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た「黒狼さんと楓さんがそうおっしゃるのなら喜んで♪」

黒「すまないのぅ。では」

ガプッ･･･

黒狼さんに食わえられるとそのまま上を向き･･･

ゴクリッ

そのまま頭から真っ逆さまに飲み込まれた。

黒「食べ応えがあるのぅ♪」

楓「我も早く食いたい」
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黒狼さんの胃の中

ズリュッ･･･ドチャッ

た「ん〜黒狼さんの特徴はこの狭い胃袋だなぁ♪」

狭い胃袋がちょうど私にフィットし、黒狼さんの鼓動が良く聞こえるのでゆりかごみたいにとても落ち着く。

た「･･･昼寝したいときは黒狼さんに食べてもらいたいねぇ♪」

そんな事を考えているうちに、胃壁から胃液が分泌されており、数分後には消化されていった。
――――――――――
黒「ケフッ･･･ごちそうさまじゃ♪」

ア「ん？たぐともはどこじゃ」

黒「ワシが食った♪」

ア「そうか、どうりで反応を感じない訳だ。リザレクション」

パァァァァッ

た「･･･あれ？もう終りか･･･」

ア「ククク♪」

楓「では今度は我が」

ガシッ･･･

た「あぅ･･･肉球が気持ちいい♪」

フニフニ

楓「こら、むやみに触るでない」

グパァッ･･･ガブッ

た「あぐぅ･･･」

楓「おっと･･･すまない」

た「これぐらい･･･慣れましたのでお気にならさず･･･」

楓「そうか、ではいただくぞ」

ングッ･･･ゴクッ

私はまた頭から真っ逆さまに飲み込まれた。

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