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竜人ハーフの日常 − 旧・小説投稿所A

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竜人ハーフの日常

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このページには過激な表現が含まれております

村長に連れられて洞穴の中に入って行った傾奇、しばらく歩いていると硫黄のような匂いが立ち込めてきた
村長「さぁ、つきましたえ」
そこには周りを木で抑えただけの空間がありそこには四角い立ってはいるような一人風呂があった
村長「傾奇はん、ささ御入りください」
傾はっはい・・」
村長「どうかいたしましか?」
傾「あっあの〜むっ向こうに行っててもらっても良いですか?」
村長「あははwそうどすな〜傾奇はんもよう考えたらもう立派な殿方どすな〜私は他をみてきまひょか」
そう言うと村長は向こうにゆっくり歩いて行った
しばらくすると傾奇は湯船に浸かった
傾「へ〜炭酸性の湯なのかな身体中から泡が出てる、でも、何だろ外枠は木なのに内枠はゴムというか何というか・・まぁいいか 」
…数分後
傾「あ〜身体中がほぐれてく〜さてそろそろ・で」
出ようとしたとたん内側の壁がギュッと縮まって傾奇の下半身を咥え込んだ
すると中の湯の色が紫に変わり泡が湧き出て傾奇の下半身にもヒリヒリと痛みが走ってきた
「イ"、イテェェェ!!何なんだよこれ!?だせ!だせよ!!」
傾奇は必死にもがいたがもがく度に締め付けが酷くなり
急に足が何か触手のような物に強く引っ張られた
体がどんどん湯槽に吸い込まれて行く中目の前に村長が現れた
傾「村長!助けて、助けてよ!」
傾奇が村長をの足をつかもうとした途端
{ドン!}村長が傾奇の手を踏んづけた
傾「うぅ・・」
村長「クフ・・フハハハハ、馬鹿ねぇこれだから若い子は簡単よねぇ 」
嘲笑う村長の顔は普段の美しい表情とは真逆の恐ろしい顔だった
傾「え?」
村長「その湯槽はG級のギギネブラの恐ろしい口を加工した特殊溶解機よ、最近王国の金持ち達の間で若い子を溶かした液体が美容に効くって流行っててね〜うちも最近厳しいのよ、だからその辺の子さらってきてるわけ、さてそろそろ話もいいでしょ?さっ、さっさと溶けちゃってね〜」
そう言うと村長は去って行った、その時足を引っ張ってた触手が体中に巻きついてきて一気に奥まで引きずり混んだ
気が付くと傾奇は肉壁の中にいた傾奇は必死にもがいたがもがく度に液が染み出て体中に刺激が走る
傾「もうやだ!だせ!出してよ!」
そう叫んだ時液が口に入ってしまいその液体が口に入った途端傾奇は気が薄れていった
「父さん・・・ごめん」
・・・・・・・
傾「は!?こっここは、何処?」
目が覚めた傾奇は渓流の辺りに寝そべって居た
傾「俺は・・寝てたのか?・・まぁそろそろ日が落ちるいそいで帰えるか」
そう言うと傾奇は急いで家へと帰った





村長「フフフ・・また・・・起こしやす」 第1話END


え〜1話目完結したんですが・・・クッソ長くなっちゃいましたねσ^_^;
次からは前編中編後編と文章ちゃんと考えて書きます第2話はもうちょっと皆さんに好かれるような話にしたいと思います。
一応2話の話のあらすじはできてるんでなるべく早く更新できると思います
<2013/01/05 23:42 傾奇>
消しゴム
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