旅立ちの準備 第10話 「命は短くても、長くても恋しろよ乙女、勝てば官軍なんだから!?」
美神事務所
「俺達、学校を作ってるんっすよ。だから廃校を盗んだしだいです・・・。」
「学校を作る?」
「美姫を受け入れてくれる学校が無いっすから、自分達で作ってしまおうと・・・そういうわけなんっすよ。」
どこか取り調べ見たいな空気で(事実取り調べだ)横島が自白?を始めた。
横島 忠夫 (18)
窃盗罪?
「これってやっぱり窃盗罪なんですかね美神さん?」
「わ、私に聞かないでよおキヌちゃん。」
「普通は学校を盗む人なんていないわよ。」
「よく盗めたでござるな〜〜、さすが先生でござる!!」
「いや〜それほどでも///」
「「照れてる場合か!?」」
「す、すんません!!」
ダブル美神の突っ込みにおびえる横島。
そして、横島の自白?に頭を抱える美知恵。
いったいなんて報告すればいいというのだ?
(廃校が消えたのは、高校生の少年が自分達で学校を作りたいから廃校を盗んだから・・・・その高校生は窃盗罪で捕まえました?・・・・・あほくさ。)
「もういいわ・・・めんどいから黙っときましょ。」
「い、いいんですか隊長!?」
「盗まれた側としては解体業者を呼ばなくていいって喜んでたし、別に誰かの命がかかってるわけでもなし・・・学校が悪用されてないってわかればもういいわ。」
大体見知恵は横島がかかわってると知って半分安心していたのだ。
横島が盗んだ学校を悪用するなんて・・・まず考えられない。
人間は誰しも犯罪を・・取り返しのつかない犯罪を犯す可能性があるが、横島は犯さないと信じて疑わない。
なにせ、
(娘を命がけで助けてくれた横島君だから・・・)
なのだから。
「もう学校を盗んだ事はいいわ・・それより学校を作ってるって話を聞かせて。」
「あ、はい!!」
一つの迷宮入りが出来上がった。
『消えた学校』
それは数百年は表に出る事は無い。なにせ、
(私がいるからね♪)
美知恵が出す気が無いからだ。
「え〜と・・・どこから話せばいいのかな?」
「まずはアンタが学校作りなんて始めたか、理由から話なさい。」
「理由っすか・・・」
横島が関わっていたが、別に危惧するような事ではないとわかった美神達は安心して、それぞれの笑顔を取り戻す。
ほんのひと時の笑顔を・・・
(もうこの際だし、全部説明しちまうか。)
と決心した横島を知らずに・・・この時は皆笑顔だった。
「え〜と最初は、俺とアリスとルシオラの意識が夢の中で何故かシンクロして、横島忠夫(仮)と名乗る男と会った所からっすね。」
「「「!?」」」
「シンクロってなんでござる?」
「確か水の中で踊るのがそんな感じの名前だったような気が。」
ズデーーーーー!!
横島の言葉に驚く美神、おキヌ、美知恵の3人と、シンクロをわかってないシロとタマモ。
横島は一人、芸人の見事なずっこけを披露した。
「それは、シンクロナイズドスイミングだタマモ、俺が言ってるのはつまり・・・え〜と・・・」
「同じ夢を3人で見たって事よタマモちゃん。」
説明出来ないでいる横島にかわって説明する美知恵。
「ふ〜ん、アリスとルシオラと同じ夢を見て、そこで ヨコシマ(仮) って言う男に会ったのね?」
「不思議な事もあるでござるな。」
「・・・わかってくれて嬉しいよタマモ、シロ・・・。」
(なんか今からシリアスをやろうとしたのにやる気がそがれるな〜。)
「で、その横島忠夫(仮)が言うには美姫みたいな突然変異の子供は世界中に沢山いるって事と、今の世の中、妖怪と人間の関係が最悪で、下手したら近い将来人間VS
妖怪のハルマゲドンが起こるかもしれないって言うんっすよ。」
「はるまきどん?」
「春巻きの乗った丼物の事?」
ズル!!×3
ゴツ!!
