伸:またアシュとお爺ちゃんに会ってきちゃった♪お茶ありがとうお爺ちゃん!でも三途の川を渡るお金、お小遣いに持たそうとしなくていいから!!いや、マジで!!
閑話休題
「で、でもいまだに『霊妖魔の結晶』が無いんじゃ・・・って大丈夫か小僧?」
「ひゃ、ひゃいろうぶ、ひゃいろうぶ・・・(だ、だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・)」
愛の試練を乗り切った俺に、でっかい汗を流しながらも『霊妖魔の結晶』が無い事を告げるカオス。
・・・・少しは止めろよ彼女達の暴走を!!ディーネでもいいからさ!!
「でだ、小僧の力でなんとかできんか?」
「魔力と妖力・・・そして霊力ねえ・・・まあ、出来るとは思うけど・・・・」
とりあえず俺は右手に霊力を溜め、左手に霊力を変換した魔力を溜め・・・・あ、手が足りない・・・・
「とりあえず・・・頭に・・・っと。」
額に霊力を変換した妖力をため・・・3つを近づけて・・・
「・・・・『加』『工』・・・・」
を使った。
ぎゅうううう・・・
変な効果音だな。
っと思っていると、額と右手と左手の中心に一つの玉が・・・文珠と同じ大きさで、色は茶色。
「出来たけど・・・これって使えるのか?」
俺がそれをカオスに渡す。
カオスはそれを受け取り、ルーペでジーっと観察し・・・
「・・・・無理じゃ。」
と、言った。
「やっぱ本物見ないとイメージがわかんもんな~。」
何かを作る時ってのは余計にイメージが必要になってくる俺の能力。
ぶっちゃげ『獄炎壁』とかは、魔力の文珠に『炎』。神力の文珠に『炎』。でもって大きな壁をイメージすればそれで完成♪
炎の壁なんて、漫画でも映画でもよくやってる?し、火そのものが身近にあるせいかイメージしやすかった・・・霊力はごっそり使ったけど・・・
でも物は違う。
例えば『車』と文珠に入れれば車が出来るだろう。
けど、それは形と性能だけで、エンジンとかは無い・・・だけど乗れるし走る。
細かい所まで表現するなら、やっぱその道のプロにでもならなきゃ無理なわけで・・・俺は『霊妖魔の結晶』なんて、カオスに聞いただけで、どんな形しているとかを知らない。
「いちをこれにも、霊力、魔力、妖力は詰ってるんだけど・・・」
「そうじゃろうが・・・やはり特別な魔科学が必要かのう?」
「・・・・魔科学!?」
カオスの言葉を聞いて、俺は一人の少女を・・・ドラ○もん的存在になっている機械弄り大好き少女を思い出す!
「そうだルシオラ!!」
「呼んだ?」
「っておわ!?いつの間に俺の後に!?」
俺の背後をとるとは・・・や、やるなルシオラ、だけど俺の背後に回るのは危険だぜ!
「条件反射で撃っちまう所だったぜ!!」
「・・・はーいはいはい・・・で、私の魔科学が必要なんでしょ?」
「あ、うん・・・そうなんです・・・」
ううう、ルシオラが・・・僕のボケを軽く流した・・・
「ボケてる場合じゃないんですけど横島殿。」
「あ、すまんディーネ・・・」
ううう、怒られた・・・
「だ、誰か助けてくださーい!!」
せか中のマネっぽく・・・
だけど皆僕を無視する・・・
あ、まだ怒ってるのね皆・・・さっきの事・・・
俺がそうこうしているうちに、カオスとルシオラの話は終わったらしく、
「さすがの私でも無理だわ・・・まず、その技術は魔法が関わってる、しかも魔王とかが使うぐらいの協力なね。それにその加工するための機械・・・まず人間界じゃ手に入らないわ。しかも環境も魔力を十二分に含んだ世界・・つまり魔界じゃないと無理。」
「そ、そうか・・・」
つまり人間界じゃ絶対無理!!
