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▽レス始

「許せない自分を14(GS)」

義王 (2005-03-03 21:42/2005-03-03 21:50)
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怒り。

鷹条に感じるのは怒り。
いや、ムカつきと言ったほうが確かだろう。

なぜ美姫を捨てた!?

親に捨てられた経験なんて横島には無い。
だからそんな自分が、美姫の痛みを完璧に理解することなんて出来ない・・・・が、判る。
どれだけ美姫が傷ついてきたかを・・・。
どれだけ美姫が苦しかったかを・・・。

感覚で・・・感じる。

人の痛みを、自分の事のように感じる事が出来る男・・・・横島 忠夫

彼は・・・鷹条にムカつき、自分の中に沸き起こる怒りを感じていた。


ガッシャーーーーン!!!

キキキーーー!!

親子そろって、同じように車で突っ込み、玄関前に車を急停車させる美神。

「コレと・・・コレと・・・あと、コレと・・・・」

トランクを開けて美神が武器・・・・いや、兵器を選ぶ中、


「たかじょうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」


横島はいち早く屋敷の中に入っていった。

「あ、コラ!・・・待ちなさい横島クン!!」


バン!!

「横島君!?」

荒々しく扉を開けた横島に驚く美知恵。
が、横島は無視し、ただ一点・・・全身を銅と鉄で覆われ、腹の部分に大きな口、背中から12本もの様々な触手をはやした化け物・・・鷹条を睨んだ。
鷹条の腹の部分にある口には見覚えがある。
以前、鷹条の依頼で倒した、猿の化け物になった子供。
その猿の腹の部分にあった口と同じ口。

「コイツが・・・・鷹条なんですね?」

いちをの確認。

「そうだ・・・多分、自分の会社で研究していた突然変異の人達の力を自分の物にしたんだろう・・・」

横島の確認に答えたのは鷹条と距離を置いていた西条。
服が所々破け、血がにじんではいるが・・・命に関わる怪我じゃない。

「触手よりも腹の口に気をつけたまえ・・・あそこから食った物は奴の力になる・・・・・・・って・・あ!」

喋り終えて何かに気づいた西条。

とっさに

「さがれ三人とも!!はやくソイツから離れるんだ!!」

鷹条と戦っていた、道化師、タテ、ヨコを下がらせた。

「どうした西条・・・・って・・・あ・・・・」

急な西条の行動に横島が尋ねると・・・・其処にいたのは・・・・

「よ〜こ〜し〜ま〜・・・・・私を無視するなんていい度胸してるわね!?」

夜叉・・・・もとい、ロケットランチャー装備の美神令子と・・・

「そういえば・・・私も無視されたっけ・・・」

自分の娘から、手榴弾をうけとったGM(グレート・マザー)の美知恵。
まあ、美知恵の台詞は、令子にのっただけで・・・恐怖は無いのだが・・・。
美神は荷物を自分で持ってこなきゃいけなくなった事に腹を立てていた。

「あんた・・・・最近、いい気になってるんじゃないでしょうね?」
「あ、いえ・・・そんな・・・

卑屈になってる横島に令子はロケットランチャーを構え・・・

「問答無用!!」

ズドン!!

ロケットランチャーをぶっ放した。

「わああああああああああ・・・・ってあれ?」

横島が久しぶりに慌てふためくが、ロケットランチャーは大きく横島から外れ、鷹条に向かっていった。が!

「げ!?」


シュン!!
バシ!

バクン!!

鷹条は飛んでくるロケットを触手でキャッチし、ソレを腹の口に入れ、飲み込んでしまった。

「悪食にもほどかあるでしょ!?」
「馬鹿ーーーーー!!下手に攻撃したら敵がパワーアップするだけでしょうが!?」
「だって飛んでくるロケットを食べるなんて、思わなかったんだもん!!」

なんでもかんでも食べてしまい、自分の栄養にする鷹条。
ロケットから手に入れたのは・・・・その爆発する時に起こるエネルギーを自分の運動エネルギー変えて得た・・・・スピード。
ゲームでいえば、命中率と素早さのアップ。


シュ!

