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2人の兵士と白き伝説 − 旧・小説投稿所A
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2人の兵士と白き伝説
− 弄び −
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誠と出会った
次の日…

雄大「レシラムと誠さんおはよう」
レシ「………」
誠「あれ?レシラム元気ないよ」

レシ「一昨日からなにも食べてないのだ…」

雄大&誠「何か作ろうか?」

レシ「大丈夫だ…」
雄大「いやいや明らかに大丈夫じゃないだろw」

レシ『今日は二人を食べるとするか』

雄大「!?誠さん逃げて!」


↓から誠目線


雄大に「誠さん逃げて!」と言われたが意味がわからなかったその時の俺にはテレパシーが聞こえなかった

レシラムが近づいてくる
雄大「誠さん何してるの逃げなきゃ食われるよ!」

雄大の話しを理解し逃げようとしたが


ガシィ…


レシラムに背を向けた瞬間に服を掴まれた…

レシラムの目の前に下ろされた
レシラムは両手を広げ

レシ『私に抱きつくのが好きなんじゃないのか?』

今のレシラムのテレパシーは感じる事ができた

俺はこくりと頷くと
レシラムに抱きついた


暫くレシラムと抱きついたまんまの時間が続いた

ヌチョォ

俺の頭の上に生暖かい液体が落ちてきた

恐る恐る上を見ると俺の視界はレシラムのピンク色の口内が映っていた

ハムッ…

レシラムは俺の頭をしゃぶった後舌で舐め回し顔に唾液を塗りたくられ

まるで麺を吸うように唾液と俺を吸い込む


ジュルルルルル

誠「んぅ…」

俺はレシラムの口内に収められた


レシラムの口内に傾斜がついたと思うと舌を滑り落ちていった

誠「いゃああぁぁぁ!」


ゴクン…


↓から雄大目線


鈍い音と共に
誠が呑み下されているのを震えながら見ていた


するとレシラムはこっちを向き水色の瞳を光らせ俺を睨んだ


2回目の捕食描写です
短くてすみません
次回も捕食になると思われます
アドバイス・脱字、誤字指摘など大歓迎です

読んでくれた方々有り難う御座いした♪

あと『』←はテレパシーです
<2013/01/10 09:36 ニール>
消しゴム
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