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「旅の途中 700年編 第6話 (GS)」

義王 (2005-05-10 20:42/2005-05-10 20:45)
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海水

それは普通の水と違い、塩をはじめとする様々な成分が含まれており、太古の昔、生物はそこから生まれた。
全生命の母、そして父である海。

その海水に命を・・・海水事態に命を・・・

この世には、元々生の無い物でも、長い年月をかければ命が宿る(九十九神)し、魔法や錬金術を使えば物にも命が宿る。
それならすべての生命を生み出した海の水に命を与えるなんて簡単な事だ。

生命のスープを固形にし、命を与える


「コイツが成功すれば最強の部下となるな・・・」

元が生命の源。
出来上がるのは生命力の高い生き物。

「ほう・・・結晶はいらないのか・・・さすがは母なる海の化身だけはある・・・」

あいにくこのタコが、完成したこの海の化身なる者を見る事は出来なかったが、タコの予想は当たっていた。



ズパーーーン!!

「くそ!こいつ切っても切っても・・・キラ!」
「はい!!・・炎を纏いし鳥・・・・」

ゴオオオオオ!!

「やったの!?」
「!?」
「上です!!」

ズババババババ!!

「グフッ!?」
「「カニ(さん)!!」」


海の化身ディーネは、タコの予想どおり強く、

『マリオ・リアス・ララ・マール・・・・・』

「何言ってるのよこいつ!?」


予想以上に・・・弱かった。


旅の途中 700年編 「覗き?やっぱり横島?言葉無く暴走するディーネ。」


3人が辿りついた場所は滝。
裏にはカオスの秘密研究所があるあの滝だ。

「なに・・・あれ?」
「どうやらあれが・・・」
「僕達の妹・・・ですねカニさん。」

水面に立ち、俯いている女・・・彼女の髪、そして体は水のように透きとおっており、彼女が人間でない事を示している。

『・・・・マリオ・・・・マール・・・ララ・・・リアス・・・』

「何を言って」ズパーーーーーン!!
「女!?」
「美神さん!?」

美髪が喋ってる途中で、美神の足元から水柱が上がり彼女を空へと打ち上げる。
不意を衝かれたので美神は無様に大空へ。

スッ

そしてそんな美神に駄目押し。
ディーネはそっと右手を上空にいる美神に向けて、

ズババババ!!

「あ、ちょっとタンマ!?」

手のひらから水弾を発射、空中にいる美神に避けるすべは無い。
だが、

ゴオオオ!!

「あ、ありがとう・・・」
「いえいえ・・どういたしまして♪」

なんとかキラが炎の鳥で水弾を気化させ攻撃を防ぐ。

『・・・・・・』

どうやら・・・相手はやる気みたいね、不意打ちなんてふざけた真似・・・この私に・・・
「自分も似たような事を城で・・」ギロ!「・・・なんでもないで〜す・・・」
「漫才している場合か!!来るぞ!!」


こうして冒頭の戦闘になるのだが・・・水弾、そして動きが速く、やっと攻撃が当てれても水なので意味がなく、燃やしても気化して元に戻るだけ。
しかも喋ってる事は『マリオ・・・リアス・・・ララ・・マール・・・』をランダムで繰り返すだけで話にならない。
そしてなんといってもキツイのが、敵は水の上、または水中から攻撃してくる事で、こっちは容易に近づけない。

「ああ!!やりづらい!!」
「遠距離攻撃って僕しか出来ないのに・・・僕の炎きかないし・・・」
「コイツの刀は意味ないし!!」
「わるかったな!!お前の鞭も意味がないだろうが!!」

ズパーーン!!

「なんでコイツは地面から水柱が出せるのよ!!」
「俺が知るか!!」
「2人とも喧嘩している場合じゃないでしょ!!」

またも地面から水柱が上がり、今度は3人仲良く大空へ、そして先ほどと同じように水弾攻撃。

ズババババババ!!