今までは触手を使った遠距離攻撃しかしていなかった鷹条が、目にも留まらぬ速さで、美神の後ろに回りこんだ。
さながらいつぞやの天狗のように。

「シャガアアアア!」

シュン

「危ない!!」
「え?」

この速さに追いつけるのは横島だけ。
横島はすぐさま美神にかけより、美神を貫こうとする触手をサイキック・ソーサーで弾き、そのまま本体に蹴りを入れ外に出した。


「い、いつのまに!?」
「は、速すぎる・・・」
「どうやらさっきの令子の攻撃で、速さが増したようね・・・・これじゃあ下手に攻撃できないわ。」
「攻撃は効かないし、下手に攻撃したら敵がパワーアップする・・・・」
「う、打つ手がないんだな・・・」
「どうするでござるか・・・」

門から玄関まで続くブロックの道。
その上で対峙する鷹条と横島。

残りのメンバーは色々と案を出し合うが・・・

「毒ガスは!?」
「・・・あれは口よ?多分、吸いこんで自分の力に変えるわ。」
「じゃ、じゃあ・・・令子ちゃんが雪女をも凍らせたという液体窒素は?」
「・・・なんで知ってるのよ西条さん?」
「旨くかかればいいけど・・・・液体窒素まであの口で飲むんじゃないでしょうか?」
「・・・そうなったら・・・・液体窒素装備の触手の出来上がり・・・・でござるな・・・」

今までの戦闘で、すっかり鷹条の腹の部分にある口の能力を恐れて、どんな武器が有効かがわからずにいる美神達。
効けばいいが、効かなかったら敵の力となってしまう恐怖。
だからと言って、敵の能力にされる心配の無い力(剣とか神通棍とか)じゃ敵には効かない。

「もっといい武器は無かったの令子!?」
「わ、私は一般市民よ!?」
「一般市民はロケットランチャーとか持ってない!!」

「つーかGSでしょ!?普通はお札とかで戦うんじゃ・・・・」


あ・・・

「・・・・忘れてたわ・・・・」

ドテーーー!!

「ってなわけで・・・・久しぶりの・・・一億円のお札!!食らいなさい!!」

横島と鷹条以外がずっこける中、美神が一億円のお札を投げた。
が、鷹条はガードもせず、ソレを受け・・・

ドカーーン!!


「・・・・・・・」
「・・・・・・・」

何事も無かったように横島と対峙していた。

「え゛?」
「一億のお札が効かない!?」


今の鷹条は全身を鉄と銅で覆われている。
それに、その中も鉄やら銅やらで強化されている(骨とか)
そしてその鉄や銅は、ありえないぐらいに圧縮されていてかなりの強度。

対して美神が放ったのは悪霊や妖怪退治専用のお札。
霊力を込めて使うのだが・・・・威力は手榴弾ぐらい。
本当の手榴弾と違うのは、悪霊にもくらい、込める霊力によって威力が違ってくるぐらいだ。
つまり・・・鷹条には手榴弾と同じ(やや上の威力だが)ぐらいの攻撃でしかなく・・・殺傷能力(←此処注意)は西条の剣の方が上。
西条の剣が通らない体に・・・・どうして手榴弾ぐらいの威力しかないお札がくらおうか?ってなぐあいだ。

「ってかこっちの事を完璧に無視してるんだな・・・・」
「・・・拙者達は・・・・完璧雑魚扱いでござるよ?」

キッ!

「なに!?」
「い、いや・・・そんなに睨まれても・・・」
「ほ、本当の事を言ったまで・・・・なんだな・・・」

ゴヘバ!?

「ひ・・・・酷いでござるよ・・・」


周りをほっといて対峙している横島と鷹条。

「貴様・・・・なんで美姫を捨てた?」
「ミキ?」
「貴様の実の娘・・・・鷹条 美姫の事だ!!」

子を実験台に使う親。
そんな奴の気持ちなんて聞きたくはない。
だが、聞いてしまう。
今、自分は美姫の家族だから。
美姫の痛みと悲しみを・・・少しでも知るために。
そして知った美姫の痛みと悲しみを、怒りに変えて目の前の屑にぶつけるために。

