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「除霊部員と幽霊列車 第8話 (GS+オリキャラ)」

犬雀 (2005-04-30 22:57)
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第8話    「男と女」


横島たちと昼食の席を囲みながら野上は語った。

「俺はロケット技術者として大学で研究していたんだ。だが戦局が悪化して学徒動員で徴兵された。そんな俺に待っていたのは皮肉な運命だったよ。」

「皮肉ですか?」

ピートの疑問に野上は寂しげに笑ってみせた。

「俺が乗ったのは「桜花」というロケット機だったのさ。」

「「桜花」って…」

愛子の言葉は途中で途切れた。軽く笑って野上は続きを語りだす。

「「桜花」は特攻機だ。一度飛び立ったら二度とは帰ることの出来ない機体。ロケットを研究していた俺がロケットで死んだんだ…皮肉なものだろ?」

野上の台詞に言葉も無い一同。愛子が沈痛な表情で俯く。

「それで…野上さんはそのことが悔いなんですか?」

横島の言葉に一瞬だけ考えて野上は首を横に振った。

「死んだことが悔いではないだろうな。今の君たちからすれば異常な心理とされるかも知れないが…」

そうして野上は語りだす。自分が死んだときのことを…。
それは死を覚悟した漢たちの壮絶な物語。

最初の特攻出撃で敵機の待ち伏せを受け、発進前に撃墜されるところを母機の機長に助けられ一人生き残った彼に「次は必ず護る」と詫びに来た護衛戦闘機のパイロットたち。

再出撃前に母機である一式陸攻の乗員達と酌み交わした酒の味。

再出撃、帰投する燃料が無くなるにも関わらず護衛を続け、最後は一式陸攻に襲い掛かるグラマンに体当たりして散った零戦の話。

炎に包まれながらも機動部隊を視認できるまで桜花を抱えて飛び続け、桜花の発進とともに燃え尽きた一式陸攻。

一斉に点火されたロケット。

降り注ぐ銃弾の雨。

そして…空母への突入。

その凄まじい話に誰もが無言だった。

「…ただ思うんだ。敵も味方も多くの人間があの戦争で死んでいった。もし彼らが生きていればどれほどの可能性が実現したんだろうと…」

「可能性ですか?」

「ああ…今更言っても仕方ないことだが、もし俺が30年…いや20年でいい、生きていれたならあの月にさえロケットを飛ばせたかも知れない…そういうことだ。」

「それがあなたの悔いですか?」

「かも知れない。だが言っても仕方のないことだろ…」

「んじゃ野上さんの悔いは月に行けばはれるということすっか?」

「ははは。さっきの先生に聞いたよ。人はもう月に立ったことがあるんだって?でもそれは未だに簡単なことじゃないんだろ?無茶は言わないよ。」

「あ〜。俺、月に行ったことあるっすよ?」

「おいおいそれは本当か?良ければ是非話を聞かせてくれないか。」

真剣に横島から月の様子を聞く野上を邪魔にならないようにと離れたところへ移動して見守っていた除霊部員だったが愛子の顔色が暗いことにピートが気がついた。

「愛子さんどうしました?」

「あのね…ピート君。野上さんの「悔い」って月に行くことかな?わたし違う気がするんだけど…」

「そうじゃノー…自分の作ったロケットで月に行きたい…」

「あるいは研究をしたかった…ということですか?」

「ええ…失われた可能性…それが野上さんじゃないかしら…?」

考え込むような愛子の様子に唯も疑問を感じたようだ。

「う?台場さんと違うってことですかぁ?」

「そうかも知れませんわね…カトちゃんはどう思いますの?」

アリエスに話を振られてカトちゃんは「ふーむ」とばかりにアゴを抑える。
はっきり言って幼い容姿の彼女ではあんまり様になる格好ではなかった。