「「キラ!!」」
「わかりましたよ!!」

ゴオオオオオ!!

敵にダメージを与えれなくとも、敵の攻撃は相殺できるキラの炎。
さっきからずーっと盾がわりにされているキラは・・・

「あううう・・・疲れた・・・・」

疲れきっていた。

「頑張れキラ!!」
「ファイトよキラ!!」
「なんでこんな時ばっかり息ぴったりなんですか!!」

ズパパパパパパ!!

「おわ!?」
「きゃあ!?」
「ほら、喋ってるから・・・」

水弾に水柱。
暴走しているわりには戦術を心得た戦いに、

「あーーイライラする!!」

美神のボルテージがアップ。

『雷』

「いい加減ムカついてきたわ・・・・これでも喰らいなさい!!」

ポチャン

バリバリバリバリバリ!!

「ああ、お魚さんが!!」
「なんて事をするんだ女!!」

ヘソクリ文珠(のこり1つ)に『雷』の文字をこめ、水の中へ投げ入れる美神。
電撃が水の中に広がり、巻き添えをくらった魚が大量にプカ〜〜っと浮かんでくる。

「地獄絵図・・・・」
「自然をなんだとおもっとるんだ貴様!!」
「だっていい加減ムカついてくるでしょうが!!」

自然を大切に精神のカニとキラ。
そして自分本位な美神。

「水に電撃、これ基本!!」
「あ〜あ・・・あとで焼いて食べなきゃ。」
「感電しなきゃいいけどな。」

確かに水属性の相手に電気系の攻撃は古来よりの基本。
だが、敵は水属性じゃなく水そのものなわけで・・・


ズバリバリバリバリバリ!!

「おわ!?」
「死んでない!?」
「なんでよ!!」

近づいてくるキラに向かって、電気をおびだ水弾を水中から撃ってくる。
水に電撃を流しても、水そのものは消えはしない。多少電熱で気化しても、やがては雨となり降ってくる。

「敵さん、美神さんの攻撃でパワーアップしてません?」
「余計なことを・・・」
「仕方ないでしょ!!電撃でパワーアップするなんて思わなかったんだから!!」

ズパーン!!

「またこれ・・・」
「馬鹿の一つ覚えだな。」
「でもその馬鹿の一つ覚えを攻略できてない僕達って・・・」
「「言うな・・」」

三度目の水柱で、三度空中へと飛ぶ3人。

ズバババババ!!

「キラ!」
「あ〜はいはい・・・」
「こう何度もやってたらね・・・」

ゴオオオ!!

炎の鳥を召喚し水弾にぶつけ相殺。
ここまではさっきと一緒だったのだが、

バシ!!

「ぐ!?」
「キラ!!」

相殺できたのは水弾だけで、それに付いていた電気は炎をすり抜けキラを襲った。

ドタ

「うが・・・」

ボキ

電撃により体が不自由となり受身をとれずに地面に叩きつけられるキラ。
骨・・・があるのかどうかはわからないが、なにやら折れる音がカニと美神の耳まで届く。

「だ、大丈夫かキラ!?」
「わ、私の所為じゃないわよ!?」

キラのもとへと駆け寄るカニ。
だが、それは敵にとって格好の的。

ズパン!!

先ほどまでの水弾をマシンガンに例えるなら、今のは大砲。
今までの何倍もの大きさの水弾がカニを襲い、カニは木に叩きつけられ、木は衝撃で折れて倒れた。

「カニ!!キラ!!」
「す、すみません・・・動けそうに無いです。」
「わ、悪いが・・・こっちもだ。」

水弾を防ぐ方法であったキラの鳥が使えない。
水柱は予測不可能で下から来るし、水弾は大砲みたいな威力を持つものもある。
いざとなったら盾に使おうと思っていたカニも動けない。

(う、打つ手が無い・・・)

こっちの攻撃は敵には通用しないし、こうなったら逆天号で吹っ飛ばすか、なんて物騒な事を思い始めた美神。
そしてこっちに打つ手が無いとわかったのか、ゆっくりと水中から水面へ上がってきて姿を見せるディーネ。

(なんかアイツにきく攻撃は・・・・)

炎・・・駄目
電撃・・駄目

残るは・・・

『凍』

「凍りなさい!!」

ラストのヘソクリ文珠をディーネに投げつける美神。
水とともにディーネが凍る。

ガキン!