で、魔王クラスの魔力・・・つーか魔法が使えなきゃ無理って事か。
「どうやったんだタコの野郎は?」(←やっぱり横島も名前を忘れている)
「ふむ・・・地獄炉を作るぐらいじゃったし、あやつは魔界の科学者・・・バックに魔王でもおったんじゃろうて。」
「あ、それ多分、アシュ様だわ。」
・・・・今度三途の川まで行った時頼んでみるか?
「ふう・・・つまり魂が帰ってきても動けないって事か・・・」
「どうするかのう・・・」
さっきからボケ倒してはいるが、実は結構真剣に考えてたりする俺。
皆にも(学校で先生やっている愛子や銀八とかも)集まってもらって考えたんだが・・・
「代用はきかないの横島くん?」
「・・・なんか愛子と喋るのって久しぶりな感「私の話聞いてる横島くん♯」・・・ハイ、聞イマスデス。」
「妖力が足りないなら、私達も手を貸しますよ。」
「ええ、私達の妖力でよければいくらでも・・・」
ちなみに今の2人は、銀八先生と校長先生。
お忘れかもしれませんが・・・そういう妖怪です。
「代用ねえ・・・どうなんだカオス?」
「うむ、何か別の物で代用・・・確かに可能じゃ。じゃがそれにはのう・・・かなりの生命エネルギーが必要なんじゃよ。」
「生命エネルギー?」
「つまるところ『霊妖魔の結晶』は、生きるためのエネルギーじゃ(使い方によっては違う事も可能)つまり生命力。」
それを聞いて俺は・・・カオスの隣で俯いているディーネを見た。
彼女の顔は何かを決心したように・・・そして、別れを惜しむような顔で、カオスを見ていた。
そして夜
とりあえず子供達の肉体は、腐ったり痛んだりしないようにコールドスリープ状態にし、話し合いはいったん終了。
皆、それぞれの部屋に戻って眠っている。
「・・・・で、お前は何をしてるんだ?」
「・・・横島殿こそ・・・」
こうして見るとやっぱマリア姫そっくりだディーネは。
黒い髪・・・戦ってる時は水その物の色をしていたからよくわかんなかったけど・・・。
気が強そうな顔・・・笑うと可愛い・・・目・・・鼻・・・口・・・耳・・・・
俺は女の容姿は100%覚えているからな!!
俺が似ているって言えば、もう凄く、かなり、マジに、ものまね王座に出てくる審査員より目は確かだぞ!!
「ん、美姫は寝相が悪くてな・・・蹴っ飛ばされて起きたんだ。」
「そう・・・ですか・・・」
今、俺とディーネは、甲板にいる。
今宵は満月・・・夜のデートにはもってこいだ。
少し雲が月を隠したり出したりしているけど・・・それがまたいい。
「マリオも・・・よく私の布団に潜り込んで、蹴っ飛ばして私を起こしたものだった・・・」
「そうか・・・」
「ララは大人しくて・・・でも昼はお転婆で・・・」
「母親譲りだったんだろ・・・きっと・・・」
「母とは・・・私の事ですか?それとも・「子供ってのは、育ての親に似るもんだ。」」
「どうせお転婆だったんだろディーネも?」
俺がそう聞くと、ディーネは少し悲しそうな顔して・・・
「さあ、私には幼少時代が無かったから・・・」
そう、呟いた。
雲が月の光りを遮り、ディーネの姿を隠すけど、俺にはディーネの涙を見た・・・気がしたんだ。
「んにゃ、普段のディーネだよ。」
「??」
「子が親の幼少時代を知らないのは当たり前、でもやっぱ似ちまうもんだから親と子ってのは・・・」
俺の頭の中では一人のスケベ親父の姿が浮かぶ。
(あ、俺って旅に出だ事、まだ言ってないや・・・)
「そのララって子の姿が・・・ディーネの幼少時代だったんじゃねーの?」
「・・・・そうかも、知れませんね・・・」
笑った
うん、それがいい・・・美人は笑ったほうがいい。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
俺とディーネは、そこから会話も無く、逆天号:改の甲板から見える山・・・海・・・空・・・そして月を眺め、風・・・空気・・・温度を感じた。
「・・・・止めますか?」
しばらくしてディーネが口を開き、俺に尋ねる。
「・・・・止めたら・・・お前は止まるのか?」
俺はディーネの質問に、質問で答えた。
これが返事。
「俺はこれでも自分の命を投げ打ってでも助けたい!!って気持ちはわかるんだ。」
「・・・・・」
「俺もそうして・・・一回成仏しかけたしな。」
つーか一回したけど・・・まあそのおかげでルシオラと再開できた。
繊細は『夕焼け』を・・・って初めのうはかなり下手糞だから見てほしくないって作者が言ってるけど。
「だから・・・俺に止める権利は無い・・・っていうか止めれねえよ、その気持ち・・・痛いほどよくわかるし、知ってるから。」
「・・・・歳と見かけによらず、結構な事を経験してるんですね?」
「ま、普通の19歳が経験する事じゃないな~確かに・・・」
「普通?」
「・・・・酷い・・・・」
「「ぷっ・・・・」」
あはははははははははは!
