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「心眼は眠らない その44(GS)」

hanlucky (2005-02-14 01:18/2005-02-14 12:30)
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「接続チェック・良好・カウントダウン・よろしいですか?」

現在、美神たちはロ○アのバイ○ヌール、ではなくて某国、星の町にてシャトルに乗って
いた。人員は前部座席に美神、横島、後部座席に雪之丞、鬼道の四名でナビゲーターとし
てマリアが乗っていた。

「―――ファイブ……フォー……」

後、3秒もすればこのシャトルはある場所に向けて発射される。

(アシュタロスの部下か……私のカンでは多分あいつだわ。)

美神は向かう場所で待ち受けている敵が誰かを予感する。そして美神と全く同じ事を考え
ている者がいた。

(白蛇……おぬしが何故堕天したかは知らぬ。しかし横島に仇なすというならば―――)

悠闇である。

「……スリー……ツー……ワン……」

(―――ワレがお主を潰す。)

「……ゼロ。」


ドドドドッドドドドドドッドド


シャトルは轟音を鳴らしながら宇宙に向けて飛び上がった。

行き着く先は―――月。


――心眼は眠らない その44――


始まりは横島が偶然バンダナを事務所に置き忘れ、レンタルビデオショップにて何かのビ
デオを借りた事であった。借りた時に横島が野球帽を被りサングラスをしていたのは多分
、その日の気分であったのだろう。残りの邪魔者である雪之丞と鬼道は金がないため美神
事務所で除霊作業を手伝っているため横島のアパートにはその日は遅く帰ってくるらしく
絶好のチャンスであった。なお二人とも金にはあまり執着がないため時給は二人合わせて
1000円ぐらいだったそうだ。

胸躍らしビデオを再生するとそこには期待していたボディコン姿の女性ではなく、ジーク
やワルキューレ、小竜姫、ヒャクメが登場して横島に事務所に戻るように伝える。

事務所に戻ると神族たちは姿を現して美神に月に向かって欲しいと依頼する。美神として
あまりにも急すぎて断ろうとしたが、ヒャクメが報酬である金塊を見せ付ける事によって
それを黙らせる。

今回の任務はアシュタロス一派が月の魔力を持ち帰るのを阻止する事で、美神たちはそれ
を阻止するためにカオスと星の町の者にシャトルの準備を任せる。何故神族が美神たちに
依頼するかというと神族が直接手を下す事になると、それを口実に魔族と全面戦争になり
かねないからであった。そのため表向きのシナリオとして、月の要請で人間が魔族を始末
する必要があるのだ。

「いややーー!! おうち帰るーーー!!」

残りの問題は駄々をこねる横島であったが、月には月神族という横島曰く永遠の美女、迦
具夜姫の存在でこれを解決する。雪之丞と鬼道について行かないと金がもらえないため、
強制参加。おキヌは危険すぎるため美神が止めたらしい。

「怖くないぞ!! 月にはねーちゃんがいるんや!! 永遠の美女なんや!!」
「……横島はん。かぶるから関西弁は止めてくれへんか。」

そんなわけで鬼道の悩みをよそに現在に至るということであった。


「私は月神族の女王、迦具夜姫。三度目の退去を命じます! 立ち去りなさい!!」

迦具夜は侵略者に対して堂々たる態度をとる。それに対して侵略者の三名は嘲笑いながら
迦具夜達を見つめる。

「お行き!! 月警官!!」

お酒のような名前の戦士たちが迦具夜の命令で侵略者に攻撃を仕掛ける。

「やれやれ……タマモ。お前に任せるよ。」
「お任せください、メドーサ様!!」

侵略者の内、二人はメドーサとタマモであった。タマモは自分たちに向かってくる月警官
に対して相対する。

「雑魚が―――」

タマモの両腕から炎が立ち昇らせ、向かってくる月警官に突撃する。その炎はタマモの妖
力で出来ているためか、ここが月だというのに激しく燃える。

「―――目障りよ!!」

ゴォォォォォォ

その速さと勢いは月警官を全く寄せ付けず、右腕を振るえばその業火は半分の月警官を焼き
尽くす。残りの左腕の狐火で迦具夜を狙うが、それを察した残りの月警官が盾になり身を
ていして迦具夜を守る。

「お逃げ…下さい…迦具夜…様。」
「くっ!!」

迦具夜は部下の最後の望みを聞き、一人亜空間へと逃げ帰った。

「あ〜あ、逃げられちゃった。」

タマモが特に残念そうに思ってもいなかったが、

バシッ

「ぐっ!?」
「詰めが甘いよ。」

後ろからメドーサに頭を武器で殴られる。メドーサとしてはタマモの緩みきった態度が気
になったのだろう。タマモを頭を押さえながらメドーサに謝るが、

「……くそババ。」
「あぁ!? 何か言ったかい!!」
「めっ滅相もないです!!」

メドーサの地獄耳にあせるタマモであった。メドーサとタマモが言い合っているともう一
人の侵略者であるベルゼブルが仲裁に入る。

「言い合っている暇はないぞ。俺たちにゃ失点が続いているんだ。これが失敗すればどうなるかわかっているだろ。」
「分かっている!! これがラストチャンスということはな……」
(メドーサ様が失敗したら、その部下の私も……は〜頑張らないと行けないか〜。)

