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コラボ小説「不思議な館」 − 旧・小説投稿所A

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コラボ小説「不思議な館」
− 闇の中で −
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影奈「何だ?イオリの足が。まあいいとにかくアハハを部屋に運ばないと」
イ「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・・。」
俺はイオリの足が凍っている間にアハハを部屋に運ぶことにした。
イオリは自分の足が凍っていることに気づいていないそれもそのはずだろう今のイオリは本能で動いている。イオリは自分が気に食わないから相手を殺すそう言う状態だ。俺はアハハを部屋に運び終えイオリが暴走している通路に戻った
影奈「俺がなんとかしないと。」
イ「ウウウウ・・・・殺ス・・・。」
イオリは変わらずに暴走している。その時俺と暴走したイオリ以外にも2人の人間がいた一人はイオリの後ろで何かを唱え続けている。もう一人は銃を持っている奴だ。おそらくイオリの後ろにいる奴がイオリの動きを止めてくれたのだろう。俺はその2人と協力してイオリを止めることにした。
******************************
イ「グッ!頭が・・・・。?誰だ・・・。」
?「貴様は分かっているはずだがな。」
イ「!?俺?何故もう一人の俺が・・・・。」
闇イオリ「俺は貴様自身だ。今までずっと闇の中より貴様を見てきた。」
イ「貴様が何者かなんてどうでもいい。今すぐ俺の前から姿を消せ!」
闇イ「おっと。変な気を起こすんじゃないぞ?貴様は俺を殺せん。人間は皆光と闇を持つ。光が存在する限り俺たち闇は消えない闇が無ければ光が存在する意味など無い」
イ「黙れ・・・・。」
闇イ「ここは闇の中だ。光の貴様にはさぞ苦しいだろうな。」

イオリの意識の中に現れたもう一人のイオリ。闇の中でイオリは闇を打ち消すためその身をまた戦いに投じていく・・・・・・・・。




              











                    続く・・・・・・・。


今回も疲れたぜ。次回ヘリオスさんがんばってはぁ〜えら
<2012/12/09 13:16 アハハ&ヘリオス>
消しゴム
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