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▽レス始

!警告!壊れキャラ有り

「新極楽世紀3(GS)」

おやぢ (2005-05-17 01:51)
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「アタシ今回パスね。なんか嫌な予感するから♪」

打ち合わせの最中に百合子がそういった。

「別にいいと思いますよ。エヴァのシーンありますけど
暴走シーンはないですから。」

唐巣は簡単にそう答える。

「司令の登場シーンもないですし、ご夫婦水入らずで
お過ごしになられてはいかがですか?」

現在夫婦生活を満喫している美智恵は
余裕の発言だ。

「そうですわね。忠夫もようやく落ち着いた
ようだし・・・美神の奥様よろしいですか?」

親同士ではすでに決定事項と化してる。

「えぇウチは大丈夫ですから、
しばらくゆっくりとしていらしてください♪」

美智恵はにこやかにそういった。


第〇話  
瞬間、心、重ねることができるのか?
身体だったらいつでもOK!(by横島親子)


「というワケで、今回初号機には横島のお母様は
乗っていませんから、タダオ君!しっかりと気を
引き締めてね。」

朝っぱらからビールを呷りながらミチエはそういった。
ちなみに今朝の食事当番はキミキミである。

「というワケはいいけど、いくらミサト役に忠実とはいえ
そのカッコはちょっとどうかと思うわよ・・・・」

呆れた顔でレイコはそういった。
ミチエの格好とはノーブラに黒いショートキャミソール、
黒いレースのショーツという悩殺スタイルである。
ちなみに衣装は自前である。
どうやらレイコに対抗してのものらしい。
困ったのは男どもである。
誉めてもダメ、貶してもダメ。
見ては怒られる、見なくても怒られる。
美神家の女性はやはり理不尽らしい。

「南米ではこれくらい当たり前だったわよね〜〜♪
キミキミ(はぁと)」

いきなりキミキミに同意を求めるミチエ。

「あ?そうだね。向こうではそれくらい普通・・・」

キミキミがそういいかけるとなにやら毛が焼ける
独特の臭いがしてくる。

「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
火がーーーー!!!火がーーーーーーー!!!!!」

キミキミが叫び声を挙げる。
慌ててタダオが台所のキミキミの下へ駆けつけ火を消した。

「やっぱ無理っスよ、着ぐるみのままで炊事なんて。」

「いや、ガチャ〇ンはスキューバさえやったんだ。
やってやれない事はない。」

確かに彼はスキューバもやれば水上スキーもやったし
競艇やバイクにも乗った・・・・・
しかし・・・そのペンギンの手ではかなり難しいだろう・・・・

「しかし無謀っスよ・・・・」

「家族のためならなんだってできるさ。」

カッコいいセリフだが、ペンギンのカッコでいうセリフではない。
どーにも締まらないはずなのだが、ミチエだけは悦に浸っていた。

「はいはいご馳走様、さぁジオフロントに行くわよ。
今日は使徒が来る日なんでしょ?」

なにか来客がくるような感覚でレイコが言う。
というよりも、夫婦のらぶりー空間が痒くて早くこの場を去りたい
というのが本音らしい。
レイコの声はミチエには届いていない。

「先行くわよ・・・・」

何も見なかった事にしてレイコは部屋から出て行った。


「まったくやってられないってーのよ!だいたいねー
ママがミサト役なんてサバの読みすぎだってーの!」

発令所にさも当たり前のように陣取ってレイコが愚痴を零している。

「美神も似たようなもんでしょ・・・」

今回EVAに乗る予定のないタマモがボソっと呟いた。

「タマモ・・・アンタ今なんか言った?」

「なぁ〜んにも?」

タマモはぷいっと在らぬ方向を見てシラをきった。

「まぁまぁ、美智恵君も公彦君と久しぶりに会ってはしゃいでるんだよ。」

2人をよく知る唐巣がさりげなくフォローを入れる。
フォローになっているのか?唐巣???

