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▽レス始

「きっと一緒に 第5話(GS)」

無気力娘 (2004-12-23 02:00)
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元々、母さんも言っていたが―――私の霊力は、それなりにあるらしい。

霊力は遺伝によってかなり左右される。
この場合、肉体の遺伝子による遺伝というよりは、『魂』の遺伝。
前世が強力な霊能力者だった、という事で強力な霊力を持つ事があるのはこの為だ。
ただし、『魂』と『肉体』から構成される人間は、もちろん肉体から受ける影響は皆無じゃない。
でも、親から受け継ぐ遺伝というのは、『肉体』だけでも、ない。

思想、教育、想い、親達が経験してきたモノ、感じてきたモノ、ありとあらゆるモノを『魂』は受け継ぐ。
前世の『魂』と今世の『魂』は、同一ではない。
『魂』は様々な物に影響され、刻々と形を変えていく。
その中でも、親から受ける影響というのは……この上なく、大きい。

一部の突然変異に近い目覚め方をする人もいるが、基本的に親が強力な霊能力者であれば子供も霊能力者になる可能性は非常に高い。
それはそうだ、生まれたその瞬間から、親達の膨大な霊力を受けているのだから。
例え前世が一般人だとしても、新たなる回路、霊能力者としての道を開いてしまうだろう。

話を戻す。
私の霊力は母さん譲り、そして父さん譲りの物だ。
前世に関しては知るすべがないのでどうにもならないけど、霊力のタンクは母さん達の『魂』に鍛えられた結果、一般人よりは遥かに大きい。
だが、それとは別にタンクから水を取り出す、蛇口がある。
どんなに多くタンクに霊力があっても、肝心の蛇口を閉めたままでは使いようがない。
かといって、下手に大きく開けば大量の霊力が一気に漏れ出してしまう。いや、下手をすれば、そのまま霊力のタンクが枯渇してしまうかもしれない。
霊力がどんなに大きくても、この蛇口の調節を上手く出来ない人間は霊能力者として三流だ、と母は常々言っていた。

つまり、だ。
この蛇口が錆付いた状態になってるのが、私。
ある意味あんたは霊能力者じゃない、つーか認めるかっ、このぼんくら娘っと罵られたのも数回なんてもんじゃない。
せっかくの人より大きいタンクも、開かないのでは悪霊を引き寄せるだけ一般人より性質が悪い。

「という訳で、蛇口のサビを落として、調節が簡単に出来るバンダナ下さい♪」
『一昨日来てください』
「なんでーーっ!?」

人が長々説明したというのに、相手の返事はたったの一言だった。


きっと、一緒に

第5話 私と竜神様と心眼と


「ど、どうしてッスか、小竜姫様。俺にはあんな簡単にバンダナくれたじゃないですか」

横島さんが私に代わって、すげなく拒否をしてくれた着物姿の女の子に食い下がる。
先ほど出会った女の人、下手をすれば横島さんの同級生と言っても通りそうな外見なのに、なんと修行場の管理人―――つまり、神様なのだ。
横島さんと鬼門さん達の追いかけっこが終わるまで、そうとは知らず世間話をくっちゃべっちゃった為、非常に罰が悪い。
むしろ、罰が悪いというよりは、罰当たりだ。

で、件の『小竜姫』様はというと……横島さんの言葉に、頭痛を堪えるように眉間を押さえて言った。

『あのですね、横島さん。アレはメドーサの件があったから、特別にだったんですよ?』
「……へ? そうなんですか?」
『そうです。確かにあなたの素質を磨いてみたいという私の願望も含まれていましたが、本来竜神の祝福というものはそう軽はずみに出来るものではありません』
「そ、そーなんスか……」