「ムスメ・・・ミキ・・・・アア・・・アレノコトカ・・・・」
「アレだと!?」

「アレハ捨テテナドイナイ・・・」

「アレハ私ノ娘ダ・・・・キミノ所二イルノカネ?ダッタラ返シテクレナイカ?」

「セッカク大人ニナル前ニ役ニ立ツヨウニナッタノニ・・・私ノ元カラ消エテシマッテ・・・困ッテイタ所ダ・・・」

「アレヲ食ベレバ、私ハ更ナル能力ヲ得ル事ガ出来ル・・・ソウスレバ復讐ガ楽ニデキルンダ・・・ダカラハヤ」ベコ!!「グギャ!?」

喋ってる途中で横島が鷹条の顔面を殴り、鷹条はわけわからぬままに後ろに飛ばされた。

「もういい・・・喋るな・・・」

鉄と銅の顔面を殴った横島の右手は、皮が破けて血が出ている。
下手したら骨もやられてるかもしれないが、横島には気づかなかった。

「痛イ・・・・・痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イ痛イーーーーーーーー!?」

殴り倒された鷹条は、殴られた顔面を両手で押さえ苦しむ。
剣も鎖も効かなかったあの体が、拳の形を残して凹んでいるのだ。

「ぼ、僕の剣ですら傷一つ付かなかったあの顔が・・・・・」
「凹んでる!?」

鷹条の顔の凹みを見て驚く西条と道化師。

「もういい・・・お前はもう美姫の親父じゃねえ・・・・」

一歩

「美姫は俺の妹・・・さしずめ美姫の親父は俺の親父になる・・・」

また一歩

「美姫の親父だから・・・親父だから・・・・・」

またも一歩

「こんな屑でも・・・・美姫の親父だから・・・・・・・だけど!!」

そして、倒れている鷹条の目の前

「もうお前は美姫の親父じゃねえ・・・・美姫や他の子を実験台にし、化け物に成り下がったどうしようもない屑だ。」
「ヒ、ヒギャアアアア!?」

横島の顔を見て後ずさりする鷹条。
美神達からは横島の顔は見れないが、あまりにも巨大な横島の、怒りを含んだ霊力を感じ・・・・震えた。

「こ、怖いでござるよ・・・」
「おおおおお、オシッコちびりそうなななななんだな・・・」
「か、体が震えてる!?」
「こ、これが・・・横島君なのか?」
「・・・・・・・」

皆が震える中、令子の様子がおかしい事に気づいた美知恵。
確かに自分も足が震えて動けない。
だが・・・美神のそれは異常だった。
ものすごい汗をかき、全身を震え上がらせ、歯がガチガチとなっている。

「どうしたの令子!?」
「ママ・・・・・横島クンが・・・・・横島クンが怖い・・・・」

横島の事にかんしてはこの中で一番敏感な令子。
多分おキヌも、此処にいれば同じような症状になるだろう。
何隔たり無く、魔族、神族、人間、幽霊、妖怪と付き合う横島が始めて見せたソレ。

目の前にいる奴は・・・・屑だ・・・・ゴミだ・・・・
ゴミはゴミ・・・・捨てるべきだ・・・

たった一人の・・・鷹条のみに対する差別。

コイツはゴミ・・・・
コイツは屑・・・
コイツはゴミだから捨てる・・・・
コイツはゴミだから・・・・・殺して当たり前・・・・
ゴミの癖に・・・なに人の妹に手を出してんだ?
ゴミが・・・・殺してやる・・・・


誰にでもある殺戮本能。
それが横島の全身と魂を駆け巡り、近くにいた美神に伝わった。
そして、その後・・・付き合いの古い順に伝わる。

「こ、これは!?」
「横島君!?」

西条と美知恵も全身が震えだすソレ。
その余波だけでそうなるのを、一身で受けてる鷹条は・・・・

「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?!?!?!?」

二度目の狂い。

狂い、傷ついた化け物は無駄あがきをする。

「ゴミが・・・妹を苦しめた分・・・・・味わって死ね・・・・」

相手がどんなに巨大でも・・・狂った化け物は気づかない。


「!?」

「どうしたの美姫ちゃん?」
「どうかしたの・・・お腹すいた?」
「あ・・・ううん・・なんでも・・・」「!」「あ・・・・」

アリス、そして学校から帰ってきて、速攻で横島の所に遊びに来ていたルシオラが美姫の異変に気づいた。

どうでもいいが・・・学校終わるの早くないか?