「ひょっとしてアンタ、前回までの間の話が飛んだ事で
スネてるんじゃないの??」

レイコが禁句ともいえる事をいった。
さすがのタマモもこれにはかなりムっとしている。

「美神さんもタマモちゃんも落ち着いて・・・ねぇ・・・・」

ピートが二人を落ち着かせようとするが、所詮ピートでは荷が重過ぎる。
二人の間に火花が散る。

「それともアンタ・・・アタシが横島君と一緒にいることになんか文句が
あるっていうの?」

他人が言えば怒りの対象でも自分が言うと平気らしい。
得な性格だ。
しかし、その一言は不用意な一言であった。
オペレーターのアイコも臨戦態勢に入る。

「羨ましいですね〜美神さん・・・でもパンツ見せても横島君に暴走して
もらえもしないっていうのも考えものですよね。」

「そうよねぇ〜、それって魅力が無いって言っているのと同じよねぇ〜」

アイコにタマモが呼応する。

「横島さん・・・どーにかしてください。」

「そうですジャー。ここは横島さんにしかできませんジャー」

ピートとトラキチは横島を盾にして、3人の間に入り込ませようとする。

「俺か?俺になにができるっていうんだーーー!!!」

3人の火花散る視線の間に無理矢理ネジ込められると、
横島は電線〇ン音頭を踊りつつ感電した。
よくそんな古いネタをしっていたな・・・唐巣は感動の涙を流した。

「はいは〜い!お遊びはそこまで!使徒がくるわよ。みんな用意して。」

何事もなかったかのようにミチエが発令所に現れた。

「レイコ、あなたの初陣よ。しっかりね♪」

ミチエにそういわれレイコは頷いた。

「アタシは?」

「タマモは今回はお留守番。零号機は今修理中でしょ?」

そうは言われたが、壊れた回は飛ばされているので納得いかないタマモであった。


「今回は誰が使徒なんだ?」

タダオは初号機の中でそう呟いた。
なにか違和感を感じる。
百合子が乗っていない初号機なので、ある程度はやりたい放題なのだが
そうもいってはいられない。

「バカヨコシマ!!油断するんじゃないわよ!!」

アスカ役のくせに名前で呼べないレイコ・・・
かわいいといっちゃかわいい。
一度だけ“タダオ”といったのだが、その後マタタビを与えたネコのように
転げまわってタンスの角で頭を打っていた。
これを見て“変な奴・・・”としか思わないタダオの頭の方がもっと変な奴だ。
海岸から第7使徒イスラフェル暮井が現れた。

「画家ってお金かかるのよね〜・・・・」

腐れ仕事教師だけでは資金が足りないらしい。
これから先はあまりいわなくても分かるでしょう・・・・
ドッペルゲンガーが分身の片割れです・・・ハイ。
脚本通りにタダオとレイコは犬神家のスケキヨのマネをした。


「えらく手抜きね・・・・」

「まぁまぁお約束を毎回やるワケにはいけないですからね・・・」

唐巣はエヴァの世界でもフォロー役である。
気の毒だ・・・・・

「というワケで、次に使徒が動き出すまでにユニゾンを鍛えてもらいます。」

「どーいうワケよ!!!!」

ミチエの言葉に皆つっこんだ。

「もぉわかってるでしょ♪そんなお約束ばかりやらなくていいのよ♪」

どうやら早く帰りたいらしい・・・・
しかし、早く帰ってもらったら困る連中もいる。
オペレーター3人と唐巣だ。

“ワッシの出番はどうなるのですかノー”

“数少ない出番を削らないでください・・・”

“上司のいじめに耐える・・・これも青春よね!”

約1名勘違いをしているのがいるが、まぁこれはいつものことなので
流しておくことが優しさというものだろう。

「というワケで家に帰って特訓よ!」

シカトかよっ!!!!!

さすがは天上天下唯我独尊!
このSSの影のドンである。


美神家に用意されたユニゾン特訓用機器、それは一時期流行った
ダン〇ボではなくセクハラ宴会用コネタの例のアレである。
原作では2つ準備されていたが、なぜか1つしかない。

「ミチエさん・・・まさかこれでラン〇ダでもやるんっスか・・・・」

これまたえらく懐かしいネタだ。
連載されていた年が年だけにそれはそれでOKなのだが
今の読者に判るかどうかは疑問が残るような事をタダオがいった。

「っていうか・・・これでどうやってユニゾンの特訓をやるわけ?」

呆れ顔のレイコが言う。

「まぁ論より証拠・・・見てなさい。タダオ君、いらっしゃい♪」

妖艶な目でミチエがタダオを誘う。

「いや・・・ちょっと・・・・あの・・・・・」

タダオはかなり気にしながらキミキミ用冷蔵庫に目をやった。
そこでタダオが目にしたものは、鎖で縛られ“封魔”の札が貼られた
冷蔵庫であった。

“そこまでやるかよ・・・・”


というワケでゲームスタート♪

“右手赤”

ヒマを持て余していたマリア博士が矢印が射したボードを読み上げる。

「右手を赤ね。」

ミチエが右手を赤いマークにつける。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・

・・


なぜ膝さえつかない?