まるで出来の悪い生徒に教えるよう小竜姫様に静かに諭され、横島さんは最初の勢い虚しくその場に正座してしまった。
う、うーん……メドーサとか良く分からないんだけど、どうやら横島さんの言っていた『バンダナ』は、ぽんと渡せるほど簡単な物じゃないらしい。
……それはそうだ。
素人だった横島さんをGS試験に合格させてしまうほどのアイテムが、早々手に入る筈もない。
そんなのがあったら、まず母さんが仕入れてきてそうだ。

『だいたいですね。妙神山は人界で修行を重ねに重ねて、行き詰った人がさらなる強さを求めて来る場所です』
「「は、はぁ……」」

私と横島さんが生返事を返すと、小竜姫様はぐいっと眉を吊り上げる。
何故か非常にご立腹のようだ。
私も横島さんの隣で正座する。

『先ほどの例えで言えば、霊力のタンクを増したり、蛇口の微調節のコツを学ぶところなのです。それを―――』

すぅっと息を吸い込み、

『それを何ですかっ! あなた達と来たらかたやろくに調節を学ぼうとせず、もう一人に至っては蛇口を捻った事すらないのではありませんか!!』
「あ、あの、ごめんなさい」
『ごめんなさいで済みますかっ! あなた達はここを初心者霊能講座とでも思ってるんですか!?』
「し、小竜姫様、俺がちゃんと理解してなかったせいで、蛍ちゃんに責任は……」
『そーです! 横島さんが悪いんです! あなたは曲がりなりにも私が目に留めた人なんですよっ、それをこんな女の子連れで修行場に来るなんてっ! 恥を知りなさい、恥をっ!』

ごめんなさい、小竜姫様。
私達、最初初心者霊能講座どころか、簡易歩行器製作所だと思ってました。ごめんなさい。
その後、説教は二時間に渡って行われるのだった。合唱。

……神様も、ストレスって溜まるんだろうか?


『ふーっ、ふーっ、まあいいです……鬼門達を倒したのは確かですから、修行は付けてあげましょう』
「い、いや、修行は遠慮したいかなーって……」
「わ、わたしは鬼門さんやっつけてないしー……」
『……何か、言いましたか?』
「「何も言っておりません、小竜姫様」」

ビキリと額に浮かんだ青筋に、私達は揃って敬礼する。
ここら辺はお互い母さんで学んだ事だ、怒れる竜に逆らうな。
ようやく落ち着いてきたのか、小竜姫様は居住いを正すと私に視線を向けてきた。

『それで。この方は誰ですか、横島さん』
「え、えーっ……俺の従兄妹の蛍ちゃんッス」
『従兄妹? 親御さんの兄弟の、娘さん』
「その親御さんの兄弟の娘さんッス」

う、なんだか疑わしいような、何かをいぶしがってる小竜姫様の視線。
嘘がばれたのかな……神様だし、天罰が下る?
う、うぅ、また説教とかはいやだなぁ……。
が、小竜姫様は―――予想とまったく別方向、いや、別次元の言葉を吐いてくれた。

『横島さんの、双子の妹さんなどではないんですか?』
「「はい?」」

まったくもって、意味が分からない。
何故、そこで……双子が出てくるのだろう?
実際は双子どころか、赤の他人だというのに。
横島さんの方もどう反応して良いのか、困惑している。

『いえ……なんと言ったらいいのでしょうか……お二人の”縁”が妙に強く結びついているのです。それこそ、魂レベルで』
「……全然意味が分かんないんスけど。俺と蛍ちゃんが似てるって事ですか?」

私も分からない。
が、小竜姫様は私達に説明するというより、自分の疑惑をそのまま口にするといった感じで喋り始めた。

『違います、似てる似てないは関係ありません。……本来、人の”縁”というのは切れやすく、脆いものです。ですが、時間や出来事によってその縁は強く頑丈になります』
「それで、俺と蛍ちゃんが双子っていうのとどういう関係があるんですか?」
『あなた達の”縁”は”縁”のレベルを遥かに超えています。胎児の頃から一緒に、しかも一時も離れる事無くいれば、もしかしたら可能かもしれませんが……』