メドーサは自分たちの目の前にそびえ立つ巨大なアンテナを見つめる。メドーサたちの目
的はこのアンテナを使用して月の魔力をアシュタロスに送信することであった。月の魔力
濃度は地球の100倍以上でこれに成功すれば魔族の政権を握ることなど造作もなくなっ
て、神族と人間を抹殺することも可能になるのであった。

「アンタ達も気を引き締めな。そろそろ邪魔者が地球から来るはずだからね。」
「メドーサ様? 邪魔者って……まさか!!」

タマモは邪魔者が誰かわかったらしい。

「アンタが美神令子につけといた監視からも連絡がつかないんだろ?」
「あぁ、確かにそうだが……」

ベルゼブルは月に来る前に自分のクローンを美神除霊事務所に配置しておいたが、それか
らの連絡が来ない。それは配置に気付いた悠闇が横島に伝えてとっくに除霊されていたか
らだ。

「美神令子…横島……今度は戦術的撤回はなしだ!! ここで決着をつけてやる!!」
(横島……あの時のセリフ……今度こそ―――殺してあげるわ。)

メドーサとタマモ、共に誓いを立てるのであった。


『申し訳ありません。大した時間稼ぎも出来ませんでした……』

迦具夜は美神たちに先ほどのタマモとの戦闘の映像を美神たちに送っていた。美神は月の
唯一の味方が滅多打ちにあったことに溜息を吐くしかなかった。

「タ…タマモ!? あの時より成長しとるやんけ!! 興奮するぞ興奮するぞ!!」
「やっぱり年増ヘビ女だわ―――って何、知り合い!?」

美神は横島とタマモが知り合いだったことに驚いているが、横島からすればそれどころでは
ない。前回会った時が女子高生1年ぐらいだったとすれば今は、高校3年生ぐらいに成長し
ていた。もちろんスタイルもグレードアップしていたため映像の後ろにいるメドーサに全く
気付いていない。

「横島はん!? 倒したんとちゃうんか!?」
「いや…後少しで逃げられてな。」
「んな事どうでもいいだよ。あの時の借りをきっちり返してやるぜ!!」

鬼道はタマモが生きていた事に驚き、雪之丞はあの時幻術でやられた事の借りを返せるた
めに喜ぶ。そして4人に無視されるベルゼブル。

(間違いないな。白蛇であったか……)

悠闇は香港の時は封印が強固であったため記憶が全て戻っているわけではなかった。その
ためGS試験の時はもちろん、香港の時も完全にメドーサの事を忘れていたが、ロンドン
の時にはようやくメドーサまでの記憶が戻っていたらしい。

(それにしても……年増ヘビ女…か……)

何かを考える悠闇であった。

「美神さん、あんな相手にどうするんすか!?」
「安心しなさい、小竜姫やワルキューレからしっかり借りてきてるわよ。」

横島がようやくメドーサに気付いて美神にどうするか尋ねる。美神は対策として竜神の力
が宿るアイテムと魔族の武器をケースから取り出す。そして皆はヘアバンドと篭手を装着
し始まる。もちろん横島はヘアバンドをしてからバンダナを巻きなおした。

「本当は核も使うつもりだったんだけどね……心眼に止められちゃった。」
『事務所にベルゼブルがいただろう。仮にも蠅の王と呼ばれている猛者だ。ミサイル程度
 なら発射したところで逆に返されるのがオチだ。』
「かかか核っすか!?」