一同の魂の叫びだ。

「あ・・・あの・・・・最初からそのポーズは、かなり無理があるのでは?」

タダオは煩悩を抑えるのに必死だ。
なにせ真後ろでレイコが般若の如き形相で睨んでいる事は
分かりきっているのだから。

“タダオサン・左足緑・です”

「緑って・・・ここか。」

すぐ近くにあった緑に左足を置こうとする。

「ダメ・・・こっちよ♪」

ミチエが指定した場所・・・それはどーやってもミチエの足の間を通さないと
いけない場所。

「ちょ・・・ちょっと!!!これ年齢指定してないのよ!!!」

レイコは慌てた。ついでに作者も慌てた。
ちなみにタマモは人ん家の冷蔵庫を漁って牛乳飲んでいた。

「でわ・・・失礼して・・・・」

左足を通すタダオ・・・目の前にはパラダイス
あのミニスカでやるのだから当然である。
いきなりキツい体勢だが耐えるタダオ。
目の前のパラダイスをいつまでも持続させておきたいらしい。

タダオにとってのパラダイスは当分の間続いた。


ぴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「さぁ・・・次・・・レイコやってみなさい・・・・」

なにやら満足気にミチエがいった。
いったいこの人は画面が見えない間になにをやったのだろうか?
ちなみに着衣乱れてます・・・・

「ミスミチエ・ストッキングです」

「あら、ゴメンなさい♪」

脱ぎ捨てたパンストを受け取るミチエ・・・・

ってアンタなにやらかしたっ!?

レイコは真っ赤になってボ〜〜〜っとしたままである。
ちなみにタダオは速攻でトイレに駆け込んでいた。
その時タマモは、人ん家の台所で勝手にお揚げを煮てました。

「レイコ・・・そのままでやるの?着替えてきたら?」

制服のままの姿のレイコにミチエは声をかけると、レイコは慌てて部屋に
駆け込んでいった。

「タダオ君も着替えてきたら?」

ようやくトイレからでてきたタダオにも同じ事をいう。

「ミスミチエ・・・・」

「なに?マリア?」

「今部屋の中・ミスレイコ・着替え中」

「そうだったわね。」

破壊音が響きなにやら断末魔のような声が聞こえた。


「で・・・・なにこれ?」

「やっぱり形から入る事が大事でしょ?」

「そうともいうけど・・・・でもこれとなんの関係があるワケ?」

「やっぱりペアじゃないとね♪」

レイコとミチエの会話の途中で、玄関のチャイムが鳴った。

「「は〜い、どちら様で?」」

なんの疑いも無しに玄関を開けるタダオとレイコ。
目の前にはダブルトウジとヒカリ&委員長

「ぺ・・・ペアルック!!!」

「嫌ぁーーーー!!不潔です!不潔ですわっ!!!」


銀一と弓のセリフに冷静に雪之丞がツッコみをいれる。

「おめーら一目見てこれがペアルックなんてよく分かるなぁ・・・・」

レイコとタダオの格好・・・それは


浅〇サンバカーニバル!!


「なるほど・・・そういうワケやったんか・・・・」

部屋の中に入り、レイコとタダオの特訓を見ながら銀一
が頷いた。

「納得していいんですか?」

おキヌは苦笑している。

「しかし・・・タダオにとってはこりゃ拷問だな・・・・」

サンバのあの際どい格好のレイコ。
それに密着するロドリゲス(ゴンザレスでも可)・タダオ。
密着してはシバかれ、すぐにゲームオーバー。
股間注意報が発令してはトイレに逃げ出し、ゲームオーバー。

「上手くいかないようねぇ・・・・タマモ!アンタやってみなさい。」

お揚げを口にくわえたままタマモがやってきた。

「ルールは分かる?」

「見てたから・・・・」

タマモは無表情のままで位置についた。
ちなみにまだ“もぎゅもぎゅ”食っている。

タダオ&タマオペアのゲームがスタートする。
開始1分、何事もなくゲームは続く。

開始5分、まったくの乱れなし。


開始1時間・・・・・・いまだに淡々と続く。


「すっごーーーい!!息ぴったり!!!」

驚愕するおキヌ・・・・果たしてそれでいいのか?

「そうね・・・このままだとタマモとコンビ組んだ方がいいかも」

ミチエがそういうとレイコは部屋を飛び出した。
あのカッコのままで!!!!