り、理解出来ない……。
隣で横島さんも理解に苦しんでいる。というか、理解する事を放棄しているような節も。
さっきまで頭から煙を吹いていたのに、妙に爽やかな笑顔を浮かべてるし。

『人の”縁”や”運命”とは何の関わりもない竜神の私が見えるぐらいですし……』
「……分かりました」

と、説明している当の小竜姫様本人ですら自信無さげなのに、いきなり鷹揚に自信満々で横島さんが頷いた。
諦めてたんじゃなかったのね……少し、見直したかも。
少なからず、小竜姫様も感心したような表情で横島さんを見ている。
横島さんは爽やかな笑顔でこちらを向くと、

「つまり! 俺と蛍ちゃんは運命の恋人って事ですねー!」
「全然分かってないじゃないですかぁ!」

ガンッ!と反射的に飛び掛ってきた横島さんを拳で撃墜してしまった。
倒れこんだ横島さんの顔のすぐ横に、小竜姫様が神速で引き抜いた剣が突き刺さる。

「ひぃっ、すんまへんすんまへん、調子に乗ってごめんなさーいっ!?」
『はぁ……まあ、まったくの間違いという訳でもありませんが』
「ま、間違いじゃないっ!? それじゃやっぱり俺と蛍ちゃんは―――」

小竜姫様の剣が、地面を抉りながら横島さんの首筋でぴたりと止まる。
もう1cmどころか、5mm動かしただけで致命傷だ。

『二度目はありませんよ』
「い、いえす、しょうりゅうきさま……」
『……ふぅ、例えば。先ほどから例えばかりで嫌になりますが……命に代えても絶対殺すと誓った復讐者とその対象だって、ある意味強力な”縁”に結ばれているのですよ』
「げっ」
『ですから、あなた達は今後深く関わっていく事になるでしょう。が、道を踏み外さないよう、助言しておきましょう』
「つまり、それって……」

今まで大人しく事の成り行きを見守っていた私が口を開く。
私が何を言いたいのか分かったのか、小竜姫様がにっこり笑って続きを紡いだ。

「正真正銘の腐れ”縁”ですね。好きになろうが嫌いになろうが、どのような関係になってもおそらく離れる事はないでしょう。いえ、例え離れ離れになったとしても、また何処かで再会するでしょうね」
「うえっ……」
「蛍ちゃん、うえってなんじゃー!? そんなに俺と結ばれるのが嫌かーっ!?」
「そういう問題じゃないのっ! よこ……忠夫兄ちゃん!」

まったくもう、そういう台詞を所構わず勢い任せに吐くから……。
……吐くから、どうだって言うの? 私?


横道に逸れるのはこれぐらいにして、早速修行に入ろうって事になった。
危ないのとか痛いのは嫌なんだけどなぁ……もしも役立たずが母さんに判明したら、危ないんじゃなくて確実に死ぬから仕方ないけど。しくしく。
さっきまでは、まるで銭湯の番台のような場所にいたのだが、中に入ると……思いっきり脱衣所だった。
ここで着替えてください、と中国のカンフー映画か何かで出てきそうな胴着を手渡された。
一緒に着替えようとした横島さんは、小竜姫様の剣に追い立てられて男性用の脱衣所に叩き込まれた。
懲りない人である……色んな意味で。
それにしても、ここって何教なんだろう? 宗教関係は詳しく無いけど、酷くごちゃ混ぜの様な。

着替え終わって脱衣所の出口の扉を開けると―――そこは広大な敷地だった。
地平線が見える……端が見えない……ただ、大地が広がっている。
中心には出入り口と、魔方陣らしき物があるが、他には何にも無い。
……わ、私なんかが来る所じゃないよねっ、ねっ。
絶対場違いだって―――!

