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た「アンクル〜･･･」

今日は朝早くからアンクルが居ない。ラオ爺とスーンで探しているが今だ見つかっておらず･･･

た「･･･また騒ぎを起こさなければよいが･･･」

ラ「大丈夫じゃ、きっとアンクルもきっと訳があって少し出かけただけじゃ」

ペロッ･･･

た「ラオ爺･･･そ、そうだよね」

ス「･･･帰ってきたようだが･･･なんだ？」

た「えっ？･･･ん？」

アンクルが帰ってきたが両手に何やら黒と白の何かを抱えているｗ

た「ん･･･黒狼さんと楓さん？」

ア「なんじゃ知り合いか？びっくりさせてやろうと思ったがのぅ」

黒「わ、ワシを離せ！」

楓「我を離せ！」

た「黒狼さん、楓さん！落ち着いて」

黒「ぬっ？おぉ、たぐともか」

楓「お前の竜、何とかしてくれないか？」

た「失礼しました黒狼さん、楓さん･･･アンクル！もういいから離してあげて」
ア「ぬぅぅ･･･」

黒狼さんと楓さんを解放するが、ボトッと落とすｗ

黒「ふぅ、乱暴じゃな」

楓「もっと優しく下ろせないのか？」

た「･･･でもなんで黒狼さんと楓さんがこの世界に？」

黒「･･･気がついたらワシと楓はこの世界にいたのじゃ」

楓「そこへこいつが来て我と黒狼を取っ捕まえてきたのだ」

た「そうでしたか･･･まさかアンクル、気づいて出かけていたの？」

ア「まぁ、そんなとこじゃ♪」

た「ふむ、よければ私の家で休んでいきませんか？」

黒「そうさてももらうかのぅ」

楓「我も休ませてもらうか」
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そして10分語
黒「これは良いのぅ･･･心地好い」

楓「そうだな」

石畳におすわりして休む黒狼さんと楓さん。和みます。

黒「しかし、腹が減ったのぅ」

楓「我もだ」

た「えっ！なら何かを･･･」

ガシッ･･･

た「ふぇ？」

黒「食べさせてくれぬか？たぐともよ」

楓「我も食う」

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