〜第7話(後編)〜
さて、(何事も無かったかの様に)運動会も佳境に入って…
除霊学部らしい種目がまだまだ容赦なく続く。
借り物競争
この場合の借り物はもちろん…妖物!
”一文字さんとこのタイガー”
「無理ッ!つかマジ死ぬわい!!」
名も無き生徒の叫びが響く。
”ウマゴ○”
「同じサンデー系だからってなんとかなると思うな〜〜〜〜!」
同じくここにも被害者が…
”横島さんとこの美衣”
「良かった〜美衣さんで〜」
「はい、おキヌさん」
おキヌはユウリからひょいと美衣を受け取る。
「タマモは何処だ!?」
「どこか走って行ったよ」
「そんな〜せっかく焦がされながら油揚げあげたのに〜〜〜」
しかし何故好物をあげたのに焦がされるのだろう?
「一文字〜〜〜タイガーなんとかしてくれ〜〜〜」
名も無き生徒よ、諦めてなかったのか?
もう戦争であった(さっきよりは平和だが)
”シロ”
「まさか貸さないなんて言わないでしょ〜ねぇ?よ・こ・し・ま・くん?」
美神教授が勝ち誇った顔で紙をかざす。
「もちろん貸しますよ…シロ、おすわり!」
「わぅん(解ったでござるよ)」
ぺたん
「む〜……姑息な〜」
「反則スレスレの技を仕掛けてくる美神さんに言われたく無いっス」
ぼそっと反論する横島。
「いいわよ!来ないなら力ずくで引っ張っていくからね!!」
美神教授はがっしとシロの首輪を掴む。
「ひゃんっ(くすぐったいでござるよぅ)」
「シロ、伏せ」
ベタッ
「こいつは〜〜〜〜〜!」
ず〜るず〜る……
強行手段とばかりにシロを引きずっていく美神教授。
だがハスキー並みの巨体を抱えてのそれはまさに、亀の歩みであった。
「優勝を発表します!」
1位…美衣を抱えたおキヌちゃん
「やりました〜横島さ〜ん!」
「にゃ〜(私も頑張りました〜)」
2位…プ○ーを抱えた冥子
「プーン?」
「この子、虫かしら〜〜?それとも犬〜〜?」
全く、何処に居ても違和感のない存在である。
某麻雀漫画のキャラとも競演してたし。
3位…ウマ○ンを連れた名も無き生徒その2
「ホントに居るとは思わなかった…」
親切な通りがかりの、金髪黒ずくめの子供が貸してくれたらしい。
4位以下…点ナシ!
「おのれ〜〜〜〜横島ぁ〜〜〜覚えてなさいよ〜〜〜〜!!」
バックを炎に染め、堅く復讐を誓う美神教授だった。
「先生チームと3年生チームは毎年いい勝負だよな、最下位争いの…」
得点ボードの前で、名も無き学生達が雑談に興じている。
「3年生は体力があるけど要領が悪い、先生達はその反対だ…それに美神教授が反則スレスレの技をかけるしな」
3年生チームは一見勝っているよーに見えるのだが、それは怪しい競技のみの事である。
まともな競技では、要領が飲み込めていないだけにかなり成績が悪い。
「あとは除霊競争とスウェーデンリレーだけだ、まともなのとそうでないのとの一騎打ちみたいな状況だが…リレーは若い方が有利だろうし、問題は除霊競争の方だな」
「今年の3年生には、あの横島とかいうかなり腕の立つ奴がいるからな…どうなるか見物だよ」
スウェーデンリレーとは、第1走者が100m、第2が200、第3が300、第4が400を走るリレーである。
ここでは選手の配分が勝利の鍵になってくるのだが…
問題は、選べる程に戦力は充実していないという事だ。
除霊競争
今回(ろくでもない系)の最終競技にして、3年生にとっては全く情報がオミットされた謎の競技である。
ず〜るず〜るず〜る…………
あの変な棺桶モドキがトラックの中央に引き出されて来た。
「勝負よ!横島クン!後で吠え面かいても知らないからね!私はこの種目が一番得意なのよ!!」
美神教授はでかい(美衣ほどではないが)胸を、これでもかとばかりに張る。
「(胸もそーだが態度もでかいよなこの人)で、一体何をやらされるんスか?」
横島は悟りきった表情で言った。
「簡単よ…倒せばいいの、出来るだけ多くね」
「倒すって…ピンか何かッスか?」
「何でじゃ!ボウリングじゃない!!」
さっぱり状況が飲み込めていない横島に律儀にツッコむ美神。
この時横島は、美神の相手をしていて気付かなかった…
客席と自分達がいるグラウンドの間に、こっそり結界が張られていた事を。
それも対魔族用の極めて大がかりかつ強力な奴である。
その後、各選手の右腰に万歩計の様なアイテムが装着された。
「なんだこれ?」
それには赤いボタンと青いボタンが付いている。
「え〜それは〜霊体撃滅確認用メーターです!倒した数が自動的にカウントされま〜す!青いボタンがスタート、赤いボタンがリタイヤです〜!」
なんだかノー天気な割には物騒な内容の放送が流れた。
「れいたいげきめつ…なんだ?……嫌な予感がしてきたぞ…」
横島の予感は即座に的中する!
