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▽レス始

「許せない自分を10(GS)」

義王 (2005-02-19 02:04)
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荷物整理を終え(荷物が少なかったため、1時間もかからなかった)、今、時間は夜の9時ごろ。
美姫の相手にシロ、タマモを残して、残りのメンバーは西条に呼ばれ、向かいのGメンオフィスに向かっていた。


「なあ・・・話ってアリスやルシオラにも関係あるのか?」
「・・・・いや・・・無いけど・・・美姫ちゃんの事だからね・・・彼女達も聞きたいだろうと思って・・・」

本当は知らせなくていい・・・・だが、もしもという時は、敵の狙いも分からず逃げるより、分かってた方が逃げれるというもの。
話の内容は、いささか彼女達には、辛いかもしれぬが・・・そうも言ってられないのだ。

「・・・・いや、それでもさあ・・・」
「大丈夫・・・彼女達は車で送らせるよ・・・」

横島が何を心配しているかを見抜くあたり、さすが西条といった所。だが・・・

「おい・・・・ルシオラって今・・・京都に住んでんだぞ?」
「え・・・・?」
「お前・・・・此処から京都まで送る気か?」
「・・・・・・・・・仕方ない・・・後でヘリを自腹で使うか・・・・」

本当は、ルシオラを送る必要なんて無い。
ルシオラの発明品『天狗の抜け穴場』があるのだから・・・。
横島がソレを黙っていたのは・・・ただの意地悪
後で西条がその事を知った時、横島と切りあったのは、言うまでも無い


Gメンオフィスビル内
会議室にて・・・

「さて・・・・キミ達を呼んだのは、美姫ちゃんの事なんだが・・・・・」

だだっ広い会議室に、たった六人。
かなり寂しいものがあるが・・・その辺は無視

「彼女のフルネーム・・・誰か聴いてるい?」

西条の質問に、横島、アリス、ルシオラの3人は首を横に振った

「そういえば・・・まだ聞いてないな・・・」
「確かにそうね・・・」
「西条さんは、知ってるんですか?」

アリスの質問に西条は・・・・

「彼女の苗字は・・・・鷹条・・・・・彼女・・・鷹条 美姫ちゃんは、鷹条医薬会社社長 鷹条 春樹の一人娘だ・・・」

「「「!!??」」」

西条の言葉に驚く3人

「鷹条医薬会社!?」
「美神さん・・・それってこないだの・・・」
「・・・・・・・」

西条の言葉に三者三様の反応をする3人。
そのうちの1人・・・横島は、あの時の猿と化してしまった子供の事を思い出し・・・・気づいた

「西条・・・・テメーが美姫ちゃんの苗字を知ってるって事は、何かあんだな・・・鷹条医薬会社に・・・」

多分・・・美姫ちゃんは突然変異のせいで親に捨てられたんだ・・・と思ってた横島。
だが、西条が自分達でも知らなかった彼女の苗字を知っていた。
彼女は鷹条医薬会社社長の一人娘と、西条は言う。
鷹条医薬会社の研究所に出た化け物。元は人間の子供。
西条は、Gメン。

これだけ嫌なピースが揃っている。
あと一つで絵が完成するパズルのような物だ。
最後のピースをはめる前に・・・その絵がいいものか悪いものかぐらい判ってしまう。

「・・・・・キミは・・いつからそんなに感が鋭くなったんだい?」
「・・・・もともと俺には皆より情報というか・・・・ピースが多かったんだ・・・だからだよ・・・」
「・・・そうかい・・・・それじゃあ・・・大体はもうわかったんじゃないのかい?」
「ああ・・・大体な・・・・・だが、何でお前が動いてる?と、いうより・・・どうやって知った?」
「・・・・・内部告発があったんだよ・・・鷹条医薬会社に勤めていた人からね・・・・」
「なるほどな・・・・」
「・・・・よし!キミがそこまで知ってるなら・・・・」

そう言って西条は立ち上がり・・・

「どうしたんだ西条?」
「いや・・・この件で僕は色々と動き回らなくてはいけないんでね・・・後は任せたよ横島君。」
「・・・・・・動き回らなくては・・・ってそれは、美姫ちゃんのためか?」
「ああ・・・それと他の子のためだね・・・」
「そうか・・・なら・・わかった・・・後は任せて・・・はよ行け・・・」
「それじゃ僕はこれで・・・あ!あとこの資料を見ておくといい・・・」

そういって西条は一つの資料を横島に渡した

「これは?」
「一般公開されてない・・・アシュタロスの残した傷跡・・・」

と、西条は言い残し、固まってる女性陣に「それじゃあ後は横島クンに聞いておいてくれたまえ」と言って部屋を出た


(・・・君は彼女を守るだけ・・・・後は僕の仕事だ・・・・・)
(攻めは西条・・・・俺は彼女を守れって事か・・・)


さて、途中から話に入ってこれなかった美神達。
急に横島の雰囲気が変わり、意味深なやり取りをした後、引き止める間も無く、西条は部屋を出て行ってしまった。

「・・・・どういうこと?」
「さ、さあ・・・・」
「ヨコシマ?」
「忠夫さん?」

4人が横島の方を見ると、なにやら横島は西条から貰った資料を真剣な目つきで見ている。

「・・・・・・・・・・」

「ねえ・・・横島クン?」

「・・・・・・・・・」


ブチ!!!!