「・・・・・・終わり?」
「あんなのあるなら・・・最初から使ってくれればいいのに・・・」
「そうだな・・・」


凍りついたディーネをみて、これで戦闘終了だと思う3人。
だが、凍りついたディーネは凍ったまま動き、

ザシュ!!

「うっ!?」
「美神さん!!」
「女!!」

氷の散弾で美神の腹に大きな傷を負わした。
倒れる美神。流れる血。突き刺さったまま氷。

それは700年前の横島と同じような光景だった。


『マリオ・・・マール・・・ララ・・・リアス・・・』

「お、女!!」
「美神さん!!」



俺達がディーネが向かったと思われる滝に辿りついたら、どうやら先に戦闘をおっぱじめている連中がいるそうなんで、コソッと覗いてみると、

「誰だ?」
「あ、あれって・・・」
「ミス・美神・あとの2人・データ無し・」

美神さんが謎の2人とともにディーネと戦っていた。
なんで?

「なんであの人が?」
「さあ、それに隣の男達はだれ?」

う〜ん・・・あの人はイタリアの金持ちから依頼があるからっておおキヌちゃんとシロを連れてそっちに行ったのに・・・ま、まさか!?

「実はあの2人がシロとおキヌちゃん!?男になっちゃった!?」
「んなわけないでしょ!!」
「霊波が違います・あの2人がミス・おキヌ・ミス・シロである確立・0です・」

マリアの0パーセントは説得力があるな〜なんて思っていると、美神さん達の下から急に水柱。
おお・・・人間、あんな飛び方もあるんだな〜

「土中にも多少の水分はあるから・・・多分それを使ってるのね、見た目派手だけど威力は無さそうだし。」
「水を自在に操ってんのか、少々厄介だぞ。」

俺がそう思っていると・・・おいおい、いつの間に俺の文珠を手に入れてんだあの人は!?
しかも電って・・あ〜あ、魚が大量に・・・あとで持ち帰ってアリス達に料理してもらうかな。

「死んでないだろうな?爺さんとの約束守れなくなっちゃうぞ?」
「あ、大丈夫みたいよ。あ〜あ、男が一人倒れちゃった。」
「あの水弾・電気を含んでいます・飲めばマリア・充電できる・」

助けたいのは山々だけど、ディーネの手の内知りたいし・・・かんべんな謎の男

「あ、赤い髪の男もやられた。」
「げ!マジ!?死んだ!?」
「ノー・生命反応あり・まだ生きてます・」

よそ見してたら赤い男もやられてるし・・・そろそろヤバイかな?

「あ、ディーネが水から出てきたわよ。」
「ゲームのウインディーネみたいだな・・・・って!?」

げ・・・美神さん凍らせちゃった。
幾つもっとんねん俺の文珠!?
しかも魚が・・・あ、それは冷凍保存と思えばいいか。

「死んでたらどうすんの?」
「大丈夫だろ?凍っただけだし・・・」
「そりゃアンタなら大丈夫かもしれないけど・・・」

・・・・酷いよタマモさん?
僕だって凍ったら死にますよ・・・凍ったことあるけど。

「あ、まだ動いてる。」
「え、マジって・・・・ヤバイ!!」

のんきに話してる場合じゃない!!
ディーネが氷の散弾を放って・・・ヤバイ!!

『美』『神』『令』『子』『召』『喚』

文珠無しだから時間はかからない。
美神さんは俺達の手元に召喚された。


これはおまけだ!!