「それでは…諸君!戦え!今がその時だ!レディ〜〜ゴォッ!」
その放送が終わると同時に、あの棺桶モドキの蓋が重苦しい音を立てて開いた……!
ぎぃぃぃぃぃぃ〜
「…どこかで見た事があるなと思っていたんですけど…あれはまさか「アーク」じゃ……?」
ピートが顔を引き攣らせて呟く。
「え?アークって……あの某遺跡探検映画に出てきたあれか?」
魔理がすかさず聞き返す。
「ええ……もしもあれが「アーク」なら、中には……」
ピートのその言葉が終わらない内に異変は起こった。
ズゴゴゴゴゴゴゴ……………
凄まじい霊圧とともに「アーク」が鳴動し、開け放たれた扉から無数の霊団が一斉に飛び出した!!
「…何じゃありゃ?」
「この競技…アイツらを一匹でも多く倒した奴が優勝よ!戦わなくては生き残れない!(リタイヤはあるが)勝負ッ!!」
驚いている横島を尻目に美神教授は…左手に霊体ボーガン、右手に神通鞭を構えて叫んだ。
学生が相手だとしてもこれはとんでもない重武装である。
全く、何時もの事ながら大人げない美神教授だった。
とはいえ、装備は無料で貸し出してくれるのでかかる費用はゼロ。
その辺りを最大限に利用している為…
反則でも何でもないのがミソだ。
従って他の学生達も、式神ケント紙を大量に抱えてたり…お札をリュック一杯に詰めてたり様々だが。
本気でこの運動会に、六道理事長がどれだけのお金をかけたのか知りたい所である。
「それでは〜青いボタンを押して競技開始で〜す〜見事勝ち残った者にはこの競技の最高得点と〜GSザ・GSの称号が送られます〜さあ戦え〜学校がリングだ!!」
…やたらノリのいいアナウンサーである。
「そんな称号欲しい奴が存在するんだろーか…」
横島は迫り来る悪霊共を無表情でかわしている。
「感じる…この悪霊共の怨嗟の思念が…行くぞ蛍、俺達「二人の力」を見せてやろうぜ!」
どうやら横島クンのシリアススイッチが入った様だ。
流れる様な動きで青いボタンを押し、霊気を体に充満させていく横島。
次第に霊気の蒼いオーラが増大していく。
「な、何よこの霊気?あいつめ〜大人げなく本気出す気ね!?(あんたもな)プロのGSの名にかけてもここで負ける訳にはいかないわ!」
美神教授も全身に紅いオーラを纏わせつつ、霊達を蹴散らし大アバレであった。
「!!」
横島は強く両目を見開いた!
(奥の手その一!!)
ドン!
横島の両手に、驚くべき収束率と出力を誇る霊気の篭手が生じる!
「喰らってみるか?「幻影烈拳」ファントムブレイカァァ!!」
そのまま情け容赦無く霊団に踊りかかった!
「だだだだだだだだだだだだだだだだだァッ!!!」
無数の拳を繰り出す横島。
バシュバシュバシュバシュバシュッ!!