ボッコーーーーーン!!!


「へブシャ!?って美神さん!!??いきなりなにを「うるさい!!さっきから呼んでるのに無視するからいけないのよ!!」・・・へ?」 
「そうですよ横島さん・・・さっきから呼んでもその資料をずっと読んでて・・・」
「あ、ああ・・・そうだったのか・・・すんません。」
「たく!!・・・・で?なんで西条さんは横島クンに後を任せて出て行ったか・・・ちゃんと説明してくれるんでしょうね?」
「ええ・・・・・わかってます」

そう言って横島は、また真剣な顔に戻る。


「西条は・・・多分、鷹条医薬会社がやっている研究・・・・突然変異の子らを使った研究を、潰すために動いてるんっす・・・」
「「「「!!??」」」」

横島の言葉に驚く4人。
だが、そんなのはまだ序の口。
横島が今から言うだろう台詞は、彼女達を、より驚かし、悲しませる


「あそこは・・・全国から突然変異の症状が酷い子供を集め実験台にしていたんです・・・」

そう言って横島は、先ほど西条から貰った資料を皆に見えるように広げた

「さっきチラって読んだだけなんっすけど・・・どうやら突然変異の症状が見られる子供って少なくないらしいんスよ・・・」

ただその症状は、ピンからキリまである
軽い者は、少し霊感が強くなったとか、目の色が少し変わった適度で、生活に支障は無い
少し酷い者でも、指の数が増えたり、第三の目が出来たりするが、手術や、霊的治療で元に戻せる。
美姫みたいな背中に羽が生えたりする子供は、めったにいないし、手術や霊的治療をしても治りはしないのだ。
で、そのめったにいない子供が自分の子供だった鷹条医薬会社社長 鷹条 春樹は・・・


「・・・鷹条医薬会社社長・・・美姫ちゃんの親父は、自分の娘がめったにない突然変異したため・・・自分の娘を実験台に使い・・・」
「自分の娘を!?」
「ひどい・・・」
「・・・え?じゃあ・・・あの時の猿は・・・」
「・・・・美神さん・・・・」

おキヌが何かを確かめるように、美神を見る。

出来れば気づいて欲しくなかった・・・・だが、気づくだろうと思っていた。
美姫のためとはいえ・・・・此処から先は言いたくなかった。
多分・・・いや、絶対に・・・彼女は自分を責めるから・・・。
美神さんは・・・その辺は強いから・・・耐えられるだろうけど・・・・
おキヌちゃんは・・・耐えられないだろうから・・・・言いたくなかった

「ええ・・・突然変異で実験に使われ・・・自我を失った子供だったんですよ・・・・・・俺たちは実験動物に使われていた子が手におえなくなったから・・・・後始末するために呼ばれたんです。」

そう言った横島の手は強く握られ、爪が食い込み、血を流していた

(・・・・怨むぞ・・・西条)

「・・・・・それじゃあ私達・・・子供を追い掛け回して・・・・」
「おキヌちゃん!!それは違うわ!!あの子は自我を失っていたんでしょ横島クン!?」
「ええ・・・・」

横島は言えない
本当は、最初の攻撃を受けた時に・・・一時、自我が戻っていた事を


「あのままほっといたら、関係の無い人達まで死んでしまう所だったのよ!!」
「そ、それでも・・・・・」
「だからあれは!仕方が無かったのよ!!」
「・・・・美神さん」

美神がおキヌを抱きしめると・・・おキヌは美神の胸の中で、声を殺して泣いた・・・。

(・・・・仕方が無い・・・・・か・・・・)

「・・・・・ヨコシマ・・・・」
「・・・・・忠夫さん・・・・」

おキヌの姿を見て、横島は大丈夫なんだろうか?とアリス、ルシオラの2人が横島に声を掛けた。

「俺は・・・・大丈夫だよ・・・」
「大丈夫って・・・その手はなによヨコシマ!?」
「本当は・・・辛いんじゃないですか?」
「俺は・・・・前から知ってたから・・・」