「今日は半ドンだったのよ。」

半ドンとは・・・午前中で学校が終わる事である。

閑話休題


「おにい・・・兄さんが・・・」
「兄さんって・・・忠夫さんが!?」
「ヨコシマがどうしたの!?」

美姫の言葉に驚いた2人が美姫に尋ねるが、美姫は一言・・・

「・・・・行かなきゃ!!」

と言って、外に出て行こうとした瞬間、

「まって!ヨコシマが何処にいるか知ってるの!?」

ルシオラが美姫を止め、聞いた。

「わ、わからないです・・・・けど、行かなきゃ!!」

理由は・・・・無いが何故か行かなきゃいけない気がする美姫。

「わかった・・・アリス!美神さん所にバイクがあると思うから人口幽霊一号さんに借りてきて!!」
「わ、わかったって・・・蛍、バイクの免許、持ってたっけ?」
「免許が無くても運転できるわ!!」

そう言ってルシオラはいったん自分の部屋に戻った。


事務所前にて

「ありがとう人口幽霊一号さん!!」
「ありがとう・・・人口幽霊一号さん・・・」
「いえ・・・・こちらこそ、横島さんをお願いします。」
「拙者も行くでござる!!」
「わ、私もいくわ!!」

バイクを借りたアリス。
シロとタマモも何かを感じ取ったようで一緒に来るという。

「で、でもこれ・・・・五人も乗れないわよ!?」
「拙者は人狼・・・走るでござるよ!!」
「私は・・・変化!!」バッサ!「飛んでいくわ!」

そう言ってる間にルシオラが慌ててやってきて・・・

「コレで横島の位置が掴めるから・・・・行くわよ!!」

そう言ってるルシオラの手にあるのはストップウォッチの少し大きい番みたいなメカ。

「なに・・・それ?」

「これは私の新発明『ドラゴンヨコシマレーダー』よ!コレさえあれば横島の位置が直ぐにわかるわ!!」

「・・・・色々と作るわね・・・」
「・・・・本当でござる・・・・」

ブルルルルン!!

バイクに3人乗り(違法です。)運転はルシオラ、真ん中に美姫を挟み、アリスが乗った。

「しっかり掴まってて!!シロちゃんとタマモちゃんはしっかりついてきてね!!」
「わかってるでござる!!」
「当然!!」

「それじゃあ・・・・行くわよ!!」

ルシオラ、美姫、アリスの3人はバイク。
シロは走って。
タマモは飛んで。

横島のいる鷹条 春樹の屋敷を目指した。


「!?・・・・横島さん!?」

授業中、胸騒ぎがしたおキヌは急に立ち上がって声を上げた。

「ど、どうしたんですの氷室さん?」
「お、おいおキヌちゃん!?」

皆の視線が刺す中、おキヌは呆然と立ち尽くし・・・・

「私・・・・行かなきゃ!!」

そう言って教室を出て行った。

「な!?ちょ、おい、おキヌちゃん!?」

慌てて一文字が引きとめようとするが・・・

「行かせてやり一文字。」
「せ、先生!?」

それを教師である鬼道が止めた。

「なぜですの先生?」
「・・・・多分氷室は何か感じたんやろ・・・第六感で・・・しかも、ものごっついのを・・・だからや。」
「い、いやだからって・・・」
「横島ってのは・・・あれだろ?美神さん所の・・・」
「そ、そうですけど・・・・」
「ちょーことはや・・・なんか横島ってのにあったって事や・・・自分の想い人に何かあったってのに、もしお前らやったらそいつん所いかんで、じっと授業を受けれるか?」