その拳に触れるだけで霊達が「消滅」していく…
あっという間にメーターが数字をカシャカシャ刻んでいった。
「あれは!?」
おキヌが目を見張る。
「まさか…あれが横島さんが言ってた「奥の手」の一つか!」
こちらも驚きながらのピート。
「何だよその奥の手って?」
「前に聞いた事があるんです、詳細は良く知らないんですが…修行で二つの戦闘スキルを会得したって」
ピートが魔理に解説をかます。
「でも…こんな霊気、GSの卵なんてレベルじゃないぞ!?」
驚きながらも返す魔理。
(やっぱり…あの時あれを倒してくれたのは横島さんだったんですね…)
おキヌはちょっぴり嬉しそうな表情になった。
どうも初めて出会った時の事を言っているらしい。
「まさか…」
ピートの脳裏にある記憶が甦る。
そう、ユウリの”試練”を受けた時の事が。
(あの第一の部屋に居た鎧、いなくなった後その周りには変な破片が転がっていた)
「間違い無い、あの鎧をブチ砕いたのは横島さんだ」
確信するピートであった。
その目の前では横島の、情け無用ご意見無用助命無用虐殺ショーが佳境を迎えている。
「吹き飛べ!「幻影爆炎」ファントムエクスプロージョン!!!」
横島は篭手を消すと霊気を一気に溜めて球状にし、頭上に差し上げた!
「うりゃぁぁ!!」
そして一気に霊団目掛けて投げつける!
どしゅぅぅん!
バスケットボールの二倍はあろうかという、白き霊気の球は一直線に霊団の中心に着弾。
ズドゥム!!
大爆発を起こした!!!
「うわぁ…何て破壊力だ!?ストナー○ンシャインみたいだけど…」
ピートが凍り付いている。
「霊気を自在に操って武器に変えてる…これが横島さんの力…」
おキヌも茫然とその光景を見つめるだけだった。
「はぁぁぁぁっ!」
美神教授はボーガンの矢を乱れ打ちにし、鞭を叩き付け容赦なく霊団をしばきあげる!
(って何よあの出鱈目な破壊力は!自由自在に霊気の形を変えられるですって!?冗談じゃないわ!!)
戦いながらも横島の様子を窺っていた美神は、軽く舌打ちすると神通鞭を振り下ろす!
「GS見習いですらないあのコにこの私が負ける筈なんてあるもんですか!!!!」
ばしゅばしゅ!!
次々と霊団が散って逝く。
その姿は伝説の「戦乙女」に見えない事もないが…
そのギラギラした目が全てを台無しにしていた。
魔界の何処ぞにて…
「くしゅん!」
「風邪ですか?姉上?」
「いや、なんだか嫌な例えに持ち出された様な気がしてな…」
「戦乙女」の名を持つ美女は、鼻をすすりながら溜息を吐く。
「所で私達の出番はまだか?」
「…さあ?」
ひゅぅぅぅぅ…
魔界にも木枯らしは吹くらしい。
「…………………!」
ドガガガガ!!
無言で再び霊気の鉄拳を振るい続ける横島、その撃破数は100を軽く突破している。
「栄光の手」より射程距離は遥かに短いが、収束率と破壊力はそれの比では無い。
「…横島さんの様子がいつもと違う…あれはまるで「修行」から帰ってきた時の様だ…」
「どういう事です…?」
ピートの呟きにおキヌが反応した。
「詳しい事は言えません…ただ、今の横島さんは「敵」しか見えていない状態です」
「それって「狂戦士」ってやつか?」
今度は魔理がツッコむ。
「いえ…一応識別はしてますよ、だだ「戦闘マシン」と化しているだけで……」
「それって…危なくないんですか?」
小鳩が心配そうな顔で言う。
「そこまでは、僕にはまだ…解りません…」
ピートは暗い表情で答えた。
「横島さん……」
開始から30分が経過した…
この時すでに戦っているのは横島と美神教授だけで、あとはリタイア状態になっている。
つまりはそれだけ過酷なサバイバルバトルだと言う事だが。
何しろ360度の方向から霊団が襲ってくるのだ。
しかも協力プレーが禁止されている。
学生レベルの力では10分保てば良い方だ。
「く…神通鞭がそろそろ保たなくなってきたわね…」
すでにボーガンの矢を使い果たした美神教授は、動きの鈍った体に喝を入れながら鞭を振るう。
その鞭がそろそろ壊れそうなのだ。
「どうなってるのよあいつは!?全然動きも攻撃力も衰えないじゃない!これほどまでとは思わなかった…迂闊だったわ」
ズルッ…
「あ!?」
美神教授の足が不意に縺れて滑った!