ふふふふふふふふふふ!
俺とディーネは、2人一緒に噴出し笑った。
「聞いてみたいです・・・貴方とカオス様が出会って・・・貴方が知ってる限りのカオス様と、貴方の珍人生・・・」
「ち、珍人生って・・・ま、まあ確かに愉快な人生送ってるけど・・・」
俺はそこから、俺とカオスが出会い、最初の肉体交換とか、カオスの薬で過去に飛ばされた話とか、マリアの妹の話しとか、香港での俺とカオスの活躍を200%美化させて話したり、カオスと某国の合作ロケットの話とかを、時にマジ顔で、時にふざけた口調で、ディーネに話した。
一晩中・・・少しでも時間を稼げるように・・・無駄な努力と知りながら・・・。
そして・・・朝。
朝焼けが昇る頃
「・・・・・・・」
ディーネは消えていた。
さっきまで、俺の隣で話を聞いていたのに・・・まるで、幻だったかのように・・・。
「・・・・これで、良かった・・・のかな?」
「イエス・ディーネもそれを望み・それ以外に方法はありませんでした・」
「そうか・・・」
俺が最後に見たディーネの顔は・・・笑顔だったぜ爺さん。
とびっきりの笑顔で・・・子供達の幸せを願う・・・お母さんだった・・・・
◇
「ふわ~~~~~・・・・・ねむ・・・・!?」
目が覚めてみればそこはいつもとは違う部屋。
ママの姿も無く、兄弟達の姿も無い。
「此処は・・・・」
「起きたか・・・マール・・・・」
◇
「他の兄弟達が最後の力を振り絞り、あの子の魂を留めた・・・」
「でも、あの子は一人っきり・・・・」
ルシオラとアリスの声が、俺の耳に入り、俺は寝ぼけ眼で辺りを見回す。
・・・・なんで2人は俺の部屋に?
「・・・いや、なんとなく・・・」
「忠夫さんと一緒にいたくて・・・・」
・・・・カオスは?
「今、マールちゃんと話をしています・・・」
「あとマリアさんも一緒に・・・・」
そうか・・・・
「って、忠夫さん!?それだけですか!?」
「もっとこう、言う事ないの!?何二度寝をかまそうとしてんのよヨコシマ!!」
ん?いやだって・・・俺、朝まで起きてたし・・・・
あ、そうだアリス・・・
「は、はい?」
さっきアリスが言った事・・・間違いだぞ?
「へ?」
「何か言ったっけアリス?」
一人きりって・・・
「「あ・・・」」
あの子には兄弟がちゃんといる・・・眠ってるだけで、いつか必ず目を覚まさせる。
「はい・・・」
「私も頑張って機械を『霊妖魔の結晶』を作れる機械を・・・」
お爺ちゃんもいる・・・ボケてっけどな。
「・・・・それでも、いいお爺ちゃんですよ。」
「そうよヨコシマ!」
・・・なんかカオスの株が上がってるような気が・・・まあいいや。
でだ、家族は沢山いる・・・・だろ?
「そう・・・ですね・・・」
「うん!」
友達なら・・・学校に行けば作れるしさ。
一人じゃない・・・俺が・・・俺達が一人にはさせない・・・
「・・・・・」
「・・・・・」
どうした?
