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▽レス始

!警告!男女の絡み有り
18禁注意

「皆の笑顔の為に・・・ 第二十五話(GS)」

ファリス (2005-01-08 11:51)
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小竜姫とワルキューレを脇に抱えて走っていた横島は、
小竜姫の寝所に駆け込むと二人をベッドにゆっくりと降ろした。(注:三人共、裸です)
そのベッドは二人が横になっていてもまだ余裕があり、恐らく後二人位は一緒に寝られるだろう。

小竜姫がこんな大きなベッドを持っている訳は、
あの時代の記憶を持っているのだから、横島との逢瀬の為だと言うのは直ぐに分かるだろう。

ベッドに横になった二人は胸は腕で隠しつつ、
大事な部分は足で微妙に隠しながらも頬を軽く染め、潤んだ瞳で横島を見詰める。
そんな二人に横島が話しかける。

「・・・本当に俺でいいんですか?
この時代では、俺よりも二人に相応しい男がいるかもしれませんよ?」

横島のその言葉に二人は微笑を浮かべながら答える。

「私には横島さん・・・いえ、忠夫さん以上の男性はいませんよ?」
「ああ。私は神話の時代から今まで色んな男を見てきたが、
お前程私の心を掻き乱した男はいない。だから、私の忠夫への気持ちは変わらない」

二人の心からの言葉を聞いた横島は目に涙を溜めながら二人を抱きしめ、
逢瀬を始めようとすると、そんな横島に小竜姫が話しかける。

「あの・・・お願いがあるんですが・・・」
「何ですか?」
「は、恥ずかしいんで、余り見ないでくださいね?そ、それと。私は後でもいいですか?」
「は、はい!全然オッケーです!(か、可愛い!!可愛すぎますよ、小竜姫様!!)」

そう横島に言う小竜姫は、恥ずかしさのあまり顔を赤く染め上げ、
横島の顔を直視出来ないのか、目は横を向いている。

「(なるほど、そう言う事か・・・)では、横島。私から頼む」
「・・・分かった、ワルキューレ」

何かに気付いたワルキューレの言葉に横島は答えると、
ゆっくりとその身体に覆い被さって行き、お互いの唇を合わせる。
最初は触れるだけの物だったが、段々と深い口付けに変わって行く。
そして二人はお互いの舌を絡ませ合い、部屋にはピチャピチャと言う水音と息遣いのみが響き渡る。

「ん・・、む・・・ふぅ・・・・・はふぅ」

合わさった唇が離れる度に、ワルキューレの口から艶な声が漏れ出る。
その二人の様子を小竜姫は見る事も聞く事も出来ずに、二人とは逆の方を向いていた。

「はぁ・・・。横島、大好きだ。愛しているぞ」
「・・・・・・俺はお前だけじゃなく皆も好きだ。
・・・それでも、俺がお前を愛している事には変わりは無いからな」

キスを終えたワルキューレがそう言うと横島がそう答え、
その答えにワルキューレは嬉しそうに微笑むと横島の首の後ろに腕を回し、

「・・・その気持ちだけで私は十分だ」

と言いながら今度は自分から横島に口付ける。
横島は右手をワルキューレの頭の後ろに回し、
キスをしながら胸に左手を持っていくと、優しく愛撫を始める。
その愛撫をワルキューレは抵抗する事無く受け入れ快楽に身を委ねると、
合わさった唇の間から喘ぎ声が漏れ出し始める。

「・・・んぅ。・・んぁ。・・・はぁ」
「・・・ワルキューレ」

ワルキューレが感じ始めた事に気付いた横島は、合わさっていた唇を離すと少し下の方に顔を持って行き、
その豊満な右胸の先を口に含み甘噛みすると、ワルキューレの口から艶を含んだ声が漏れる。

「ひぃあっ!」

横島との久方振りの行為の為、ワルキューレの性感は高まっていた。
それだけでなく、横島からの霊波から伝わる『愛している』と言う想いが、
更にワルキューレの性感を高めていた。