「タダオ君・・・追いかけて。」

弓がタダオにいった。

「え?」

「おねー様をあのカッコのままにしとくっていうの!!!
早く追いかけなさいっ!!!!!」

そう怒鳴られるとタダオはコートを持って部屋を飛び出した。

“確かにあのカッコじゃ〜なぁ〜”

ダブルトウジはしみじみと頷いた。


さて部屋に残っているタマモだが、タダオとコンビが組めるかも?
というのにかなり浮かない顔だ。
それもそのはず・・・・1時間も密着していたのに下半身警報どころか
まったく平静でいられたのだから・・・・
そう女のプライドズダズタである。

とりあえず皆の心の中には、タダオはロリではない!!
という事が深く刻まれたのであった。


レイコはコンビニの冷蔵庫の前にいた。
冷蔵庫を開けっ放しで中をじっと見ている。
タダオはそれを見つけると後ろから、レイコの肩にコートをかけた。

「出よう・・・店の人の迷惑になる・・・」


当然である。


翌日から特訓が始まった。
ミチエの元に星〇徹バリの猛特訓である。
意味があるのか無いのかよく分からん特訓もやらされた。
ついでに力〇徹の減量室のようにされたキミキミはいまだにそのままである。
夜中には「減量はもぉヤめだぁ〜〜〜〜〜」とワケのわからん事を叫んでいた
ようであるが、話の筋とはまったく関係ないので放置されたままである。
レイコとタダオはジャッ〇ーチェンの功夫映画並の特訓までやらせれる。
その横では例のゲームを使ってダブルトウジとヒカリ&委員長が遊んでいる。
ちなみにタマモは開き直ってお揚げを食っていた。

特訓のダイジェストが終わり、いよいよ明日使徒が動き出す。
それに備えて2人は早めに就寝した。
自分の部屋が物置と化していたタダオは、リビングで寝ている。

夜中に物音で目が覚めたタダオは、ドアの開く音でそれがレイコのものだと
分かった。

「美神さん?・・・・・なんだ・・・・トイレか・・・・」

未だに“美神さん”といっているのは、以前“レイコ”と呼んで
張り倒されたからである。
その時のレイコの顔は書かずとも、分かりそうなものであろう。
ちなみに次から“美神さん”といわれて一番残念そうな顔をしていたのも
レイコである。

“こんなSSいつまで続くんだろうか・・・・ほんとにEndまでやるのか?”

と不安と期待が混じったような事を考えつつタダオは再び眠ろうとした。


ドサッ!!


真後ろで何か音がした。
振り返るタダオ。


「!!」


目の前でレイコが寝ている。

“寝ぼけたのかな・・・・”

じっと顔を見る。

“綺麗な人だよなぁ・・・あの性格さえなかったらなぁ・・・・
・・・でもいい女なんだよなぁ・・・でも高め過ぎるしなぁ・・・・”