『幻』

ぽい

う〜ん、ナイスなコントロールだ俺。
美神さんが元いた場所には血を流して倒れている美神さん。
氷の散弾のおかげで文珠は目立たなかったし、すっかり騙されとる。

「よ、横島クン・・・?」

俺の近くで倒れてる美神さん。
どうやら一発だけ腹に喰らっているが命に別状無い・・・と思う。

「な、なんで早く助けに来ないのよ!!」

腹に氷ささっとるのに・・・元気やな〜この人

「喋らないで、今治しますから・・・・」

相手の事を知らんと止めようが無いからな・・・まあ美神さんがこうなったのは俺の責任だけど・・・。

今回何回目だろヒーリング系の文字。

『治』

「ふう・・・で?」
「で?って・・・なにがっすか美か」ゴスン!!「なんではよ助けにこんかったーー!!」「んな無茶苦茶な!?」

だって〜、アイツの手の内知りたかったし・・・
まさか美神さんがあんな事になるとは思わんかったし・・・

「今来たところだったのよ。(あとで油揚げ)」
「たく・・・来るのが遅いのよ・・・」
「す、すんません・・・(わかったタマモ)」

ナイスタマモ。
マリアも黙っていてくれるっぽいし、なんとか美神さんの追求を逃れたぞ!

「で、アイツがなんなのか知ってるの?」
「アイツって・・そういえばあの男2人は誰なんすか!?」

美神さんの男か!?若いツバメってヤツか!?そうなのか!?

「あ、あいつ等は・・・・その・・・色々あったのよ!!」
エロエロ!?まさか初の18禁!?美神さんのボディをあの2人が欲望の限りに・・・」(ヤッてみますかお二人さん?)ニヤリ

ブチ!

「許さん・・・人の女に・・・俺の乳や尻や太ももに・・・・俺のための初めてを!!」
「誰がおまえのじゃだれが!!これは私んだ!!」

ゴスン!

「エロエロじゃなくて色々!!話は長くなるから端折るけど、あの2人はいちを仲間よ!!」
「ふ〜んそうだったの・・・ちっ!
「・・・タマモ?油揚げヌキにするわよ?
「いいわよ別に・・・ヨコシマに買ってもらうから、ね〜ヨコシマ♪」

ブチ!


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!


ビュ〜〜〜〜〜!!

ああ、なんか巨大な九尾の狐・・・あれってどっかで見たような、たしか獣の槍で退治された・・・と、魔族の女が2人のバックに見える。

「ふ、2人とも、今はそんな事してる場合じゃないんじゃ・・ほ、ほら!あの男2人がピンチに・・・って、マリア!?」

そう言って2人のほうに逸らそうとしたら・・・マリアが2人の前に立っていた。
げ、いつの間にか幻の文珠も消え取るし!?

「マリア!!」



女が倒れた後、俺達の妹は倒れている女を執拗に攻撃していた。

「いくら暴走しているからって、死者にたいして何たる事を!」
「か、カニさん!」

別に俺が戦う理由などないんだが・・・さっきまで共に戦った仲だ。これ以上好きにはさせない!!

「キラ!動けなくともなんとか動け!!」
「はい!!」

こっちの攻撃は効かないのはわかっている。つまり勝てないのも、だがなんとかしてあの女の遺体を取り返す!

「俺が遺体に近づくから、お前は・・・」
「わかってます。」

長年の相棒には、俺の言いたい事がわかっていた。
なら、タイミングもピッタリだろ。

3・・・2・・・1・・・

「炎!!」

ゴオオオオオ!!

「はあ!!」

よし!キラの炎に気をとられている間に俺があの女の遺体を・・・・・あれ?