「だ、だめ・ぅあっ・だ。よこ・・はひぅっ・・し・まぁ!
ちく・・・ひゃぁ・・びを、噛ま・・・・ふぅんっ・ない・・で、くれぇ!!」

ワルキューレが横島の頭を掴みながらそう言うと、

「・・・分かった。ならここか?」
「ぅああ!!」

横島が胸から頭と手を離すと、ワルキューレの愛液によって濡れている秘唇を撫で上げる。
その途端、一際大きな声を挙げながら大きく仰け反り返った。

「あんっ!・・ダメだ!や、止めて・・はひっ・・くれ!イク!
イッテしまぁ、ァァァァアアアアア!!!」

ワルキューレの反応を見た横島は秘裂に指を沈み込ませると、ゆっくりと出し入れを繰り返す。
しかし、十回も往復する事無くワルキューレは上り詰めてしまった。

「大丈夫か?・・・今日はもう止めるか?」
「んっ!・・だい、じょうぶだ。ふぅ・・・来てくれ、横島。私にお前を感じさせて欲しい」

横島が問い掛けると息を整えたワルキューレがそう答え、
その答えに横島は軽く頷き返し足の間に身体を入れ、
勃起を秘裂に宛がうとゆっくりと身体を沈めて行った。

「ああっ!は、入ってくる!横島が、私の中にぃ!!」
「くっ!う、動くぞ、ワルキューレ!」
「あ、ああ!!動いて・・ヒッ!・・・お前を感じさせ・・・あっ!・・てくれ!」

ワルキューレの了承を取った横島は、止めていた腰の動きを再開させると、
前後に動かすだけでなく、上壁を擦る様に動かしたり腰を回転させながら勃起を往復させる。

「うっ!だ、出すぞ!!」
「あっ!あんっ!ひぃん!ふぅあっ!だ、出してくれ!ぅああ!膣に、膣に出してくれ!
あ、ああっ!あぁぁっ!・・・んんぁぁぁぁあああ!!」

何度も勃起を往復させると横島にも限界が訪れ、
最後とばかりに最奥に突き入れると、自らの子種を解き放つ。
それと同時に、ワルキューレも二度目の絶頂を迎えた。


短時間で二度も絶頂を味わった事で、気絶してしまったワルキューレに毛布を掛けた横島は、
ずっと待っていた小竜姫の頭に手をやり、優しく撫でながら声を掛けた。

「お待たせしました、小竜姫様」
「平気ですよ。それと、私達だけの時だけでも敬語と様付けを止めて下さい」
「わかり・・・分かった。これでいいか?」
「はい♥・・・それでは、不束者ですが宜しくお願いします」
「ああ」

三つ指を着きながら頭を下げた小竜姫の顎を軽く上げると、お互いの唇を合わせると舌を絡ませ合う。

「・・・んぁ。・・ふぅん。ん。・・・・・ひゃんっ!」

横島は舌を絡ませ合いながら秘唇に指を這わせた。

「・・・もう濡れている」
「・・・・・・・・・・・・」

横島が小竜姫にそう言うと、小竜姫は真っ赤になって顔を手で隠してしまうが、
そんな小竜姫を横島は抱き寄せて耳元で

「可愛いな、小竜姫は。・・・そんな小竜姫を愛してるよ」

そう呟くと、耳、首、胸、腹、そして秘唇の順番で口付けて行った。

「はぁっ!・・んっ!だ、だめ・・んぅ、です!おねが、いで、す。
私にも、よこし、ま、さんを、感じさせて!」
「分かった。・・・行くよ?」

頭を撫でながらそう聞くと、小竜姫は小さくだが頷くと足を少しだけ開き、
横島が足の間に入り易いにした。
そして、未だに衰えずにいる勃起を秘裂に宛がうと一気に滑り込ませて行く。

