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・・・からの解放 − 旧・小説投稿所A

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・・・からの解放
− 本当になんでもありなんです −
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ゼロ『着いたぞ、クロス・・・』
ゼロは静かに言った。自分の予想を良く当たる。しかし、今回ばかりははずれてほしかったのに・・・
?『すまぬ・・・ボウを、守ることができずに』
白い龍は悔いているようだ。しかし、守ることができなかったとはどういうことだ?あの白い龍はボウと共に居た。だが、何らかの理由でボウは何者かに攻撃されたのだろうか?
クロス『ゼロ、退いて』
ゼロ『駄目だ、見てはいけない』
クロス『もう一度言うよ。ゼロ、退いて!』
ゼロは動かなかった。
クロス『どうして!なんで退いてくれないの!・・・どうして』
雫が溢れてくる。止まることを知らずに・・・。お願いだよ、ゼロ。
ゼロ『それは・・・できない。貴様が、クロスが傷つくのは我は耐えられない』
ゼロは優しく自分を抱いていた。そして、同時に泣いているのだろうか?冷たい雫がポツポツと、自分の頭に垂れる。

その後、自分は泣きつかれゼロに抱かれながら寝てしまった。また、ゼロも・・・自分を抱きながら、眠りについた。

*****

?『ボウよ、主は死ぬことはないのだぞ。もう少しの辛抱だ』


クロス『冷たい雫は涙だよね?』
ゼロ『なんだ?唾液かと思ったか?』
クロス『別に・・・ゼロも、泣くことあるんだね』
ゼロ『あっ!?あのときはな、そうしろと書かれていたからやったわけで、我は普段泣かんわ!』
クロス『ふ〜ん』
ゼロ『絶対喰ってやる』
<2012/08/04 13:36 クロス>
消しゴム
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