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僕の Crazy everyday − 旧・小説投稿所A

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僕の Crazy everyday
− 妻っていうね −
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「………」

えー、何分経ちました?
誰も来そうな気配すら無いんですけど

【ふむ、そろそろ来るな】
「…なんで分かるの?」
【我自身も知らん】

質問が呆気なく返された。
なんだよ、自身でも待ちきれないんじゃないのか?

【!…来たぞ】
「え…!?」

僕は言われたすぐにパッと視線を上げた。
僕の目に映ったのは、空を美しく舞い、こちらに向かって来るリオレイアの姿だった。

【こっちだ…】
「うわっ!!」

レウスが軽く赤い炎を吐いたと思ったら、いきなり僕のことを翼で器用に足の近くにもっていかれ、背中を爪で押さえられた。
痛い・・・

【シブレ!遅れてゴメンなさい!!】
【大丈夫だ、気にしていない】
「イダダダダ…!」

押さえつけられて全身に痛みが走っている中、レウスとレイアが色々と話し合っている。
てか、シブレって誰ですかいな…?
イデデデデ…そういや押さえられてるんだった

【で、さっきから気になってるんだけど、その人間の男の子は誰?】
【あぁ、コイツか…あっちの世界から連れてきた。意外と旨いぞ…?】
「ちょっ、限界…!!退けてくれぇぇ…!!」

ずっと押さえつけられて耐えきれるはずがない。
僕は地面を思いっきりタップしながらそう叫んだ。

【そうなの?後で頂いてもいいかしら?でも…その子何か苦しんでいるけど…大丈夫なの?】
【おっと…危ないな…潰してしまったら我が困る。】
「だばぁぁぁっ!!」

レウスが蹴り飛ばすように僕を拘束から解いた。
いきなりだから何も準備することもできずに、顔からヘッドスライディングを決めてしまった。
運良く血は出ていないが、止まった場所はレイアの目の前だった。



皆様お久しぶりです。
長期のサボ…お休み、すみませんでした。
664文字、そして低い文章力。
これからリハビリできるよう、少しずつ書いていきますので、これからもよろしくお願いします!!
<2012/12/07 20:43 三日月の真実>
消しゴム
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