はじめに……
前回のあとがきで批評をいただいたので反省をこめて
悪魔な天使5・5(もしくは裏)
プルルルル…
「はい西条です。あぁっ、ごぶさたしてます。今日はどいなさっ…って、なんですって?魔鈴君が日本に!?は、はぁ、様子を見に行けばいいんですね?はい、それで場所は?はい、はい、それでは…」
ぴっ
さてと、まったく魔鈴君の唐突ぶりには困ったものだ
キキッ
さて、ここだな
『CLOSE』
「さて、どうしたものかな」
さすがにかってに入るわけにも……
ズンッッッッッッッ
なっ何事だ?
くっ、どうする?
あぁっくそっ!すまない魔鈴君!
ガチャ
ってあれ?鍵がかかってない?
「魔鈴君失礼するよ」
なんだここは?空間がゆがんでる?歪みが一番ひどいのは……厨房の方か
ブンッ
「なっここは異界?」
(中略)5をよんでね?
「魔鈴君に婚約者だって!?何も聞いてないぞ《それは当然ニャ》っうわっクロ君いつの《いつの間にニャんて馬鹿な質問は遠慮するニャ》え、えぇと《六道の病院を紹介してくれるんじゃニャかったのニャ?》あ、ああ」
ピッポッパッ
トゥルルルル
「あら〜〜、西条くんから〜〜なんて〜〜珍しい〜〜わね〜〜」
「えぇ、ちょっと私用で急患を診ていただきたくて」
「わたしの〜〜ところに〜〜来るって〜〜ことは〜〜何か〜〜あるのね〜〜」
「えぇ、その患者について少々調べていただきたくて」
「そういうこと〜〜いいわよ〜その代わり〜〜「それは後日と言うことで」わかったわ〜〜それで〜〜その子の名前は〜〜《タダオ。ヨコシマタダオニャ》「ヨコシマタダオです」それじゃ〜〜あ〜〜ウチの近くの〜〜総合病院に〜〜運んで〜〜ちょうだ〜〜い」
「わかりました。では」
ピッ
《タダオのことを調べてどうするニャ?》
「いや、なんとなくだよ」
《ニャんとニャく自分の考えてためぐみちゃん光源氏計画をだめにした人間が気にニャったと》
「ぶっ」
《がんばってからニャめぐみちゃんが優しい人に好意をいだくようにするのも》
「……あぁそうだよ。彼女が父上に傾倒していたからね。優しさが大切だとふんだんだよ」
《めぐみちゃんのパパは守ってオーラ全開ニャよ》
「ってことは何かい?彼は守ってオーラがでていたと《その上おまえよりも優しかったニャ》はぁ、つまり僕は自分で自分の首をしめた。と」
やってられないな
あとがき……
改め
忠影対談
忠「横島ッス」
影「影人ッス」
忠・影「よろしく〜」
忠「で、影っち。ほら」
影「わ〜ってるって。え〜前作のあとがきでの西条ざまみろ発言に多数の批判をいただいたので、深く反省し、謝罪を申し上げます」
忠「だってよ」
西条「いや、僕に謝られてもね。許す許さないはファンの人達だし」
影「でも、やっぱりあんたすきじゃない」
西「な、なんでだい」
影「もてるからや」
忠「もてへん人間がもてる人間ひがんでなにが悪い」
忠・影「彼女ほし〜よ〜」
西「横島君には魔鈴君という婚約者がいるじゃないか」
影「せや」
ドコッズカッバキッ
西・影「ふぅ〜」
忠「り、理不尽や」
西「世の中そんなもんさ」
影「彼女ほし〜」
忠「いっちゃってる影っちは置いといて」
西「次回また会いましょう」
影「ちなみに・5シリーズはときどきやります(ぼそっ)」
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