横島の言葉にボケるシロタマ。
令子、おキヌ、美知恵の3人はソファーから滑り落ちそうになり、横島は強かにテーブルに頭をぶつけた。
「ハルマゲドンってのは・・・その、大きな戦争みたいなもんだ。妖怪と人間がどっちも滅ぶぐらいの戦争を起こしそうだって言ってんだよ。」
「ふ〜ん、私はどっちにつこうかしら?」
「それじゃあ先生と拙者は敵同士になるでござるか!?」
敵とか味方とか言ってる場合じゃないのだが、えらくのんき?な、この2人。
横島は何故か頭が痛くなってきた。
(頭痛が痛い・・・by長○監督。)
「・・・・後でそのへんをしっかりと美神さんに聞いてくれ。話が進まん。」
「あ、アンタ私に押し付けたわ「じゃあ横島君、続けてくれる?」・・・♯」
ボケボケコンビを美神に押し付けて、横島は話を続ける。
美神達はハルマゲドンに驚いたが、それより早くシロタマがボケたために些か冷静だった。
急に横島が真剣な目をして、次の言葉がとても大切だとわかり、美神達が聞き漏らさぬよう構えたこの瞬間までは・・・冷静だった。
(あ、あれ?なにこの感じ!?)
(よ、よくわかんないけど・・・次の言葉を聞くのが怖い!?)
霊能力者としての第六感か?それとも乙女の感か?
美神とおキヌの頭にルシオラの言った後数ヶ月という言葉が繰り返される。
横島はまだ何も言ってないのに、美神とおキヌの背中は汗で濡れはじめ、それが伝わったのか、シロとタマモも何故か拳を強く握り締めていた。
感が普通の人より鋭い霊能力者と犬神の2人。
ゴックン
誰かが唾を飲み込む音が聞こえるぐらいに、事務所内は静まり返った。
そして、横島の口が開く、
「俺達・・・旅に出ようって決めたんです。妖怪と人間の関係をなんとかしようと思って。学校は旅先で出会った妖怪や、突然変異の子達が通える学校にと思って作ったんです。」
「「「「「!?」」」」」
「事務所は・・・辞めます。すんません急に・・・。」
その瞬間、事務所は凍りついた。
で、凍結♪
「アンタ辞めるってどういう事よ!?」
「え、だから旅に出「アンタは私の丁稚でしょうが!!何勝手に旅に出ようとしてんだゴラ!!??」す、すんません!!」
美神暴走 理由 横島がいなくなるから
(はあ〜〜・・仕方無いわねこの子は・・)
意地っ張りで素直じゃなくて我侭な自分の娘を見て美知恵は頭が痛くなってきた。
ちなみに残りの3人は美神が暴走を始めたので少し冷静。
他の人間が慌てたり暴走したりしたら、人間は些か冷静さを取り戻す。(作者、体験談)
「大体アンタ、この私になんの相談も無く勝手に!!しかも旅に出るってアンタそんだけのお金持ってないでしょうが!?」
(((((そりゃ(アンタ)(美神さん)(美神殿) がちゃんと給料を払わんから(だろうが)(でしょうに)!!)))))
どこぞの紫色の人型ロボットと根暗な少年もビックリのシンクロ率の、この場にいる美神以外の横島達。
だけど口には出さない、否、出せない。
たった一人を除いては・・・
「お金が無いね〜〜・・・本来なら、横島君ぐらいの実力なら、世界を10週してもお釣りがくるほどのお金を持ってるはずなんだけどね〜。」
「う!?」
「え?そうなんっすか隊長!?」
当たり前だ。
少しは時給を値上げしてもらったが・・・と、言うより、時給制のほうがおかしい。
ライ○ドア 社長のホーリーより稼いでないとおかしい。
そんだけの働きはしているのだ。
「・・・ねえ横島君、今のお給料っていくらかな〜?」
すっごく怖い美知恵の笑顔。
横島は美神が目線で「言ったら殺す!!」と言ってるの気づいたが、美知恵がその笑顔を美神に向けて黙らせた。
「え〜と・・・時給・・800円ぐらい?」
ピキ!!