そう言って横島は、おキヌが泣き止むのを・・・ただ・・・待った・・。


「・・・・・もう・・・大丈夫です・・・」

数分後・・・泣き止んだおキヌが、目を真っ赤にして、そう言うと・・・

「うん・・・わかった・・・続けるよ?」
「・・・はい・・・」

そう言って横島は、話を続ける。

「・・・西条は、鷹条医薬会社に勤めていた人からの内部告発で、美姫ちゃんの事を探してたんですよ・・・美姫ちゃんは鷹条医薬会社に狙われてますから・・・」

「そして美姫ちゃんは見つかった・・・後は鷹条医薬会社の研究を潰すだけなんですけど・・・それまでの間、美姫ちゃんを守る必要がある・・・だから西条は俺に、美姫ちゃんと住める場所と生活費を渡した・・・・ってところっす・・・」


横島の説明が終わる。

横島の話を聞いた美神達は、何かを考えるように黙り込む。

自分達に出来ること・・・・を・・・・・

美姫の悲しみの理由は知った。
美姫が狙われる事も、その理由も知った。

じゃあそれを知って自分は何をする?
巻き込まれないように、ことが済むまで、美姫から離れとくか?

否!

そんな人間だったら横島が、全てを話すはずも無く・・・

と、いっても出来ることは、限られてるので速攻で答えは出たが・・・。

「つまり、鷹条医薬会社の研究が潰れるまで、美姫ちゃんを守ればいいのねヨコシマ?」
「あ、あと・・・美姫ちゃんの笑顔を・・・」
「そういうこと・・・・・で、美神さん?」
「なに?横島クン?」
「明日から、研究所が潰れるまで・・・・俺を休みにしてくれません?」

美姫の安全を24時間体制で守る。
相手は妖怪や、魔族よりも、得体の知れない企業。
どんな手でくるかわかったもんじゃない。

「・・・・OK・・・・でも・・・給料は出ないわよ?」
「美神さん!!」

(うわ〜・・・久しぶりに会ったけど・・・全然変わってないわね・・・)
(ああ〜・・・忠夫さん・・・)

まあ、そう来るだろうとは、おキヌも含めて、皆、わかっていた・・・・が!!
その後の美神の台詞までは予想できなかった。

「ううう・・・・ま、まあ・・・しかたないっす・・・・西条から生活費・・・貰ってますし・・・」

(あんにゃろう・・・「美姫ちゃんの生活費だ」とか言ってたもんな〜・・・俺のために使ったら、変に罪悪感、感じるじゃね〜か!!)


「・・・・・さて、話は変わるけど・・・横島クン。時間拘束手当てって知ってる?」
「へ?」
「・・・まあ細かい所は省くけど・・・横島クンが事務所にいる間も含めて・・・私って給料を払わなくちゃいけないのよね〜」
「は、はあ・・・?」
「え、一体何を言ってるんですか美神さん?」
「・・・・げ!?」
「ま、まさか!?」

優等生の2人。
ルシオラとアリスはなんとなく気づいたようで・・・・
劣等生の横島と、天然ボケ?なおキヌは気づいて無い。

「・・・・事務所ってさ・・・・人口幽霊が結界を貼ってて・・・誰かを守るのに最適だと思わない?」

つまり・・・直ぐ隣の事務所に来れば、給料も払うし、美姫の安全も守れる・・・・ってわけだ。
こうなれば、横島は毎日、朝から事務所に行くだろうし・・・夜遅くまで事務所に残るだろう。

「ああ〜・・・確かに・・・・・って・・・・え!?」

驚く横島。

「美神さん!!♪♪」

先ほどとは別の、喜びの混じった声で美神の名を呼ぶおキヌ。

「ちっ!!(んな法律を守る美神さんじゃないでしょうに)」
「くっ!!」

いつものアリスとルシオラじゃない2人。
何せこうなったら、毎日、いつでも横島が事務所に入り浸たつのは目に見えてる。
せっかく横島の家に『天狗の抜け穴場』をセットしたのに・・・横島がいなけりゃ意味が無い。
しかも・・・・

「そういえば・・・・確かこんな物もあったんだっけ?」

美神がポケットから取り出したのは・・・・ルシオラから10億で買い取った『天狗の抜け穴場』。

「これ使えばさ・・・横島クンが事務所に来るわずかな距離も無くせて、より美姫ちゃんが安全よね?」

「「!!」」

「あ、これがあれば・・・横島クンがいなくても、結界のある私の事務所に安全に1人でこれるわね?」

((こ、この人・・・・美姫ちゃんまで頂く気!?))

「便利よね〜♪」

美神のいや〜な笑みが、ルシオラへ向けられる。

(美神さん!!10億で売ったの根に持ってるんですか!?)
(美姫ちゃんか、忠夫さん・・・どっちかにして下さい!!)
(別に私から10億とるなんて〜とか思ってないし〜・・・どっちも頂こうなんて思ってないわよ♪)

なぜか無言で通じ合う3人。
そして、あんまし意味がわかってないおキヌと横島は・・・・

(はよ帰らんと・・・美姫ちゃんが心配するんとちゃうかな〜)
(・・・・今日の宿題・・・・までやってないよ〜)

さっきまでのシリアスモードは何処に!?

