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学校の先生 − 旧・小説投稿所A

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学校の先生
− こんな事って... −
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レシラム達は、立ち入り禁止の森へ進んで行く。
幸いバクフーンの血痕が残っており、元の場所へ戻ることも可能だった。
そして、現場へ。
しかし、カナの姿が全く無かった。
するとクルマユが
「先生!これって。」
クルマユが、指した先には血のあとが
奥へ奥へと続いてる。
レシラムは、この血をカナの血痕だと推定する。
レシラム達は、その血痕のあとをたどって進む。

着いた先には、洞窟が。
「多分、この先にカナがいる。」
レシラムが先頭に洞窟へ進む。
中は、薄暗くとても寒かった。
=====
一方スイクンは。
「そろそろ、吐き出そうかしら?」
グェッ!
ペチョン。
カナは、少しずつ冷えていく。
それを見てスイクンは、首をつかみ洞窟の奥へと進んで行く。
すると出口にたどり着く。
その場所は、森の近くの山。
山の前には、海が見える。微かに香る塩の匂い。
スイクンは、カナを置くとすぐに洞窟へ戻って行く。
======
レシラム達は、血痕のあるところの終わりにいた。
「くそ!一体どこに!?」
「ふふふ♪お探し者?」
突然の笑い声が洞窟中に響きわたる。
子供達は、レシラムの後ろにしがみつき、震え出した。
「先生...怖いよ〜!」
「おい!出てこい!」
すると目の前にスイクンの姿が見えた。
「あ〜ら♪珍しいお客さんね!」
とてもいい笑顔で出迎えた。無邪気な笑顔で。
レシラムは、スイクンに向かって。
「おい!人間の女の子を見なかったか?」
スイクンは、すぐに答えた。
「いいえ!私は、見ていませんよ♪」
しかし、彼女は墓穴を掘る。
「私は、カナって言う人間は見ていませんよ♪」
レシラムはつっこむ。
「ほぉ〜!なぜカナってわかるのかな?」
スイクンは、少し焦った。
「いや!だってあなた達のバクフーンがカナって言っていたからね♪」
彼女は、またしても墓穴を掘る。
レシラムは、睨みながら言う。
「ホォホォ!みんなは、先生と言うのにか!?
つまり、お前が犯人だな!」
スイクンは、逃げ場を無くした。
「くぅっ!ばれちゃったらしょうがない。」
さっきまでの笑顔が急に黒い笑顔に変わっていた。
彼女から、殺気が感じる。
「なら、意地でも私を倒してみな!」
スイクンは冷凍ビームを撃つ。
それに対してレシラムは、青い炎を繰り出した。
氷と炎では、炎が有利。
レシラムは、勝利を確信していた。
だがスイクンは、青い炎を華麗に避けて逃げ出した。
レシラム達は、追いかける。
「まてーー!!!」

========
スイクンは、洞窟から抜け出すとすぐさまにカナの近くに止まる。
そして、レシラム達が洞窟から抜け出す。
それを見たスイクンは、カナを持ち上げた。
「ふふ♪良いのかしら?この子がどうなっても。」
「くっ!卑怯者!」
レシラムは、手足も出せない状態に。
すると、
ビュッ!
「先生を返せ!!」
なんと、ツタージャがスイクンに向かってつるのムチを繰り出した。
バシン!!
カナは、地面に落ちた。
「みんな!一斉攻撃だ!」
電気技は、放電とエレキボール
草技は、グラスミキサーとエナジーボール。
ビュッ!
ビシャーーー!!ドゴーーン!
バリバリ!

「倒したの?先生!」
だが、スイクンの姿とカナの姿が無かった。
「!!」
レシラム達は、辺りを見渡す。
「あ!あんなところに!」
スイクンとカナは、崖のすぐ近くまでいた。
カナは、崖から落ちそう。
「ふふ♪残念でした。さ!ショーの始まりよ!」
スイクンは、カナを持ち上げ崖の下へと落とした。
「やめろーーー!!!」
時はすでに遅かった。
カナは、崖の下へ下へと落ちて行く。
「それでは♪ごきげよ!」
スイクンは、逃げ出した。
レシラムは、そんな事よりカナを助けようとした。
でも、レシラムは水を泳ぐ事は出来ない。

バシャン!!
カナは、海に沈んでいく。
「そんな。どうすれば...」
タタタタタ!!
「俺に任せろ!!」
そこにダイケンキの姿が。
ダイケンキは、海へ飛び込んだ。

バシャン!!

海は、少し濁っていて見つけにくい状態だった。
それでも彼は、カナを探した。
あの時のカナの用に。
(このままだと溺れてしまう。)
ユラリ  ユラリ  
ダイケンキの目の前には、大量のプルリル達が泳いでいる。
プルリル?.......
彼は、すぐさまにプルリル達に近く。
プルリルは、生命を食べて生きている事を彼は、知っている。
予想どうり、カナはプルリル達に捕まっていた。どんどん海底へ沈んでいく。
ダイケンキは、プルリル達に向かってシェルブレイドをお見舞いする。
しかし、カナから離れる気配はない。
(このままだと溺れるより、生命が奪われる。)
ダイケンキは、何度も何度もシェルブレイドで攻撃をする。
ガシッ!
「!!!」
ダイケンキにプルリル達がしがみつく。
このままだと身動きが出来ない。
「くっ!離せ!!」
ゴボッ!
カナの口から大きな空気が出ていった。つまり、空気が無い=溺れた。
そしてダイケンキも、
ゴボッ!
(しまった!く....苦しい....)
ダイケンキとカナは、プルリル達に捕まり、どんどん海底へ沈んでいく。


続く



おお!!ついに2000字以上書いた!!

<2012/10/14 21:57 シャビー>
消しゴム
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