「痛っ!」
「・・・まさか」

あの時代で横島は小竜姫の処女を貰っている。
その為に、既に小竜姫は処女では無いと思っていた横島は一気に行ったのだが、
半分程入った時に何かに当たる感触があった。
しかし、勢いが付いていた為に止まる事が出来ずにそのまま進むと、小竜姫が痛みを訴えた。

「小竜姫は知ってたのか?」
「っ・・は、い。自分の、身体です、から」
「・・・言ってくれれば」
「言える訳がないじゃ、ないですか。
言えば、今の忠夫さんが、抱いてくれないのは、目に見えていましたから。それに・・・」
「それに?」

一気に貫かれた事で痛いのだろう。
しかし途切れ途切れに横島に言う小竜姫はそこまで言うと、
にっこりと横島に微笑みかけながら続きを紡いだ。

「それに、始めてを、忠夫さんに、二回も貰って、もらえて、私は嬉しいです」
「小竜姫・・・・・・」

小竜姫がそう言うと横島は優しく慈しむ様に抱きしめた。

「ん・・・忠夫さん、もう私は平気ですから、その・・ごにょごにょ
「分かった。行くよ?」
「は、いっ!・・んっ!・・・うっ!はんっ!・・・あぁっ!」

小竜姫にキスをした後、ゆっくりとゆっくりと横島は腰を前後させながら回転させると、
最初はやはり少しばかり痛みを感じていた小竜姫だが、段々と感じる様になり、
艶の混じった声を挙げる様になっていった。

「くっ、きつい!・・・もう、出そうだ」
「いい、ですよ?膣に出し・・きゃんっ!・ても。
忠夫、さんの・・ぁあんっ!・・・なら、膣に欲しい、ぁぅうぁ!ですから!」

そう言われた横島は腰の回転を増すと、最奥に向かって何度も突く。
そして最後に思いっ切り突くと、そこで子種を開放した。それによって、小竜姫は絶頂を迎える。

「小竜姫・・出すぞ、小竜姫!」
「あんっ!ぁあんっ!ひゃんっ!イ、イクッ!イッチャイます!ふくっ!
ひぃんっ!・・・ぁぁぁああああああああん!!」

絶頂を迎えた小竜姫は急に後ろに倒れそうになり、
それを横島が支えると、疲れたのと絶頂を迎えた事でワルキューレと同じ様に眠ってしまっていた。

「・・・眠っちゃったのか。・・・お休み、ワルキューレ。小竜姫」

横島はそう言って二人に軽くキスをすると、自分もベッドに身体を預け、
二人の頭の下に腕を入れると眠る。
ベッドに横になっている三人の顔は、心底幸せだという表情を浮かべていた。


小竜姫とワルキューレは、この時代でも横島と愛し合う関係になれた事に。
横島は、こんな俺をこの時代でも愛してくれる二人に。
幸せを感じながら、朝がくるまで寄り添いながら眠るのだった。


あとがき〜
・・・あ〜、まずはすみません。
俺、18禁なんて書いた事が無かったんで、あまり面白くないかもしれません。
ですので、謝っておきます。
18禁って、難しいんですね・・・。
まあ、それは置いといて。
三人の心情を少しでも伝えられたらと思います。
それでは〜。


レス返し〜
D,さん、ありがとうございます。
まあ、それは次回でちょっと書こうかなと思っていたりw

九尾さん、ありがとうございます。
ん〜、それに近い物がありますね。

紫苑さん、ありがとうございます。
次回のお楽しみと言う事で、待っていて下さい。

秋斗さん、ありがとうございます。
いえいえ、決して雪菜を裏切った訳ではありませんよ。
これは、雪菜も分かっている事ですし、あの修行の時代にまあ、関係を持っていますから。
それに、この作品はハーレム物ですから、皆が幸せになりますw
(男連中は分かりませんけどw)
でも、雪菜が日本に帰ってきたら色々と埋め合わせをしないといけないでしょうねw

大神さん、ありがとうございます。
まあ、死ぬ事は無いでしょうけど、廃人確定ですね。
あ、それだと死んでいるのと変わらないですか。
全くその通りですね。癒し尽くして貰いましたw

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