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学校の先生 − 旧・小説投稿所A

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学校の先生
− 誰かのために..... −
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「ん〜!?一体何処に隠れてるの?」
カナは、歩き続けて、くたくたになっていた。
========
その頃バクフーンは。
「う〜。生暖かい。」
自分の足元が妙に生暖かった。
しかも柔らかい。
バクフーンは、気がつくとそこに..
「あら!起きちゃたの?」
スイクンがバクフーンの下半身を口にくわえていた。どんどん口の中へと進んでいく。
「うわーー!!!!嫌だ!助けて!」
精一杯悲鳴混じりにお願いをするが、
止める気配がない。
「ふふふ♪♪」
バクフーンの体は、どんどん口の中へ進んでいく。
もうすでに首辺りまでが口の中へ。
(う...もう...駄目だ...)
その時だ!
ヒュゥ〜〜〜〜〜!!!
「ゴラァァァ!!!!!」
ドゴン!!
スイクンの腹部にドロップキックが
決まった!!
同時にスイクンの口からバクフーンが飛び出た。
ヒュ〜!  ベチョ。
「よくも!私のクラスの子供をこんな目に!!!」
カナは、完全に怒こっていた。
バクフーンは、カナに抱きつく。
「ワーーン!!先生!!」
「大丈夫、私がついているから。」
さっき倒れたスイクンが立ち。
「よくも私のご馳走を!」
殺気がとても感じる。
次の瞬間、カナの腹部に向かって。
冷凍ビーム。
カナは、ギリギリのところを避けるが。
ズバッ!

ツゥーーー。

カナの腹部から、血が流れる。
「うぐぅ。」
カナは、腹部を押さえつけた。
だが、血は止まらない。
「バクフーン、逃げるよ!」
カナとバクフーンは、全力で逃げ出した。
後ろから、冷凍ビームやハイドロポンプが次々に撃ってくる。
ズバッ!



ズバッ!



ドサッ。
「ウグッ!」
カナは、足に冷凍ビームを撃たれた。
足が少し凍っていく。
バクフーンは、カナをかばって背中に乗せて走りだす。
(このままでは捕まってしまう。)
後ろからどんどんスイクンが近くに..
そしてカナは、最後の手段に。











ドサッ。








カナは、自ら落ちた。
バクフーンは、急いでカナのところに戻るが。
「バクフーン!逃げるよ!逃げて!」
「でも先生が...」
「逃げて!!!!」
バクフーンは、泣きながら逃げて行った。
(先生、ごめんなさい)
スイクンは、カナの背中に乗っかる。
「ふふ♪まさか貴方がね。さて、お仕置きしないと。」
そう言うと、カナのズボンの裾をつかんで自分の洞窟へと連れていく。

ズザ〜。

しばらくして、スイクンは自分の洞窟に入っていく。
すると、カナの首筋に噛みつく。
ガブ!
悲鳴が上がる。
「イヤァァァーーー!!!!!」
首筋から血が流れる。
ガブ  ガブ  ガブ
カナは、どんどん体力が奪われていく。もうすでに意識が薄れて...
「あぅ...う...う...ぐぅ....」
すると突然、スイクンが噛みつくの止めた。
「なんかもったいないね〜。こんなにおいしい人間って。」
どす黒い笑顔でカナの顔を舐める。
ペロン  ヘロン  
舐め終わると足元をくわえてどんどん口の中へ呑み込んでいく。
クチャクチャ
ネチャ  ぺちゃ



ゴクン。
スイクンは、とても満足そうにお腹を撫でる。口の周りの血を舐めとる。
「おいしかった。」



その頃バクフーンは。
「校長先生!!!」
なんとか森の中心部にたどり着いたのだ。
レシラムは、バクフーンの体の怪我を見て。
「おい!一体どうした!」
バクフーンは、事情を話すと。
レシラムは、青ざめた。
急いで先生方と子供達を集める。
カナとカナのクラスの子供が1匹足りない。
そのポケモンは、トゲキッス。
先生方は、トゲキッスを探す。
「おーい!トゲキッス!」
すると
「せ..先生〜」
草の茂みから、トゲキッスとハブネークが出てきた。
「.......誰?」
みんなは、ハブネークに向かってつっこむ。
「あ!こんにちは♪ハブネークと申します。」
マイペースに挨拶。
みんなは、苦笑いをした。
しかし、嫌なやつでは無さそう。
「あ!カナを助けないと!」
先生方は、一斉に向かって行こうとすると...
「先生!ぼく達(私達)も連れて行って!先生を助けたいの!」
なんと、子供達も助けに行こうとする。
先生方は困った。
子供達に何かあったら困るので。
レシラムは、提案をした。
「よし!相手は、水タイプ。
なら、草と電気タイプの子供達を連れていく。あとの子供達は、担任と一緒に待っていて。」
子供達は、レシラムの指示に従った。
「はい!」


続く


   チーム
レシラム
ライチュウ
ツタージャ
ジャノビー
デンチュラ
シビルドン
ドレディア
クルマユ
ギアル
エモンガ
以上!

ひょっこり
バクフーンとダイケンキ。
「先生....」
「おい、いちいち泣くな!
先生を助けに行くぞ。」
「う..は...はい。」

キャッホーーー!!
1700字も書いてた!!
<2012/10/14 17:23 シャビー>
消しゴム
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