美神の宇宙条約無視発言に横島は血の気が引いている時、

「ミス・美神・複数の・敵・発見!! データ照合・ベルゼブル!!」
「えっ!? なに、あの大群!?」

モニターの先には大量のベルゼブルが美神たちに迫っていた。

『おろかな……横島!! このチャンス、逃がすな!!』

横島は悠闇の意図を理解したのか、ヘルメットを被る。それにつられ他の三人がヘルメッ
トを被った後に横島が宇宙に出る。

「予定通りってヤツか!?」
『左様。』

――サイキックモード発動――

サイキックモードを発動させるもベルゼブルの動きはまだ速く感じる。

「久しぶりに俺の時代やーーー!!!」

だが、見えないと見づらいは大きく違う。横島は右手に文珠を一つ持って、そのまま弾丸
を発射させる。

「くらいやがれ!!」

サイキックブレットという弾丸を……

「―――!? ふん、当たるか!!」

その弾丸はベルゼブルの本体を狙うも、真正面から狙われたためかわすことなど造作もな
い。すぐに旋回して弾丸をかわす。

『だから、愚かだというのだ。』

《爆》

ドォォォォン

「なにーーー!?」

弾丸はベルゼブルの本体に最も接近した時、凄まじい勢いで爆発する。その勢いは本体を
巻き込んで殺すには十分の破壊力であった。

「よくやったわ、横島クン!!」
「やるじゃねえか!!」
「流石やで!!」
「お見事です・横島さん。」

本来なら強敵のはずのベルゼブル。ベルゼブルの誤算は文珠を侮りすぎたことであろう。
そして悠闇が愚かといったのはベルゼブルが分裂せずに自分たちを倒しに来たならここま
で簡単に倒す事は出来なかっただろうと言いたかったのだ。横島はすんなり倒せてホッと
していたが、悠闇からすれば当然の結果であった。

「さぁ、次はメドーサよ!!」

月明が幸先の良い一同を祝福しているように見えた。


「ちっ!! あれほど人間を侮るなと言ったのに!!」
「まぁ、いいじゃないですか。その分、私が頑張ればいいだけだし。」
「タマモ……ここで死ぬかい。
「―――!? ……すみません。」

ベルゼブルの気が消えてやられた事を悟るメドーサであったが、今のメドーサに油断はな
い。それに比べて気が緩みきっているタマモを殺意が宿った目で黙らせる。

「ヒドラ! しばらく私がここを離れても大丈夫か?」
「グルルルルルルルル」

メドーサはアンテナに声をかけて美神たちの撃退に向かおうとする。

が、その時―――

「メドーサ!!」
「美神!! 待ってたよ!!」

美神到着。しかしメドーサは驚かない。

「あんたに言いたくてたまらなかったセリフがあるのよ!!」

予感があった。今考えれば、始まりはGS試験、あの男からは何かが感じられた。

「極楽へ―――」

そして香港の時、あの男から懐かしい感じがした。

「―――行かせてやるわ!!」

あの男は必ず来る。これは理屈じゃない。ならば美神令子が来るの当然であろう。

「はっ!! 出来るもんならやってみな!!」
「横島クン、行くわよ!! 雪之丞、鬼道はもう一体の方!!」

美神、横島VSメドーサ 
雪之丞、鬼道VSタマモ

今、幕が上がる。


―――美神、横島VSメドーサ―――


『美神どの!! ライフルは無理だ、神剣を!!』
「わかったわ!!」
「神剣だと!? 笑わせるんじゃないよ!!」

美神はライフルを持っていたが、悠闇が超加速ではライフルが使えないことを伝えて、そ
れをやめさせる。美神はならばともう一つの武器である神剣を手に持つ。


――超加速・発動――


「とっとと終わりにしようじゃないか!!」

メドーサの超加速が発動する。メドーサは遊ばずに一気に勝負を決めるようである。しか
し美神たちもメドーサが超加速を使えることなど小竜姫から聞いている。目には目、歯に
歯、そして、


――超加速・発動――


「ガキの使いじゃあるまいし超加速ぐらいできないと思ってんの!?」

美神と横島は同時に超加速を発動させる。美神はその類まれなセンスでメドーサの超加速
についていく。横島は道具を扱うセンスが美神ほどあるわけではないが、超加速や超加速
紛いを発動させた経験が幾度もある。そのおかげで何とか二人の超加速に負けずにいる


―――雪之丞、鬼道VSタマモ―――


「(こんな雑魚なんかとっとと)―――くたばれ!!

タマモは狐火を走らせ雪之丞と鬼道を襲う。雪之丞と鬼道もすでに超加速を発動させてい
るが、美神ほどのセンスも横島のように体現させたわけもなく、そしてお互いもう一つの
理由で大した効果は上げてなかった。

「くっ!! 前とケタが違うで!?」
「泣き言いってんじゃねえよ!! いくぜ!!」

雪之丞と鬼道は超加速を発動させて何とか狐火をかわせる程度であった。それほどまでに
タマモの強さは前回を遥かに上回っていた。しかも鬼道の夜叉丸は超加速させたところで
意味はない。タマモが夜叉丸を無視して鬼道を狙ってきていたが、もし夜叉丸を狙ってい
たらすでに勝負がついていたかもしれない。