くるりと背を向けて引き返そうとしたら、小竜姫様とその手に引きずられた横島さんが現れた。

『私に手を出すと仏罰が下ると前に言いましたよねっ!』
「し、仕方なかったんやー! 小竜姫様の無防備な後ろ姿見るとどーしても我慢できなかったんやーっ!」
「………」

……男の人って、みんなこうなんだろうか?
私はとりあえず、靴を片方脱いで横島さんの顔に投げつけておいた。


「小竜姫様、修行始める前に一つお願いがあるんですけど、良いッスか?」
『修行する代わりに接吻してくれと言ったら斬ります』
「……忠夫兄ちゃん、いつまで神様相手にセクハラするつもりなの?」
「違うわぁぁっ! そんなんやなーいっ!! みんな俺見るとセクハラとしか思わんのかーっ!?」

こ、ここ最近目に余る行動が多かったんでつい……。
私はじたばたと床に転がって暴れる横島さんの手を取って、目を見つめた。

「大丈夫、わたし、忠夫兄ちゃんの事信じるよ」
「……ちなみに聞きますが、さり気なく小竜姫様への道を塞ぐのはなにゆえでせう?」
「……仏罰怖いしっ」
「ちっとも信じとらへんやんかーっ! ぐれてやるぅぅー!」
『はいはい……私は信じますから。何ですか、横島さん』

そんなやり取りに、小竜姫様は呆れ顔で怒りを解いて両手を腰に当てる。
あの……小竜姫様? 私は、って何? 私『は』って。
横島さんは胴着のポケットからボロボロの赤い布を取り出すと、小竜姫様に差し出した。
あれは……横島さんの、バンダナ?
今、着けている物ではなく、バンダナとしての機能はもう果たせなくなってしまったお古。

『これは―――心眼?』
「……こいつを、生き返せませんか?」
『横島さん! あれほど言ったのに……心眼はあくまで補助、きっかけ以上の補助は逆に独り立ちを妨げる結果にも』
「違うんです!」

小竜姫様の言葉を遮ったその声は、一瞬誰の物か分からないほど、真剣味に溢れていた。
そのボロボロのバンダナをぎゅっと握り締め、俯いた横島さんの表情は私からでは確認できなかった。
顔を上げないまま、横島さんは頭を振って、

「いや……正直、こいつがいれば便利だけど、そういうんじゃないんです」
『……では?』
「世話になったから。……じゃあ、駄目ですか? 自分の為に誰かが庇って消えるなんて―――スゲエ胸糞悪いんス」


その言葉に、何故か胸が痛んだ。


「生意気な口聞いたし、散々大丈夫だとか安心させといて危険な目に突っ込ませたし、正直お小言うるさくてやってられなかったッスけど」
『……そこまでボロクソに言いますか』
「でも、でもっ……いなくなったら、もう何も出来ないじゃないですか」
『横島さん……』
「だから、別に俺が引き取らなくて良いんスよ。小竜姫様のところで、違う生き方するならそれはそれで」

横島さんはそう言って笑うと―――ズキン―――もう一度、小竜姫様に向かってボロボロのバンダナを差し出した。

「だから、生き返してやって、貰えませんか?」

バンダナを手に取った小竜姫様は、それを愛しそうに撫ぜると……ゆっくり首を横に振った。
つまり―――NO。

『ごめんなさい、横島さん。それは出来ません』
「……理由、聞かせてもらっていいスか?」
『しない、のではなく、出来ない。不可能ということです』
「………」
『心眼は、私の竜気を物に吹き込んで産まれたものです。ですが、これにまた竜気を吹き込んだからと言って……あなたの知っている心眼が蘇る訳ではありません』
「また新たに生まれてくる……新しい心眼って事ですね」
『その通りです』

それは……当然の事だった。
神様だろうがなんだろうが、一個の育った心を、そして死んでしまった魂を再び作り出す事なんて、出来ない。
GSなら、GSを目指している私達でも、分かる。
それが成仏ということ、それが輪廻ということ。
魂は死んでも、廻る。
でもそれは、人生をやり直す為ではなく―――新しい人生を始めるという事なのだから。