またも凍るこの事務所
(せ、先生って・・・)
(時給800円であんだけ命はってたの!?)
(・・・美神さーーーん!!)
そして
「横島君・・・何かいるものある?」
「え?」
「旅にでるんでしょ?いるものは私が用意してあげるわ♪」
美知恵が敵?に回ってしまった。
「ちょ、ちょっとマ「アンタは黙ってなさい令子!!」・・・」
美知恵が敵に回ってしまった以上、令子、おキヌ、シロ、タマモに横島を引き止める事は無理だろう。
で、此処で選択
1 横島について行く♪
2 横島の帰りを待つ
3 横島を殺して自分も死ぬ!
そして以下、美神達の心
(なんで私が横島クンについていかな・・・・・・・『行きたい』・・・・・・そうだけど・・・)
美神、モンモンと考える
(死んでも幽霊で・・・・・は!?わ、私、今なにを考えていたの!?)
おキヌ、3番を選びそうになる
(拙者は先生の弟子でござる!!)
シロ、当然1番
だが、タマモだけ少し別の事を考えていた。
(私の感が正しければ・・・私の九尾の狐としての感が正しければ・・・これは・・)
「ねえヨコシマ?」
「ん、なんだタマモ?」
「アンタ自分で考えて旅に出ようって考えたの?それともそのヨコシマ(仮)に言われたの?どっち?」
いったいタマモは何が聞きたいのか美神達にはわからない。
が、タマモの目は真剣だ。
「そんなの聞いてどうす「答えて!お願いだから!!」・・最初はその(仮)に言われたんだ・・・『旅にでないか?』って、でも今は自分から行きたいって思ってる。」
「そう・・・(五分五分って所か・・・・うまくいけば、ヨコシマと永遠にいられるんだけど)」
横島の答えを聞いてタマモはまた腕を組んで考え込んだ。
「で、横島君?いる物ってなにかある?」
「え〜と、お金はそんなに要らないんで、独立できるようにGS免許がほしいんですけど。」
「え、それだけでいいの?お金はいらないって、どうやって日本から出る気なの?」
日本は島国。
外に出るには、飛行機、または船がいるしお金がかかる。
だが、横島には、
「カオスとマリアが今逆天号の改造していますんで、それに乗って世界を回ろうと思ってます。だから日本を出る分にはお金がかからないんっすよ。」
「「「逆天号を!?」」」
逆天号の存在を知る3人の驚きの声がハモる。
なんせ逆天号といえば、妙神山の結界を吹き飛ばす火力を持っている『兵鬼』だ。
「アンタあんな危ないもので世界を回ろうっての!?」
「え、いや、ちゃんと改造してますよ・・・・きっと・・・カオス達が・・・」
だんだんと言っていて脂汗が出てくる。
自分でどんだけ危険な事を言ってるかに気づいたらしい。
「・・・・カオスに改造を任せてるんでしょ?」
「・・・マリアをいますから・・・」
場が静まり、横島の背中から、へんな汗が出てきた。
横島は段々と涙目になってきた
(お、俺って実は・・・世界で一番核兵器を任せたらいけない奴に任せてるのと同じ事をやってるんじゃなのか!?)
「・・・・もう一度言うわ・・・カ・オ・ス・に、改造を任せてるんでしょ?」
「俺、ちょっと様子を見てきますね?」
バタン
ダダダダダダダ シュン!