「くそったれ、喰らいやがれ!!」

雪之丞も魔装術を使用していたのが災いして、竜神のアイテムの効能をほとんど使えなか
ったである。魔装術は魔の属性、竜神の神の属性と打ち消しあうのであった。

ドォォン ドォォン ドドン

連続霊波砲を放つもタマモの動きは速い。全てかわされ距離を詰められる。

「アンタたちじゃ相手にならないのよ。とっとと―――」
「ぐほっ!?」
「―――やられなさい!! そして待ってなさい、横島!!」

タマモの拳をガードした雪之丞であったが、タマモはそのまま蹴りを放ち、雪之丞のみぞ
おちに直撃する。雪之丞は勢いを殺すため後ろに飛ぶがそれでもかなりのダメージを負っ
てしまう。

「伊達はん!?」
「ち…くしょう……大丈夫だ!!」
「これで終わりよ!! 焼き尽くしなさい!! 情けは人のためにならないってアンタた
 ちの言葉よね!!」
「「―――!?」」


ゴォォォォォ


タマモは止めの一撃と両手から狐火を放出する。正に業火である。鬼道は動けない雪之丞
に近寄り―――


「なめんやないでーーー!!」


―――狐火を剣に絡めてタマモに切り返す。


それは初めて雪之丞と戦った時、雪乃丞の全力の霊波砲を切り返したのと全く同じであっ
た。

「そっそんな!?―――ちっ!!」

しかし九尾の狐と恐れられたのは伊達ではない。何とか回避に移るが、

ゴォォォォォォッ

見事、直撃してしまう。

そう、


メドーサに。


「タ〜〜〜マ〜〜〜モ〜〜〜!!!」
「ぁ…………ごめんなさーーーい!!!

美神と横島を押し続けていたメドーサであったが、後ろから来た狐火をかわせず見事にも
らってしまった。美神たちは炎に気付いたため巻き添えを喰らわないように距離をとって
無事である。そして今の狐火は流石に効いたらしくメドーサの動きが鈍る。

「くっ、とっととそんな雑魚なんざ倒しな!!(後で殺す!!)」
「はっはい!!(後で殺される〜〜〜。)」

タマモは半泣きになりながら雪之丞と鬼道に迫る。対する二人であったが、

(くっ……腕が……動かへん。)

狐火を返した代償は大きく、夜叉丸を通して鬼道の腕は黒焦げていた。早く治療しなけれ
ば、一生使い物にならなくなるだろう。本来なら痛みだけで留まるものが鬼道本人に火傷
させたのは鬼道自信が火傷している思い込んでしまい、本当に火傷してしまったのだ。

「……伊達はん!! 少し一人で耐えてくれへんか!?」
「ちっ!!」

雪之丞は特に答えずタマモに向かう。今の醜態が許せなかったのだ。鬼道は理由はどうあ
れ、あの感情が爆発した雪之丞なら何とかなると判断して術に入る。


(……いくで!!)


式神。

はじまりは陰陽道にて陰陽師が使役する鬼神のことを表す。

最も有名なのが六道家が所有する十二神将だろう。

式神はその圧倒的な強さが目立つばかりであるが、弱点がないわけではなかった。

それは式神を使役する式神使い本人である。

いくら優秀な式神を従えようが操作している本人は無防備。本人を守るために式神を使っ
ていたら式神を一体しか使役していない者は攻める手立てを失う。

そして式神のダメージは本人に返ってくるという事。

これは本人の精神力次第で一定のダメージまでは耐える事が可能だが、今の狐火のように
限界を超えれば本人にも返ってきてしまう。

式神は確かに強い。しかし弱点をつかれれば決して勝てないわけではなかった。


だがここで一人の人間が考えた。

どうすればこの弱点を消せるのかを。


きっかけは神々の戦いを見た事だと言われているが、それが真実かどうかは定かではな
い。

それは実現しなければただの妄想であっただろう。

しかしその人間は二人の人間の力を得て数十年の月日を得て妄想を実現させた。


結果、弱点は消えた。


だがその術を使用できる者はその後、1000年現れることはなかった。

術を発動させるにはそれに適した式神。

術を使える血統。

何より才能に溺れず幾たびの死を乗り越えた者である必要があった。


そして今、ここに1000年の時を経て使用者が現れる。


「我が名は鬼道……」


術を作成した者達の名は鬼道、六道、西郷という。


「初代鬼道の血を受け継ぎし、鬼道に伝わりし夜叉丸を使役する者……」


そして使用者の名を―――


「憑依・夜叉丸」


―――鬼道という。


――心眼は眠らない その44・完――


あとがき

今更ですが文体変えたほうがいいでしょか?

例えば、

雪之丞は何も答えずタマモに向かう。今の醜態が許せなかったのだ。鬼道は理由はどうあ
れ、あの感情が爆発した雪之丞なら何とかなると判断して術に入る。

雪之丞は何も答えずタマモに向かう。
今の醜態が許せなかったのだ。
鬼道は理由はどうあれ、あの感情が爆発した雪之丞なら何とかなると判断して術に入る。

どっちがいいと思いますか?

それにしてもやっと壊れ表記が外せました。

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