『でも、横島さん』
「……はい」
『私の竜気は役目を果たすと、また私の元へ戻ってきます。ですから』
「小竜姫様の中に……あいつが?」
『はい。もちろん何を考えていたのか、何を思っていたのかまでは分かりません。でも、”あの子”は確かにここにいるのです』


小竜姫様は、丁寧にボロボロのバンダナを折って横島さんへと返すと、頭を下げた。


『だから、私が代わりに言います。”あの子”の事を大切に思ってくれて、ありがとう』


涙を零しながら、嗚咽を漏らして、小竜姫様にすがりつく横島さんを見て。
部外者であるのに私は―――なんだか無性に、嬉しかった。


「―――ではっ、俺と小竜姫様で新しい子作りに励みましょうっ!」
『は、はい?』
「俺のバンダナと小竜姫様の竜気で生まれた心眼……まさにそれは愛の結晶! というわけで、今度は実地もちゃんとー!」

……横島さん、そういうオチはいらない。


がすっげしっ、ざくっ。


☆★あとがき★☆
……蛍の前に子供を作ってみた。べんべん(棒読み)
……今度は逆にちょっと話短かったかも。次は修行編。


>D,様
月のものが来たら、霊力云々以前に集中できなそう。
軽い人は別ですけど。
猿は多分出ません。

>川崎様
神通棍や破魔札を使えるレベルじゃとても納得しなさそうな美神です。
文殊並の能力得て帰らないと、笑顔で迎えてはくれないでしょう。
問題をなんとかしようとする前に、逃げ出そうとする所が蛍が蛍である所以。

>邪我様
美神、既に期待は成層圏を突破して月軌道上。

>しょっかー様
ふたりはプリ○ュアっ。
見たことありませんけど。
このまま帰ったら間違いなくそうなります。
……でも、どんなに蛍が悪かったとしても、その前に必ず横島が天に召されるような気がするのは気のせいでしょうか?

>九尾様
正真正銘『だけ』です。
もっとも横島と違って、蛍は知識もありますけどね。
ほとんど母親の受け売りですが。

>キリュウ様
原作でこの二人の雰囲気に近いのは、バイクでアシュタロスアジトに突っ込んだシーン。
へっぽこは素敵です。
あと、それ『も』私ですが、本業は別HNですので。

>見習い悪魔様
……そういえばルシオラって技術士方面のキャラでしたね。
良いネタをありがとうございます(メモメモ)。

>通りすがり様
正確には「たのしく」ではなく「らくして」ですね。変わりませんけど。
GS試験の時は確かに死に掛けましたが、心眼を装着した時点で既にパワーアップしたとも言えます。
なので、妙神山管理人竜神特性バンダナは『楽して強くなれ』るのです。
すごいやじょにー(棒読み)。

>紫竜様
少年漫画は強さにインフレについていけないとあっという間に影が薄くなります。
……鬼門とタイガーには関係のない話ですが。

>リーマン様
暴走ツッコミの半分はご都合主義で出来ています。
それと『召還師マリア』は既読ではありません。
しかし、それだけ似てるとなると読んでみたいですね。
……流されないよう蛍のキャラがしっかり固まってからですけど。

>匿名希望様
卵が先か、鶏が先か。
タイムパラドックスを防ぐにはパラレルワールド説が一番簡単ですが、この作品にそれが適用されるか……。
それは秘密です。

>梶木まぐ郎様
というわけで、本作で心眼の登場はありません。
期待されていたのならごめんなさいでした。
心眼は好きなんですけど。
……横島が装着すると気付かれる可能性が高く、蛍が装着すると全部ばれてしまうので。


……一時間掛けて書いたレス返し、投稿しようとしたら失敗して消えました。
書き直し……しくしくめそめそ。
びーっ(鼻かみ)

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