煩悩に走らず珍しく普通の少年っぽい事を考える。
呼吸が触れ合う位置。
タダオの心臓が高鳴る。
レイコの顔に自然と近づいていく・・・・・・

「ま・ま・・・・」

ハッとするタダオ。


「呼んだ?」

扉が開きミチエが現れた。
パニックになる二人。

「いきなりでてこないでよ!!!」

「なにいってんの。アンタが今呼んだでしょ?」

「あーーー!!もぉ!!!せっかくのチャンスどーしてくれんのよ!!!
寝たフリまでしてたのに!!!!!」

レイコは我に気付き口元を手で隠した。

「美神さん・・・今・・・・なんて・・・・・・」

「いやあああああああああ!!!」

神通棍でタダオの頭を砕いた。

「上手く記憶喪失になってくれるといいんだけど・・・・」

いやその前に生死の方が危ぶまれています。

「まぁそれはいいけど(いいのかよ!をい!!)・・・・・レイコ♪」

「な・・・なによ・・・・」

妙に色気のある声で言われ、思わず後ずさるレイコ。

「おかーさんは嬉しいわよ〜♪奥手のアンタがあぁいう手にでるなんて。」

「そんなんじゃないわよ!」

「あらそう?じゃあなんで寝たフリなんかしてたの?」

「そ・・・それは・・・・・」

もじもじとレイコがすると、足元の物体が息を吹き返した。

「じゃ!!!アタシ寝るから!!!」

物体Xが復活する前にそそくさと自分の部屋に引き返していく。

「イテテテ・・・俺じゃなきゃ死んでるな・・・って美神さん部屋に戻ったんですか?」

「そのようね・・・・」

「で・・・なんだったんでしょう・・・・あれ?」

ミチエは思わず頭を抱えた。
あれだけの表現をして、あれだけの言葉でもまだコイツが気付かないのか?
鈍感というには度を越している。

「君にはちょっと特訓が必要のようね・・・・」

「へ?」

「ちょっといらっしゃい・・・おねーさんが特訓してあげるから♪」

「え?え??」

首根っ子を掴まれ部屋に引きずられるタダオ・・・・・


合掌ち〜〜〜〜ん♪


またしても肌艶のいいミチエ。
それに誰も触れようとはしない。

「そろそろ動くわよ。」

ゆっくりと動き出すイスラフェル暮井とドッペルゲンガー。

見事なユニゾンで暮井を攻撃していく。
しかし二人の間では会話が交わされている。

「アンタ・・・昨夜どうしてたの?」

「どうしてたのって・・・・寝たに決まってるじゃないっスか」

「ふ〜ん・・・・どこで?」

「どこでって・・・部屋っス。」

「誰の部屋?」

「だ・・・誰のって・・・・自分の・・・・」

「今朝いなかったじゃないっ!!!」

その言葉と同時にイスラフェル暮井ではなく初号機に攻撃をしかける弐号機。

「こん浮気もんがぁーーーーーーーーーーっ!!!!」

初号機を捕まえジャイアントスィングで振り回すと、そのままイスラフェル暮井にぶつける。


きのこ雲が立ち上る。

使徒消滅


・・・・哀れ暮井先生・・・・アナタの出番はもう終わった。


「見事なユニゾン。作戦通りだわ♪」

“いや違うでしょ!!!”

オペレーターの3人は心の中でつっこんだ。


その頃、マンションの美神邸でキミキミが干からびていたのは
余談である。


さて今回、映像が途切れた場所や引きずられたタダオがどうなっていたかは


皆様の脳内で補完してください(笑)


次回・・・・・・またしてもサボる百合子。
そんなに汚れは嫌なのか?
マグマダイバー!!!!

ついに登場あのキャラ。
次回もサービス、サービス♪


後書き

先程初チャットやってきました。
初心者なものでご迷惑をおかけしました。
この場ではございますがお詫びいたします。

また挑戦いたしますんでお手柔らかにお願い致します。
遊んでいただきありがとうございました。


さてレス返しです。


1・義王様>
ココがぢゃーーーーーーーーーーー!!!
今回はもっと軽めです。
次こそは腹筋を鍛えてもらうべくがんばりたいと思います。
義王さんのバレンタインを超えるべく精進中です。

2・ATK51>
今回は美神の暴走は少なめです。
そのかわり美智恵さんに暴走してもらいました・・・っていつもか(笑
さすがに今回はフォローの入れようがないっすね・・・
いずれ横島君には“親子丼”への道を爆走してもらいたいです。

ちなみに西条は・・・活躍できるかどうかは不明です(爆

3・ジョースター様>
前回の最大ネタでした(笑
ちなみに今回は悲惨な役回りでしたので次回に爆走して
もらおうかなと画策中です。

4・WEED様>
「〜を確立」する・・・と%の「確率」ですね、うっかりしてました。
ありがとうございました。訂正させていただきました。

5・黒川様>
ネタばらしですが、最初カオル役は小竜姫を予定していたのですが
アシュ様かなりいいっスね!!!!!!!!
なんかかなりおいしそうなんでそのネタいただこうかな(笑

6・Yu-san様>
スカして落とす。やっちまいました・・・・今回はさすがに言い逃れできません(爆
自分の作品の中の公彦氏はそういうとこは寛大です
なんせ“南米”な人ですから(笑
健全とは程遠い生活を送ってるんで、地がでてしまいました(自虐

PS・・・このSSとは別のSSでYu-san様の“まくら”のネタ
お借りしてもいいですか?
あまりにほのぼのとしてかわいいので・・・
ちなみに“抱きマクラ”の方ではないっス(笑

7・こーめい様>
今回もヒドいっす(笑>美智恵さん
おいしいとこ独り占めです(爆

8・足岡様>
この世界の死海文書・・・どうなってるんでしょうねぇ(笑
とりあえずとんでもない事しか書いてないでしょう。
弐号機は現在中身は“空”です。
しかし・・・とある回で中身が入ります。
それは入ってからのお楽しみという事で(笑

9・パソ魂トーシロー様>
番外編で鋼鉄シリーズもいいですね♪
育成計画なんかもおもしろいかも(笑
でもそれよりとにかくEnd of までたどり着けるか・・・それが問題です(自爆

10・柳野雫様>
キミキミ、ウケてますなぁ〜♪かなり狙っていたんで嬉しいっス。
西条さんは・・・さぁどうなるのでせう?←ヲイ!
とりあえず“男の戦い”にでることだけは決まってます(笑

11・ジェミナス様>
“壊れキャラ製造マシーン”と呼んでください(笑
暮井先生は壊れるヒマなく終わっちゃったけど・・・・・
公彦さんは次回は再び活躍(暴走)するかも??

12・偽バルタン様>
今回は少しオイシかったかもしれません。
年齢制限つけてないんで不明だったですけど(笑

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