「そうねぇ…確かに悔いといえばそうだけど彼の求めるものはさっきの人と違うわね。」

「つまり…彼は「戦争が起こらなければありえた可能性」を求めていると…」

「そうかも…だったら…」

ピートに頷いた愛子の言葉が途中で途切れる。
なぜならそれは…

「わたくしたちの力ではどうにもなりませんわね…」

アリエスが嘆息したとき、横島たちの話は終わったようだった。
野上は横島に一礼すると校舎へ戻っていく。
その様子はやはり彼らの予想通り消えていく素振は無かった。


「どうしたもんかノー」

立ち去る野上を見送りながらのタイガーの呟きは皆の心の声でもある。

「カトちゃんは死神さんですよねぇ。何とかならないんですかぁ?」

「うーん…無理ね。あの人は霊じゃないし…おそらく魂はもう成仏なり靖国なりに行っていると思うわ。だからこそ「悔い」なんだと思う。」

「けど変ですね。」

「何がですか?」と小首を傾げる小鳩にピートは軽く頷く。

「ええ。なぜ今になってここに「悔い」や「失われた可能性」が集まるんでしょう?」

ピートの問いに答える声は無かった。

「お前ら何をしとるんじゃ?もうすぐ午後の授業がはじまるぞ。」

変わりに聞こえた台詞に振り返れば生物の教師らしく白衣を来てこちらに向かって歩いてくる天本。

「あ、先生…実は…」

「おお。聞いておるわい。何じゃ?除霊部の活動って言うならわしの授業は出席扱いでいいぞ。」

「もっとも後でレポートは書いてもらうがのう」と笑う天本の顔が驚愕に凍りついた。
口を開き声にならぬ息だけが漏れている。

彼の視線の先を追いかけた横島たちは木の影に佇む中学生くらいの少女を見た。
長い黒髪を両方におさげで分け、セーラー服にもんぺ姿の少女は懐かしむような、それでいて哀れむような目でこちらを見ていた。

「…菊姉ちゃん…」

震える天本の声に応えるかのように少女は頷くと足元を指差して消えた。

「…姉ちゃん!待って!!…姉ちゃん!!」

子供のように叫びながら走り出した天本が足をもつれさせて地面に倒れこむ。
それでも必死に起き上がろうとする彼を小鳩と愛子が支えようと走り、横島たちは少女の消えた場所へと駆け出した。

「…いないですノー」

木の影にはやはり誰も居ない。
周りを見回してピートが足元に落ちている一枚の紙片に気がついた。
広げてみるとそれは一枚の地図である。

「これは…何でしょう?」

「地図だな…タイガーどこか解るか?」

半分は期待してなかった横島はタイガーが力強く頷くのを見て驚いた。

「わかるんか?」

「はいですジャー。これはフィリピンのレイテ島ですノー」

「どうしてわかるんですか?」

「ワッシが日本に来る前はこのあたりで修行してたもんじゃから…」

「なるほど」と頷くピート。もう一度地図に目を通せばその一箇所に×印がついている。

「ここに行け…ということでしょうか?」

「かも知れんな…」

ピートやタイガーと頷きあった時、後ろで愛子が大声をあげる。

「先生!…天本先生!!」

振り向けば胸を押さえて蹲る天本に必死に取り縋る愛子と小鳩。
慌てて取って返す横島たちに天本は「大丈夫じゃ…」と力無く笑って崩れ落ちた。

「愛子!救急車!!」

「わかったわ!」

横島から投げられた携帯を受け取って救急車を呼ぶ愛子。
他の教師に知らせるべく霧化して消えるピート。
心配そうな唯や小鳩。
胸からカッパドリンクを取り出しつつ飲ませていいものか?とオロオロしているアリエス。

そんな少女たちを押しのけるようにタイガーが天本の様子を覗き込み、脈などを調べ少しでも彼の呼吸を楽にしようと服のボタンを外して横たえた。
その手馴れた様子からすればエミの所でのバイトで救命技法は叩き込まれているのだろう。もっとも肉の壁として彼女を守っている彼らにしてみれば当然のことかも知れない。