そう言って鬼道は面白そうに・・・ニヤリと笑って見せた。

「「うっ・・・・・」」

思い当たる相手がいるのか・・・2人はそれぞれの相手を思い浮かべて赤くなる。

「・・・・まあ、もし今度お前らが「雪之条!!」とか「タイガー!!」とか言って教室出て行ったら、おんなじようにしてやるから・・・・」

鬼道の言葉を聞いて更に真っ赤になる2人。
そしてその言葉により教室は騒然となった。

「「な!?なんで知ってるんだよ(知ってるんですの)!?///」」
「先生はなんでもしっとる!!・・・僕はええけど・・・他の先生にはばれんなや?」

そう言って鬼道は・・・
「あとは自習な〜♪」
と言って、さっさと教室を出て行ってしまった。

「キャーー!!だれだれタイガーって!?」
「どっちがどっちなの!?」
「そういえば、私、一文字さんが大きい人と町歩いてるのを見たわ!!」
「私は弓さんがマックで小さい人と喧嘩してるのを見たわ!!」
「あ、あ、、あ、ああああ・・・あれはその・・・と、友達って・・・・」
「わ、わあわわわわわ私のは・・・その・・・・弟よ!!」
「弓さん・・・・弟いないでしょ?」
「それに〜・・・友達と誰もいない公園の中で・・・・キスとかする〜?♪」
「弟と腕を組んだりするかしら〜♪」
「みみみみみ・・・見てたのか!?」
「みみみみみ・・見てましたの!?」
「キャーやっぱりそういう事したんだーーー♪」

ブチッ×2

「「あの糞先公がーーー!!!」」


一方・・・

「横島さん・・・」

教室を飛び出したはいいが、横島の居場所がわからないおキヌ。

「早く・・・早く行かなくちゃ・・・横島さんが・・・・」

死ぬ・・・わけじゃない。
そういう感じじゃないのだが・・・凄く嫌な予感が・・・頭から離れない。

「何処に・・・何処にいるの・・・横島さん・・・・」

事務所じゃない。
自宅でもない。

「早く行って・・・・止めなきゃ・・・!?・・・・止めなきゃ?」

自分の口から出た言葉に疑問を感じるおキヌ。

止める。

何を?

横島さんを?

なんで?


考えれば考えるほどにわからなくなり、余計に不安が積っていく。

「よくわからないよ・・・横島さん。」

なみだ目になりながら横島の名を呼ぶおキヌ。

だが・・・泣いてる場合じゃない。

「行かなきゃ・・・・・・・多分・・・こっち・・・」

自分も霊能力者だ。
さっき感じたのも間違いは無い・・・・と思う。
自分の感を信じて・・・おキヌは向かう、横島の元へ・・・


{あとがき}

やっべ〜・・・もうちょっと横島を弱くしとくんだったな〜・・・義王です。

ギャグとシリアスが混じって変な感じだ〜・・・。
も〜このままでいったれー!(ヤケ糞)


ハイ!じゃあレス返しいってみよー♪


> D,様

 う〜ん・・・実は俺・・・バイオを最後までやった事なかったりして・・。つーかもう全然やった事が無いって言っても過言じゃ無い。
 だから表とか裏とか知らないんっすよ。
 ちなみにランチャー・・・食べちゃいました♪

鷹条 「火薬ガイマイチダッタ・・・」

> 放浪の道化師様

 足止め・・・ご苦労様です。今度は半暴走中の横島クンの足止めを頼むと女性陣が言ってきてます。

> カニ五郎様 

 初レスどうもっス!武器商人美神さん・・・役にたちませんでした。
つーか敵がパワーアップしちゃったし・・・。

美神 「武器の入手方法・・・1000万で教えるわよ?」だそうです。

> Dan様

 はいそうなんです。美姫の学校をどうするか?をまだ考えてないんです。
ただ、そこで六道出すのもありきたりだしな〜なんて思ったりして・・・。

> 空嶺様

 鷹条の能力は『口に入れば無駄無く自分の力に』です。毒だと・・・まあ毒触手の完成です。窒息死は・・・まあ横島なら可能ですけど・・・

怒り横島「・・・ゴミに其処までする必要はないでしょ・・・」だそうです。(うわ〜ん怖いよ〜

> 柳野雫様

 まあ西条は悪気があって黙ってたわけじゃないし・・・少し拷問を・・・ゲフン!ゲフン!!もとい尋問ぐらいでしょ・・・多分。

西条「ヨコとタテと道化だけでもう十分だよ・・悪いが君の気持ちは受け取れないよ・・・。」

・・・・え〜と・・・西条は殺しときますね?
あ、あと漢字苦手なんで(頭悪いんで)『柳野雫』って『やなぎのしずく』であってます?


> nanasi様

 鷹条は今回ランチャー食ったので体力アップです。
重い物を食っても、それを栄養に変え、速攻で筋肉やらスタミナに変えるので重くて動けないってことは無いです。まあデブじゃなく、文字通り鋼の筋肉?見たいな物・・・ですかね?


それではまた!!

シーユー♪

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