翌日

仕事に来たのだった。

そして

仕事の最中の時であった。

電話がかかってきたのだった。

ユウスケ宛に。

藤巻「中島君電話だよ。」
ユウスケ「有難うございます藤巻さん。」っとお礼を言ったのだ。

そして

電話に出たのだ。

ユウスケ「はい、中島ですが?」
母「ユウスケ、私よ。」
ユウスケ「母さん!どうしたの?」っと言った。

電話の相手は母であった。

母「実はね、ユウスケ貴方お見合い結婚してみない?」
ユウスケ「お見合い結婚!?」
母「そうよ。」
ユウスケ「聞いてないよそんな事!それで、相手は誰なの?」
母「ユウスケの年で言うと、貴方は20代でしょ?」
ユウスケ「そうだけど?」
母「結婚相手は、40代の女性よ。」
ユウスケ「はあ?この僕が40代のおばさんとお見合い結婚しろと言うの母さん!」
母「そうだけど?」
ユウスケ「相手の名前は?」
母「確か、オオスギさんて言う人なの。」
ユウスケ「オオスギさんだって!」っと叫んだのだった。

母「知ってるの?」
ユウスケ「うちの仕事にオオスギさんが居るんだよ。」
母「その人よ。」
ユウスケ「オオスギさんは反対しているの?」
母「ううん、賛成しているみたいなの。貴方の事が好きみたいなのよ。で、貴方の答えは?」っと言ったのであった。

ユウスケ「当然、要請を拒否する!!」っと大きな声で言った。

母「なんで?」
ユウスケ「オオスギさんと僕の年の差が在りすぎる。それに、僕には大好きな者も居るんだ!それに、その子達に、僕の、その、初めてセックスしてくれたんだ!」っとものすごい事を言ったのだった。

母「!!!!!ユウスケ!!!それ本当?」っと驚きながら言った。

ユウスケ「ああ、本当だ!」
母「相手は誰なの?」
ユウスケ「俺の始めては、人間ではないんだ。僕が辛くなった時、唯一、支えてくれてくれて、励ましてくれたんだ。その相手は、海の殺し屋とも言われるKillerwhaleとも言う
シャ、シャチだ!僕の彼女は、シャチたちしか居ないんだよ!」っと当然のように言った。

母「嘘よね?シャチとセックスしたの。ねえ、嘘でしょ?」
ユウスケ「悪いけど、全部本当だよ!僕からではなく彼女たちの方からやった。
それに彼女達は人間と違って、差別もしないし、虐めも無い。だから、僕は3頭の雌シャチに身を捧げたんだよ。これで分かったか、母さん?俺は、人間に興味もないし、
恋愛感情も、恋愛対象も無い。オオスギさんに言って。俺には彼女達が居ますので、貴方との結婚は、取り消しってね。っくっくっく、あっはっはっは!」っと大きな声で笑ったのだった。

母「何となく知っていたわ。貴方がシャチとセックスした事。」
ユウスケ「だから何!ショックを受けるのか、母さん。」
母「いいえ、シャチと幸せの生活を送ってね。応援しているわ。」っと言って電話を切ったのであった。

ユウスケも電話機をしまって仕事場に戻ろうとしたのだ。

その時

藤田「おいユウスケ!」
ユウスケ「何ですか藤田さん?」っとユウスケは殺気みたいな目をしたのだ。

藤田「う、本当なのか。シャチとセックスしたの?」
ユウスケ「お前には関係ない!」っと言って去っていったのだった。

ユウスケは変わったのだ。

性格が。

藤田「ユウスケ、時間だからあがって。」っとユウスケの肩に触れたのだ。

すると

ユウスケ「「俺に触るな!!!!?」」っとその手を振り払いながら言った。

皆は驚いたのだ。

ユウスケがきれるなんて。

ユウスケ「誰も俺に触るな!」っと去っていったのだった。

ユウスケはいつもみたいに

シャチ達に会いに来たのだ。

ユウスケ「また会いに来たよ。」

キューイ、キューイ。

とシャチたちは嬉しいのかユウスケに頬ずりしたのだった。

ユウスケ「今日ね、お見合い結婚をしてって連絡があったんだ。勿論、断ったよ。
俺にはお前達が居る。だから、、、、。」っと何か言いかけたがシャチたちのキスによって止まってしまったのだ。

ユウスケ「またするの?」

キューイ、キューイ、キューイ。

っとシャチたちはユウスケをお腹の上に乗せながら
セクハラしたのだった。

ユウスケ「まったく、仕方が無いな。」っと言って、今日もシャチ達によって交尾させられるユウスケであった。


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