「えうぅぅぅ。どうなんですかぁタイガーくん〜。」

半べそかいてタイガーに聞く唯だったが

「大丈夫よ。」

答えたのはカトちゃんだった。

「その人はまだ死なないわ…。」

カトちゃんの言葉に驚く横島の目に校舎の玄関からピートに案内されて他の教師達が走ってくるのが見えた。
遠くから近づく救急車の音がした。


硝煙煙る北の港で大人たちの怒声が響き渡る。

「早くしろ!もう船を出すぞ!!」

「お願い!私たちも乗せて!」

「急げ!もう敵がそこまで来ている!!」

「なんでだ?戦争はもう終わったんだろう?!!」

「知るかよ!S国兵に言え!」

終わったはずの戦争…。
突然、侵攻してきた兵士達。
町を焼き、銃を掲げて迫ってくる。

脱出すべく必死に港へ走る幼い姉弟。

「秀雄!急いで!!」

自分の手を握って走る姉。
でも本当の姉弟じゃない。
この北の町で隣同士、家族同士で付き合い、いつしか本当の姉弟と思うようになった。
いつも自分を優しく撫でてくれた手が汗に濡れている。

「姉ちゃん待って!!」

だけど自分は何も出来なくて。
一生懸命走っても港はまだまだ遠くて。
焦る姉の顔が恐怖に歪んだとき数発の銃声が響きわたる。

「早くっ!きゃっ!!」

「姉ちゃん!!」

雷に打たれたかのように倒れる姉。
さっきまで自分の手を握ってくれた手が真っ赤に染まっている。

「わ、わたしは大丈夫…秀雄…先に…行きなさい…」

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

怖かった…死にたくなかった…無我夢中で逃げた。

「秀雄…………」

後ろから聞こえた姉の声…。
振り向けなかった。
姉の唇が「助けて」と動くのが怖かったから…。

どこをどうやって船に乗ったかわからない…。
隣に座った知らないおばさんの言葉だけが記憶に残っている。

「大丈夫…いくら奴らでも子供を殺したりなんかするもんか…」

そう…菊姉ちゃんはきっと生きている。


「菊姉ちゃぁぁぁぁぁん!!」

「えうっ!」

「ん?ここはどこじゃ?」

意識が戻った天本を囲む除霊部員たち。
皆、一様にホッとした顔をしている。
愛子がすかさずナースコールを押して天本の意識が戻ったことをステーションに告げた。

「白井総合病院っす…」

「そうか…お前達が助けてくれたのか…迷惑かけたのう…」

「いえ…」

口篭る横島の様子に何かを感じ取ったか天本が力無く笑った。

「何か聞きたそうじゃの…」

「はあ…」

口を開こうとした矢先、病室のドアが開く。
入ってきたのはナースを従えた白井医師だった。

「こらこら…意識が戻ったばかりの患者さんに負担をかけるんじゃない。」

「あ。白井先生。」

「命に別状ないとはいえ患者さんはまだ検査が残っているんだ。お見舞いなら後にしてくれんかね。」

そう言っててきぱきと看護師に指示を出す。
その淀みない様子に医師としての有能さが見て取れた。

「んじゃ先生また来ます。」

再びベッドに横たわる天本に挨拶して除霊部員たちは病室の外に出た。


なんとなく居心地の悪い空気が流れる中でここがどこか思い出した唯がポンと手を叩く。

「えう!そういえば美神さんのお見舞いはしなくていいんですか?」

「おお、そうだな。ちょこっと寄ってくか。」

美神の病室をノックしてみれば中から「どうぞ〜」となんとも暗い声が聞こえる。
嫌な予感を背骨にまとわりつかせつつ恐る恐る病室に入ってみれば…顔に縦線をはっつけてベッドに半身を起こしてボンヤリと窓の外を見ている美神がいた。

ギギギと振り向いた美神の目は焦点があってない…。

「ど…どうしたんすか!」

「ママが…」

「隊長が?」

「私のこと…いらない娘だって…お金に汚いし、乱暴だし、根性曲がっているし…」

ルルル〜と歌いながら涙声の美神。
相当な精神的ショックを受けたらしい。

「そんなことを隊長が言ったんすか?」

「違うの…遠まわしに嫌味を…」

「へ?」と美神が指差したものを見れば乱暴にゴミ箱に突っ込まれた「デス饅頭」の空き箱。

「み、美神さん…これ…」

「ママが持ってきた…」

(隊長ぉぉぉぉ!何やってんすかぁぁぁ!!)