急に立ち上がり、ドアを開け、一目散に『天狗の抜け穴場』を通って自宅に戻った横島。
「ルシオラーーー!!カオスの所に行くからついて来てくれーーー!!」
「は〜〜い♪」
逆天号の構造なんて全然わからないので、ルシオラを呼んで横島は、カオスの元へ向かった。
で、残された美神達は・・・
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
さっきはその場のノリで表には出てこなかったが、内心はかなりのショックを受けていた・・・タマモ以外は。
「さてと・・・それじゃあ私は横島君がGSに「待って。」・・なに令子?」
美知恵が部屋を出ようとした瞬間に呼び止める美神令子。
彼女は自分の机の引き出しを開け、中から書類の入った紙袋を取り出し、美知恵に渡した。
「はいこれ・・・もう私が記入すべき場所は書いてるから・・・後はアイツの名前と判子だけよ。」
「令子・・・」
美神令子が渡したのは、横島を一人前のGSだと認める書類。
あとはこれをGS協会に出せば、横島は一人前だと認められるのだ。
美知恵はそれを黙って受け取った。
「・・・・あなた達はこれからどうするの?」
「・・・・・さあね・・・アイツが旅に出るって言うなら・・・本気そうだから・・・止めれるわけないでしょ。」
「・・・そう・・・ですね・・・」
横島は、何かに本気になったら、何があっても絶対に止まらない男だ。
GS試験の時も、美衣の時も、そしてアシュタロスとの戦いの時も、横島は引かなかった。(内心はビビリまくりだったが)
相手が美神でも、魔神でも、横島は引かない。引いたと思ったら実はフェイクで、本当は引いてなかったりする。
だから素人同然だったのに雪之条と引き分け、普通じゃあ戦うのも馬鹿らしくなるぐらいの力の差があるアシュタロスを倒した。
「言だしたら聞かないからアイツは。」
「弟子は師匠に似るものよ令子。」
「・・・その辺はちょっと・・・私も同感だったりします。」
どんな敵だろうと、倒すと決めたら絶対に引かない。
横島のそういう所は、美神に似たのか?それともあの両親のどちらかに似たのか?
美知恵はそんな事を思いながらも、美神とおキヌの様子が何処かふっきれているのに気づいた。
(まさか・・・諦めた?)
「ねえ、えらく元気というか、悩んでないけど・・もうあきら「私は美神令子よママ!!」「私は元横島さんの背後霊?です!!」・・・はあ?」
「・・・拙者は先生の一番の愛弟子でござる!!」
「私は伝説の九尾の狐。」
美知恵の言葉を遮るように叫ぶ美神とおキヌ。その2人に続いて叫ぶシロと、クールに呟くタマモ。
美知恵は一瞬何を言ってるかわからなかったが、美神達の素敵に強気な笑顔に、美神達が何を言いたいのかを感ずいた。
「私は欲しいと思ったものは、神様をぶっ飛ばしても手に入れる主義よ。」
「じゃあ私は神様を味方につけても手に入れます。」
「狩りは人狼の十八番でござる。」
「世界で一番強くて優しい男・・・ま、本能も求めてるし・・・」
4人の顔は、どこか晴々していた。
(・・・まあこうなるだろうとは思ったけど・・・私の予想より早く答えを出すなんて、成長したわ皆♪)
もう少し意地をはったり悩んだりすると思ったのだが、自分の予想を上回る美神達。
美知恵はそんな娘達・・特にわが娘の成長を喜んだ。
「まあどうするかなんてまだ考えても無いけど・・・」
「旅に出るってだけで諦めれるような恋じゃないですから♪」
そんな程度ならとっくの昔に諦めてるわとでも言いたげな2人。
「敵は多いわよ?特にルシオラさんとか・・・アリスちゃんとかね?」
「敵に不足は無いでござる!」
「ま、私の敵じゃないわよ♪・・・・此処にいる皆もだけど。」
タマモが少しいらん事を言って、場の温度を10℃ぐらい上げたが・・・
「どんな手を使っても勝つ!!」
「私だって負けません!!」
「狙った獲物は美味しい獲物♪絶対に拙者が捕まえるでござるよ!!」
「・・・問題無いわ。」
命短し恋せよ乙女。
勝てば官軍。
そんな言葉がぴったりな4人が此処にいた。
(さあ、横島君・・・悪いけどこうなったら女は怖いわよ?)
