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捕食者との日常 − 旧・小説投稿所A

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捕食者との日常
− 地獄の捕食 幸福の捕食 −
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グロ注意!!…しなくてもいいかな…

「ミロ〜」
「ん?どうしたの?」
「エミリオ大丈夫かなぁ…」
「さぁねw」
「先刻アリングスに何渡してたの?」
「ん?あぁ…あれは…」
ガチャ
「ただいま〜」
「あ!!エミリオ!!大丈夫!?」
「うぅ…」
エミリオは気絶しているようだ…
「アリングス…エミリオに何かした?…」
「…いや…何も…」
「?」
「ケン〜」
「ん〜?な〜に〜?」
「ジャローダ達のところ行ってて」
「うん!!」
スタタタタ…
「で?どうしたの?」
「こいつが逃げたんだがよ…」
「へぇ〜wお仕置きをしたい訳ね?w」
「…あぁ」
「じゃあエミリオのこと起こして?」
「エミリオ!起きろ!」
「うぎゃぁ〜!!」
「ねぇエミリオ?貴方嘘ついたんですってね…」
「ひっ!!…あ…あれは…その…しょうがなく…」
「なんにしても嘘はいけないわよねぇ〜?」
「うっ…」
「…」コクンコクン
アリングスは無言でうなずいている
「それでね?…」
「はいっ!!何でしょう!!」
「私は嘘つきにはお仕置きが必要だと思うの♪」
「は…はぁ…(汗」
「単刀直入に言うわ!!」
「はいっ!!」
「地獄と幸福どっちがいい?」
エミリオはどうせ幸福の方がきついと思い地獄を選択した
「ホントにいいの?♪」
「うっ…やっぱりしふk…」
「もう駄目よ♪」
「…それでお仕置きとは…」
もう逃げられないと観念したのか何をすればいいのか聞く
「そ…そうね(驚」
エミリオのひらき直りに驚いたのか様子が少しおどおどしている
「じゃあまずは自動蘇生かけて♪」
「…はい」
「アリングス?ちょっと♪」
「ん?」
「(エミリオのことは噛み砕いて食べて♪)」
「えぇ!!(驚」
「声が大きいわよ…」
「ミロカロスさん!!かけました!!」
「じゃあ次に不死と気絶無効かけて♪」
「?…はい…」
「(いい?アリングス?)」
「(…ホントに大丈夫なのか?)」
「(えぇもちろん♪)」
「ミロカロスさん?終わりましたよ?」
「じゃあ2人(匹)とも外出て♪」
「お…おぉ…」
「?…はい…」

〜家の庭〜

「じゃあ初めて♪」
「あぁ…いただきます」
「うっ…」
「まずは上半身」
ガブッ
「ぎゃぁ〜!!」
「グルルルル…五月蝿いぞ…」
ガブッゴリッバギッ
「がぁ…(泣」
「旨いな…」
「(魔法で気絶も出来ないし肉体が消えるまで死ねないのよね♪)」

〜5分後〜

「…(泣」
「あとは頭だけか…」
ガブッゴリッ
「ごちそうさまでした…」
「アリングス♪」
「ん?」
「血だらけだからお風呂入ってて♪」
「わかった」
スタスタスタ
「いいわね♪」
ミロカロスはあまごいをした

〜天気 快晴⇒豪雨〜

「これでよし♪」
ミロカロスの呼び寄せた雨雲が豪雨をもたらす

〜家の中〜

「あら?」
「ん?フリーン?どうしたの?」
「雨の気配がする…」
「先刻まで快晴だったよ?」
「ちょっと行ってくる♪」
「ま…待ってよ〜(汗」

〜風呂場〜

「ゲフゥ〜やっぱりエミリオは旨いな♪…ん?」
突然目の前にでかい紋章が浮き出たかと思うと中心にエミリオが倒れていた
「う…うぅ…」
「よぉ…大丈夫か?」
「うぅ…何…とか…」
「じゃあ一緒に風呂入るか?」
「はい…」

〜家の庭〜

「わぁ〜ホントだぁ〜」
「あらケンとフリーン…いたの?」
「フフフフフ…」
「ま…まさか…」
「我雷を司る者なり今ここにその雷鳴を轟かせよ!!」
「ミロ!!早く家に!!」
「え…えぇ…」
ケン達が家に入ったとたん無数の雷が落ちてきた


フリーン「フフフフ…」
「焦げ死ぬかと思ったんだぞ!?」
フリーン「それもいいわね♪美味しく焼けそう♪」
「やめろ…マジでやめてくれ…焦げてしまう…」
フリーン「フフフ…いくわよ♪ 我雷を欲っす者なり……」
ザァァァ…ドゴーン!!
「ぎゃぁ〜!!」
エボス(霊)「…まだか?…」
「ゼェ…ゼェ… 知るか!!」
エボス(霊)「じゃあお前も死ね」
ケンは呪われた
ドゴーン!!
「がはっ!!」
フリーン「命中♪」
「この野郎…エミリオ…蘇生は…たの…ん…d…」ガク
フリーン「ん〜美味しそう〜♪」
ガブ…ゴクン
エミリオ「……」ブツブツ…
ケンは生き返った…



エボス(霊)「…お…俺は!?」
<2013/03/13 22:33 ケン>
消しゴム
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