入院患者にデスは無いだろと心の中で叫ぶ横島たち。
それ以前に開腹手術したばかりの人に食い物を持ってくるのはいただけない。
どうやら美智恵はマヌケを引き摺ったままここに来たらしい。

「えぐっ…きっと…私のこといらなくて…こんな不吉なお見舞いを…」

確かにかなり不吉である。けど「守銭奴」とか「傍若無人」とかは饅頭には書いてないはずだ…多少は自覚があるということか?

「そ、そ、そんなことないっすよ!!」

「でも…食べたらお腹痛くなった…」

「食ったって…全部?」

コクリと頷く美神。

「ちなみに何個入っていたんすか?」

「20個…」

((((((当たり前だぁぁぁぁぁ!!!)))))

「お医者さんにも怒られた…」

禁食中に物を食べたら普通は怒ります。

「あの…美神さんもしかしてまだ食事しちゃ駄目なんじゃ…」

ベッドに貼られた「禁食」のカードを横目で見ながら恐る恐る聞く小鳩に美神はまたコクリと無言で頷く。

「それはお腹が痛くなって当然なんじゃ…」

「ていうか盲腸じゃなくても腹壊しますノー」

ピートのタイガーの会話にたちまち美神の目に涙が溜まりだす。

「ぐすっ…みんなも私をいらない子扱いする…」

「あああ…そんなことないっすから!」

「本当?」

「はい…」

「一緒に居てくれる?」

「はい……ってハア?」

「ぐすっ…」

(あああ…美神さんが壊れた…もしかしてさっきのはプロポーズか?もしやついに俺への愛に目覚めた?ていうかすでに乳の片方ぐらいは揉んでも許されるっ!!あの夢は正夢かっ?!ハーレムは実現するんかっ?!」

「誰が許すかぁぁぁぁ!!!」、「げぶぅ!!」

突然放たれた天を突くようなアッパーに宙に舞い病室の天井に突き刺さる煩悩少年。
会心の一撃を決めた美神の目に正気の輝きが戻る。

「はっ!私ったら今まで何を…」

「えう?覚えてない?」

「へ?あなたたち何時来たの?」

心底不思議そうに目をパチクリさせる美神には先ほどまでの甘えた様子はかけらも無くなっていた。
その豹変振りにもう何が何やらと笑うしかない一同である。
少女たちは内心の安堵を悟られないように口だけで笑っていたけど。

どうやら美智恵のお見舞いショックのせいで今まで幼児退行していたらしい。
キョトキョトとあたりを見回す姿はいつもの美神であった。

「正気に戻られましたのね…」

「え?何のこと?」

「愛の力っす!!」

いつの間にか天井に張り付いていた横島がシタッと美神の横に立つ。
その一言に再び美神の正拳が炸裂した。

「何の愛かっ!!」、「ぐほう!」

結局はいつも通りの二人。

壁に張り付いてピクピクと痙攣している横島を唯とカトちゃんがツンツンと突付いているのを横目が見ながら美神はピートに「学校はどうしたの?」と聞いた。
考えてみればつい成り行きに任せて天本と一緒に病院に来たものの、普通の学生ならまだ勉強している時間である。