そのまま地面に尻餅を付く美神教授、どうやら気力は保っても体力は尽きていたらしい。
「しまった!?あいつにつられて深入りしすぎたわ!」
そう、彼女がいるのは霊団のまっただ中である…
どうも勝負へのこだわりと焦燥感が、彼女の冷静さを奪っていた様だ。
(く…こうなったら赤字覚悟で自前の精霊石を使うしか!)
貸し出し品項目に、精霊石は流石に無かった様だ。
美神が覚悟を決めて、イヤリングにした精霊石を取り外そうとしたその時…
横島の動きが止まる。
「………そろそろ…決める!」
突然、横島の霊気の篭手が変形を始めた。
そして…まるで巨大なガトリングガンの様な姿に変化を遂げる!
両手を巨大ガトリングガンに変えた横島。
壮絶な威圧感を放つそれは、徐に勢い良く回転しだした!!
ぎゅぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!
「な………」
その場にいた全員が、その光景に釘付けとなる。
「終わりだ!!必殺…「幻影弾丸」ファントムッリボルバァーッ!!!」
瞬間!
銃口から無数の霊弾が、漂う大量の悪霊ども目掛けてとてつもない勢いで撃ち放たれた!
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!
”きしゃぁぁぁ!?”
”ぎぇぇぇぇぇ!?”
たちまちボトボトと悪霊軍団が墜落してゆく。
乱れ飛ぶ霊気の弾丸!砕け散る霊ども!
この攻撃の前には、数を減らした霊団どもには成す術が無い。
「一匹たりとも!この世に存在出来ると思うなよ!!」
横島の咆哮が走る!
彼には悪霊どもの撒き散らす”悪意”が見えていた。
”殺したい!”
”喰らいたい!”
”新鮮な命を!!”
それがバーサーク状態横島の怒りをフル加速させているのだ。
「消えて…消えて無くなれぇぇぇぇぇえ!!この世界から!!!!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!
無慈悲にバラ撒かれる霊気の弾丸に、その数はあっという間に減少してゆく。
「………………………」
次々と「撃墜」されていく悪霊どもに、目撃者達は言葉を失いただ呆然とするばかりである。
これでもか!と弾をブチまけた後…
ブシュー…………
ゆっくりと回転が止まり、ガンは弾丸の放出を止めた。
水を打った様に静まり返る校庭。
「アーク」から解き放たれた悪霊どもは、この一撃によって全て消し飛ばされてしまった様で…
もう一匹たりとも浮かんではいなかった。
「………………………」
美神教授も、何も言う事が出来なかった。
「格が違う」
こんな言葉が彼女の頭をよぎる…
が、そもそも霊力の大きさでGSの価値が決まるものではない。
彼女はそれを知っていたが、今回はガタガタ言う気も無くしていた
……立ち尽くす横島を見て呟いた言葉は……
「負けたわ…あんたには」
そして…
「え〜〜〜〜〜!?結局僕の競技全部カットですか〜〜?」
ピートが泣きながら絶叫する。
スウェーデンリレーも彼が走ったのだが………
「負けたのか?」
おキヌの膝枕で(熾烈な膝枕争奪バトルの果てに勝ち残ったのは彼女だった)横島が聞いた。
「負けましたよ……あのリレーは横島さんがエントリーされていたんです!代わりに僕が出たんですから…それに除霊競争は余興みたいなもので、得点はあまり高くないんですよ…」
何故かボロボロのピート。
ただのリレーの筈だが、一体何があったのだろうか?
その背後では小鳩ががっくりと肩を落としている。
「あうう〜負けちゃった〜〜」
…君は馬の時イイ目を見ただろう?