おまけ
「こらーーカオス!!お前、逆天号にへんなもん付けてないだろうな!?」
「な、なんじゃ小僧、やぶからぼうに!?」
「あ、お兄ちゃんとルシオラお姉ちゃん♪」
横島がカオスの元をたずねると、美姫とカオスが将棋をしていた。
どうやら後、数手でカオスの負けらしい。
「・・・・改造は?」
「ん、ほとんどマリアに任せとる。ワシは美姫と将棋するのに忙しいのでな。」
「横島さん・ノープログレム・マリア・なんとなく横島さんが来た理由わかる・」
・・・・どうやら改造のほうは大丈夫っぽい。
(・・・美姫・・頼んだぞ!逆天号の未来はある意味、お前にかかってる!)
美姫がカオスの相手をしていれば、逆天号は大丈夫だろう。
そう思った横島は、次の日に、色々な玩具(トランプ、チェス、花札など)を美姫にプレゼントした。
{あとがき}
・・・・・義王です。
最近忙しいとです。どんどん投稿が遅れるとですが、絶対に半端な真似だけはせんとですから、お付き合いよろしくお願いしますとですたい。(博多弁
さてと、それではレス返し♪
> シシン様
「何故逐一横島君の行動なども報告しなければならない様な発言までされなければならない?」
え〜絶対ってわけじゃないんですが、あえて理由があるとすれば、相手が 美神 令子 だからです。
> アンスリウム様
ま、こんな感じになってハードルはノリ?で飛び越えました。
ぶっちゃげた話、美神には少し素直になってもらわな、争奪戦に入れんとですたい。
> D,様
まあシロとタマモですからバレバレです。でもこの2人じゃなければ、他の犬神ならバレ
ないっす。
> カニ五郎様
愛子 「う〜ん小学生も侮れない青春するわね・・私も頑張らなくっちゃ♪」
え〜と・・・すんませんけど、出番は旅に出た後になりそうなんで、控え室でお待ちください。
> なまけもの様
それは俺も考えたんですけど、霊能力で宝くじやギャンブルやったら犯罪なんじゃないでしょうか?つーか犯罪だと思うっすけど。
それに横島の文珠の能力って今ひとつはっきりしてないのが俺の中にあるんです。
それは『効果時間』。
未来からきた横島の『忘』の力は原作終了まで続いていたっぽいですが、そうじゃない能力もありますし・・・屑鉄や石を金に変えてもすぐに元に戻るんじゃないかな〜なんて思ってます。
あと株とかは・・・そうなったら別のSSになりそうなんで勘弁してください。
> 柳野雫様
めちゃめちゃ悩んだ名前っす守生学園は♪だからお褒めに頂き光栄っす!!
美神達は・・・諦めてはいませんが、その行動はまた次回に・・・
> 煌鬼様
ルシオラ 「煌鬼さん・・・脳みそ頂戴♪」
・・・・え〜とカニ五郎様と同じく旅に出てからの出番となりそうなんで、煌鬼様も控え室にてお待ちください。
> MAGIふぁ様
美知恵 「ばれなきゃいいのよ♪」
しかし廃校はきちんと地元の役所に許可貰っとけば良かったものを>
作者自身、廃校の手に入れ方なんてしらないっすもん!
土地を奪うわけでもなく、建物と校庭だけを手に入れる・・・役所でどんな手続きが必要なんっすか!?ううう・・・。
はい、それじゃあまた次回に会いましょう!!
シーユー♪