「ええ…実は学校で奇妙なことが…」

ピートの話に美神の放つ気配がGSのそれにとって変わった。


・・・・・・・・・・・・

「ふーん…つまりその娘が死神で横島君の学校によく解らない霊とかがうろうろしてるって話なわけだ…」

「そうなんすよ…」

復活した横島が彼にしては珍しく困惑している。

「でも地下の霊はそこの死神の上司が成仏させてくれるんでしょ?」

「そうよ!私と違って死魔課長はゆうのうなんだからっ!!」

「それは自慢になってませんわよ…。」

「あー!私をバカにしてるでしょ!!」

「はあ…「ゆうのう」って漢字で書けます?」

「…「有悩」…?」

「悩んでどうするんですか…」

流石のピートも頭を抱える。
元々真面目な彼にはマヌケな三番目の存在はことのほか堪えるのだろう。
二人でも一杯一杯だったのだし…。

「と、とにかく!明日のその浄霊が終わってからじゃないと何とも言えないわ。」

「そうですね」

「いい。横島君!その浄霊が終わったらすぐ報告に来なさい!これは命令よ!!」

「えう?でも夜中になっちゃいますよ?」

「構わないわよ。私から病院には言っておくから。でもあんまり大勢で来たら迷惑になるわね。まあその辺は任せたわ…って横島君?」

(夜中の病室に美神さんと二人っきり…パジャマの美神さん…これはもう誘っているとしかっ!!!」

「お前も入院しろおっ!!」、「あべしっ!!」

横島は三度宙に舞った。


病院を出てそれぞれの家に帰宅する除霊部員たち。
もっとも別れるのはピートとタイガーだけである。
アリエスもカトちゃんも当然のように横島たちについてきていた。

アリエスが横島の横にシタタッと近寄ってその腕を取ろうとして横島の表情に気がついた。

「あれ?忠夫様…何か心配事ですの?」

「ん?…いや何か忘れているような…」

「ご飯食べれば思い出すんじゃないですか?」

いつの間にか反対側に立つ小鳩が笑顔を見せる。

「ご飯?!!ねえ!今日のご飯は何?!私カレーライスがいいなぁ〜」

ちゃっかりとリクエストしてくるカトちゃんに腑に落ちないものを感じながらも「カレーライスか…鹿肉でも美味しいかな?」なんて冷蔵庫の中身を思い出す愛子ちゃん。
ますます主婦妖怪化が進んでいるらしい。

夕飯の献立に気を取られてしまった彼らが、忘れていたことを思い出したのはカトちゃんが三杯目のカレーライスを平らげた後だった。


「ぐすっ…ぐすっ…みんなヒドイです〜。横島さ〜ん…ぐす…」

「あの…私そろそろ帰りたいんですけど…」

すっかり忘れられ保健室のベッドの上でしゃくりあげる魔女の姿に、養護教諭は何度目か数えるのも空しくなった溜め息をついて肩を落とすのであった。


漆黒の闇…
その中で妖しく輝く血の色をした双眸…
天も無く地も無く、ただ闇のみの世界でついに鉄の蛇が目覚める。
獲物の匂いを感じ、血塗られた欲望を、そして自らを苛む無念の想いを満たすため…。

シュゥゥゥゥゥゥゥゥ

巨大な口が毒の篭った息を吐いた。

復讐のときは近い…。


後書き
ども。犬雀です。
えー。今回の元ネタは「音速雷撃隊」ですね。
かなり悩みましたがあらすじみたいに書いちゃいました。
どうにも野上少尉の想いを表現しきれなくて…犬に文才があればこんな方法じゃなくても伝えれたのになぁと反省しております。

さて…何度か出てきていた夢ですが、もうお気づきの通りアレは横島の夢じゃありません。んじゃ横島が見た夢って何?…まあ男の子なら見る夢ですね。

次のエピソードを経て物語りは核心へと近づいていきます…はずです…かな?

では…


1>NK様
初めましてです。表題ですね。一応、考えてますがまだ内緒です。

2>AC04アタッカー様
早速ビデオ探しました〜。なかったですorz
こんなとき犬は田舎が悲しくなりますです。

3>通りすがり様
考えてみれば月にも行ってるんですよね。つくづく凄い奴です。

4>ザビンガ様
すんません…ちょっと理由がありまして幽霊列車はまだ出せません。
ダンガードA…調べました。ロボット物なんですね〜。知りませんでした。感謝です。

5>義王様
お久しぶりであります。
カッパ軟膏は副作用がまだありそうですよ。キシロカインで我慢してくださいませ(逆?

6>紫苑様
口調が似てますね。ということは冥子ちゃんとは競演できないと…orz

7>20face様
えらいことになるかと…y=ー( ゜д゜)・∵. ターン

8>ジェミナス様
マヌケ時空はある意味最強であります。
勝てるのは闘魂時空だけ?

9>グロス様
ありがとうございます。早速訂正しました〜。また何かあったら宜しくお願いします。

10>L、L様
アクリルの棺でしたかね>赤い疾風
懐かしいです。犬はガンプラ世代ですが飛行機も作ればよかったと思いますです。

12>simo様
初めましてです。これからも宜しくであります。
そうですねそっちの列車も意識してますです。

13>柳野雫様
美神さん頑張ってますです。
彼女をマヌケ時空に引きずりこみたいと思う今日この頃であります。

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