「い、いや・・・今のヨコシマの真剣な顔・・///」
「かっこいいなって・・・その・・・///」
・・・・////寝る////・・・・
「あ、そんな照れなくても!!」
「そうですよ~!!」
あ、コラ!布団に乗るな!!おも「「なんか(言った)(言いました)♯」」・・・イエ、重タクナイデス。
◇
「ワシの名はなマール・・・ドクター・カオス・・・お主の・・・その・・・」
「・・・・パパ?」
「私はマリア・よろしくミス・マール・」
「・・・・ママ?」
「「ワシ(私)と(お主)(貴女)は家族(です)(じゃ)・・・」」
私の心はいつまでも一緒だから・・・・悲しまないでマール・・・
マリオ、リアス、ララ・・・・私の可愛い子供
いつまでも・・・・あなた達と共に・・・・・・
{あとがき}
はい!700年編終了!! ってことで義王です。
なんだかたった11話だったのに、めちゃめちゃ長かったような気が・・・・。
ふう・・・
はい!それではレス返し!!
700年ラストのレス返し!!今まで以上に気合を入れていってみよう!!
>アンスリウム様
義王 「ナルニアだって・・・」
横島 「・・・・・」 プルプルプル!!
義王 「あ、行きたくない?」
横島 「・・・」 コクコク!!
はい!それじゃあナルニア行き決定!!
シバかれてこい横島!!
横島 「いやじゃーーーーー!!」
>通りすがり様
生態系が狂う・・・って、もう十分狂ってますんで大丈夫っすよ♪
横島の霊波を浴びて喋る魚とかいるんだし♪
>キリアス様
美神 「・・・・・♯」
義王 「あ、あの~何をそんなに機嫌を悪くしてるんですか美神さん?」
美神 「・・・アンタ、あの夢を正夢にするつもりじゃないでしょうね♯」
義王 「え!?あ、そ、それは・・・・」
美神はメリケンを装備した!
美神 「する気じゃないでしょうね♯」
義王 「は、はいーーー!!」
すんません・・・無理です・・・・今の所はね ニヤリ
>ORACLE様
え~横島が歌った曲ですが・・・あれは・・・僕(作者)の思いつきで書いた物で、即興なんです。だから妖怪ジャ○○に捕まる心配も・・・無いよね?
>柳野雫様
横島 「ふふふ、カラオケ忠ちゃんいまだに健在!!」
義王 「そのうちまたコンサートするか?」
横島 「・・・・いや、それはやめて・・・はずいから・・・」
抱きしめるのが基本。そして語りかけるのも基本。(俺は親に抱きしめられた記憶は無いけど)
そう思ったので・・・共感できる人がいて嬉しいッス♪
>煌鬼様
妹ですよディーネは。ちょっと関係が複雑ですが、カニさんとキラさんのほうが先に生まれてます。
美姫 「あれ?警備員になったキラお兄ちゃんは?」
義王 「・・・・『忘』」
バシュ!!
そして、義王は自分にも文珠を使い、全てを忘れたそうな・・・。
>nacky様
横島 「ザンスか・・・お姫様元気かな~」
義王 「さきに言っとくけど、宗教的理由でおさわりはタブーだぞ?」
横島 「大丈夫だって!機械にも馴染んでたし、すぐにそのタブーも・・・なあ?」
『爆』の文珠をちらつかせる。
義王 「その前にお前は勉強しろよ。nacky様にも言われてるぞ?」
横島 「・・・俺が頭悪いのはお前の所為じゃないのか?」
・・・・その後2人は3時間殴りあった結果、
義王 「ふ・・・伝説のスーパー嫉妬人であるこの俺に勝てるとでも思ったか小僧。」
横島 「く、くそ・・・」
義王 「罰として貴様には、タブーのまんまでザンスに行ってもらう。そして・・・ナルニアにもな。」
番外編ですが、喋る魚は出演予定ッス。
けど番外編ってのは思いつきだったり、本編のネタが無いときとかに買いてますんで・・・いつになるやら・・・。
はい!それではレス返し終了!!
次回は・・・実は珍しくタイトルは決まってます!!
いまだイタリアにいる横島一行!!
そこで受けた1つの依頼!!それは伝説の飛空挺乗りの除霊だった!!
次回 「赤と青の飛空挺!!」
それでは、シーユー♪