(い、いや・・・・シリアスモードって一日三分しか続かなくて・・・・)←横島

あっそ・・・

「さあ帰りましょう横島クン♪おキヌちゃん♪」
「は、はあ・・・・(えらく機嫌がいいな・・・)」
「は〜い・・・・(宿題・・・・)」
「あ、ちょっと!!10億返すからアレ返してください!!(10億より横島と美姫ちゃん!!)」
「ああ!!そういえば、お父さんに電話してない!!(ああ〜怒られるよ〜)」


結局、横島の部屋は、美神除霊事務所と『天狗の抜け穴場』で繋がり、ルシオラ、アリスの2人の部屋とも繋がって・・・

「おおー!!これなら幾らでも会えるでござるな!!」
「・・・・こうなったら一つ屋根の下で寝てるのと変わらないじゃない・・・・」←と、言いつつも、嬉しげ♪
「・・・ってことは・・毎日、朝起こしたり・・・朝ごはんを一緒に食べたり・・・・」 ←トリップ中
「・・・・こうなったら隣のマンションを買い取って・・・ブツブツ・・・」
「・・・ま、まあいいわ!私の部屋とも繋がってるんだし!!(こうなったら・・・横島のベットにあの装置をセットして・・・)」

「はあ・・・なんつーか・・・」
「ま、まあ、賑やかでいいじゃないですか・・・・ねえ美姫ちゃん?」

コク

「・・・・・うん・・・・・」

笑えるかどうかはまだわからない。
が、美姫の生活が、一般家庭の10倍ぐらい賑やかなものになるのは約束された。

「あ、あの〜皆さん・・・・俺達・・・もうそろそろ寝たいんですけど・・・・(なんで俺の家に集まっとんねん!?)」
「え〜・・・そうでござるか・・・それじゃあ・・・」
「そうね・・・・それじゃあ・・・・」

ゴソゴソ・・・

「ってコラーーー!!アンタ達!?」
「そ、其処は横島さんのお布団ですよ!?」
「・・・・わかってるでござるよ?」
「邪魔にならないようにちゃんと獣の姿に戻ってるでしょ?」
「い、いや・・・そういう意味じゃなくて・・・・」

ブン

モフ♪

「「フ〜・・・」」

「ってちょっとアリス!?ルシオラ!?アンタ達どっからその布団を!?」
「どっからって・・・自分の部屋からですけど?」
(あの部屋・・・・布団あったんだ・・・・)
「今日は、美姫ちゃんを挟んで川の字に寝ようと思って・・・・」
「川の字って・・・棒が一本多いわよそれじゃあ!!」
「み、美神さん・・・突っ込む所が違うと思うんですけど・・・・」

スーー・・・

スーー・・・

「シロちゃんとタマモちゃんがもう寝てます!!」
「あーーーこらーーー!!」


やかましい美神達を遠目に見ながら・・・もうどこから突っ込んでいいやらと悩む横島。

クイクイ

「ん?どうしたの美姫ちゃん?」
「・・・・一緒に寝よ?」
「ああ・・・いいよ・・・・(まあ・・・さっすがにこの歳の子じゃあ・・・俺の息子も動かないしな〜)」

横島と美姫は2人仲良く、美神達のいる部屋(横島の部屋 ベットなし)とは別の部屋(美姫の部屋 ベット付き)に行き・・・・

『防』『音』

の文珠を使い・・・・

ぐう〜〜

スーーーー

雑音が入ってこない部屋の中、静かな寝息が2人分。
同じベットの上から聞こえたそうな・・・・・。


「そんなに言うなら美神さんも自分の布団を持ってきたら〜♪」勝ち誇った余裕のある顔
「な、なななななな、に・・・なに言ってんのよ!?」
「私も布団・・・・持ってこようかしら・・・・・」
「お、おキヌちゃん!?」
「あ、でも忠夫さんの隣は譲りませんよ?」
「あ・・・なら私は美姫ちゃんのと〜なり♪」

スーーー・・・

スーーー・・・


ちなみに美神達が横島と美姫がいない事に気づいたのは・・・・これからさらに1時間後だったそうな・・・・


{あとがき}

やべえ・・・・バレンタイン特別の後のせいか、それとも事故のせいか、リズムが変になった・・・・義王です

えらく遅くなったいいわけ↓


・・・・・15日に事故にあいました!!(全治一週間程度ですが・・・)
そのせいで遅くなったんです(涙
皆さん・・・忘れてないですよね?

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