「か、カニさん!?」
「遺体・・・・どこだ?」

さっきまで俺達の妹が攻撃していた筈なんだが・・・俺が駆けつけた時は消えていて・・・そこには遺体に攻撃していた氷しかなくて・・・

「・・・・・」
「・・・・・」

やばい・・・こっち見てる・・・
俺らはお前の兄なんだぞ!?
兄虐待して・・ ズババババババババババ!!

「キラ、死んでも立て!!撤退だ!!」
「もう逃げてまーす!!」

どうなっているんだ!?
さっきまであった筈の女の遺体が無いぞ!?

妹は追っては来ないが攻撃が遠距離攻撃。
どんなに逃げても攻撃は届く!


これまでか!?

マスター・・・いや、親父・・・恨んでやる・・・

俺は覚悟を決めた


「カニさん!?」

カニさんの顔・・・げ、諦めてる

あのカニさんが諦めるなんて、僕はどうしたらいいんですか!?

僕がそう思いながら逃げている間も妹の攻撃は止まなくて、

ザシュ!!

「ぐう・・・」

足に氷が・・・冷たくて痛い。
ああ・・・僕もやばいかな〜、右足の太ももに氷が突き刺さって貫通してるし。

走馬灯見えてきた・・・ああ、母さん・・・マスター・・・・

母さんは別にいいけど・・・僕達を城に閉じ込めた馬鹿マスター・・・いや、馬鹿親父。

恨んでやる・・・


((そんな事を思っていると・・・母さん(お袋)の「諦めないで」って声が聞こえて・・・))


「ノー・2人とも・諦めては駄目・」

「「母さん!?」」

母さんが僕達の上を通り過ぎ、飛んでくる氷を、

ガシャン!!


ダダダダダダダダダダダ!!

二の腕あたりから生えたマシンガンで撃ちをとした。

「「母さん(お袋)からマシンガン!?」」

「ノー・マリア・マリア姫じゃない・・・マリアです」


マリア降臨


{あとがき}


うおおおおお!!・・・・義王です。


・・・・特になんか書くことないので・・・さあレス返し!!

>白様

え〜と経緯と言われましても・・・簡単に言えば、イフリートは炎の化身、ウインディーネは水の化身で・・・それの海水版です。

基本的にはウインディーネと変わらないですけど、海水ですから色々とオプションがあります。(生命力が異常に高いとか)

>カニ五郎様

ヤッみます?と聞いてますけど・・・無理ですから・・・

>ジョースター様

人工幽霊 「そんな断末魔砲はぶっぱなしませんよ・・・断末魔砲はね?」

・・・・・どうしよう、壊れちゃった人工幽霊・・・

>オロチ様

名前はそこから取りました♪

あと、ディーネは読んでもらえばわかると思うけど、ほぼ水(海水)なんで、解剖しても・・・出てくるのはしょっぱい水だけです。
もっとも、それでも解剖しそうですけどあのタコは♪

>煌鬼様

横島 「ごめん!無理!!」

あ、横島クンはどうやら戦闘にはあんまし・・・そのかわりに・・・これ以上はネタばらしになるんで・・♪

>なまけもの様

え〜と、元々タコのやろうが作ってたのが、男型4 女型が3

男 キラ カニ マリオ リアス

女 ララ マール そしてディーネ

これで全員です。
つまり、ララとマールは母と呼んでましたが、ディーネは姉になるわけですよ♪

本当に生まれ変わりかどうか・・・・その辺は・・・・まだ内緒っす!

>アンスリウム様

いえいえ、いつも読んでもらいレスをくださるアンスリウム様にはほんと感謝感激雨あられ・・・

そのうち人工幽霊一号には素敵な事が・・・でも内緒♪

>ジェミナス様

カオス 「当たり前じゃ!!ワシは人間!!これ基本!!」
横島 「そうか?」
ルシオラ 「さあ?」
アリス 「どうでしょう?」

横島よりも実は張り切ってる人間?が一人。
多分、そっちのほうが・・・ね?


それでは次回に!!

シーユー♪

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