ちなみに横島はあの大技で綺麗に霊力を使い果たし、即座に救護テント送り。
彼のコメントは…
「たはは〜…霊力ペースを間違っちまった」
彼の”師匠”が見たならば即刻一時間叱責&修行量三倍の刑だろう。
「は〜い横島くん〜ヒーリングするわね〜〜」
「すんません、冥子さん」
冥子の式神「ショウトラ」のヒーリングを施される羽目になったのだ。
という訳で……
3年生チームは今回(も)先生チームと同点最下位であった…
ちなみに……優勝は霊的格闘講座チーム。
バランスの良いチーム構成が優勝の原動力となったらしい。
優勝チームには賞状と賞金が贈与された。
「良かったね!タッくん!」
「まあ、こんなもんだな」
代表でそれを受け取った無愛想な男は、にこりともしないで言う。
「くぅぅぅ〜来年こそは3年生チームに勝つわよ!!」
美神教授が悔し涙を浮かべ、天に向かって拳を振りあげる!
「お〜」
なんだかヤル気のナイ返事が先生チームから返って来た。
元気だねこのヒト…
「僕達来年は3年生じゃないんだ…良かった…」
晴れ晴れとした顔つきで、ピート達は別の意味で感動していた。
そして…救護テントの横では…
「お疲れ様…横島さん」
おキヌがにっこりと笑う。
「わぉん!(お疲れでござるよ〜!)」
シロがすりすりと体を擦りつけた。
「横島さん、おしぼり持ってきましたぁ〜」
小鳩がそっと横島の額に冷たいおしぼりを乗せてくれる。
遠くからユウリと美衣が駆けてくる音が聞こえた。
「忠夫さま〜〜〜大丈夫ですかぁ〜〜〜?」
「にゃ〜〜〜ん!(今行きますね〜〜!)」
「みんな…ありがとう」
横島は今日初めての笑顔を見せた。
終了後、グラウンドにて。
「ううう…お……俺のベルト………」
ペチャンコになった何かの前で、膝を付いて号泣する包帯だらけの男独り。
優勝した霊的格闘講座の中でも、唯一活躍どころか醜態を晒しただけの悲しい存在である。
その時。
ばさっ…ばさっ…ばさっ…
何故か背後から鳥の羽音の様なモノが聞こえて来て…
「!?」
〜第8話(恐らく前編)に続く〜
今回は戦闘が大幅に変わっております。
そしてオチもちょっぴりホラー風に(笑)
まあお馴染みのアレが少し早く降臨しただけなんですが。
それでは前回のレス返しです。
wey様>
怪しい奴には不自由しない学校です(笑)世の中鈍感なモノほど激烈に想われる傾向にあるようで…実際経験ありですが(汗)
D,様>
横島クン変身は劇場版オンリーネタなので今回は割愛致しました、横島があれに出場していれば美神と激しい優勝争いを繰り広げたでしょうね(笑)
残念ながら名も無き学生が出たようですが。
紅様>
草加は外せんでしょ♪ですがブラックは出ますよ、もしかして壊れ度は増えるかもですが(汗)
第二次…早くクリアせねば(してねぇのかよ)
ガパソン様>
草加といい西条といい本編でスカしてる奴ほど弄りやすいんですねぇ(笑)
西条なんか双璧と言われるほど悲惨ですし。
ガルちゃんは…輸送の時点で断念でしょ^^;
柳野雫様>
恐らくピートの方がマシかと思われますw
あそこまでガチガチに思い込んでいる横島を救うのは誰か?が最終的な展開になりますので、なかなか難しいです。
アガレス様>
確かに自分の身の安全さえ保証されるなら美神対漆原を見て見たいですねぇ…つか、美神さんから金を取ったらキャラが(ある意味)凄く薄くなるようなw
ATK51様>
どうも小鳩とおキヌが揃うと毒が増えるようで…(汗)
やはり草加は本編での行いと、意外と情けない所がついついヘタレにしてしまう原因かと思われマス。
今回は別の名前を頂く予定ですが…ちょっぴり情けなさ度アップかも知れませぬ(笑)
それでは〜水曜日予定の次回でお逢いしましょ〜でわでわ〜〜
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