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楽しい?辛い?日常 − 旧・小説投稿所A
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楽しい?辛い?日常

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た「アマツ!しっかりして・・・」

アマツ「うぅ・・・あれ?たぐとも・・・それに黒竜・・・」

ようやく目をぱちくりさせ、見つめてくるアマツ。

アマツ「私・・・どうしちゃったのかしら?」

黒「これに操られていたのだ」

サッと黒竜がアマツに乙女座のドラゴニウムを見せる。

アマツ「これ・・・そうよ!ファーさんと私達の可愛い子供が!」

た「落ち着いてアマツ!私達に説明してくれよ!」

どこかに行ってしまいそうだったので、またバリスタを構えてしまった。

アマツ「私達は、ここでゆったりと一時を過ごしていたわ・・・」
――――――――――
フ「アマツさん♪」

アマツ「なぁに?ファーさん♪」

イミルとレイニルは湖で遊んでいた。

フ「新しい新種の実があったので持ってきました♪」

アマツ「これは・・・金属?」

ファーブニルが竜の実が成る辺りで見つけた果実の様な金属を持ってきた。

フ「不思議な果実だと思っていましたが・・・食べれるのかな?」

アマツ「私は・・・遠慮しておくわ。ファーさんどうぞ♪」

っとアマツが果実を返す。

フ「ありがとう、アマツさん♪・・・あ、あれ?」

突然果実がトロッと溶けだし、ファーの腕に纏わり付く。

フ「な、なんですかこの果実!?・・・い、意識がぁ・・・」

アマツ「ファーさん!?」

イミル「キュー!」

レ「お母さん!」

湖で遊んでいたイミル、レイニルが突然助けを求める声が!

フ「イミ・・・ル、レイニ・・・ル・・・助け・・・なぃ・・・ガァァァァ!」

アマツ「イミル!レイニル!ファーさん!」

?「クク・・・いいねぇ僕の部下が増えるよ」

アマツ「だ、誰!?」

?「僕かい?秘密だよ。とりあえずキミも部下に☆」
アマツ「えっ!?・・・キャァァァ!」





――――――――――
アマツ「そこまでしか私は覚えていないわ・・・」

た「その☆やろう・・・あいつか・・・」

黒「・・・ドラゴニウムを操る奴がいるのか!?」

黒1「ドラゴニウムは私達黒竜のご先祖が作られた物」

黒2「操るには竜か私達と同じ黒竜」

黒3「・・・誰かが操り、事件を」

た「だぁぁぁ!絶対あいつだ!(怒」

黒「!?」

アマツ「じゃあ・・・私の子供とファーさんも?」

黒「その可能性はある。早く見つけだして解放しなければ被害がここだけてば済まない」

アマツ「・・・まだ把握出来ないけど・・・私も行くわ!」

黒「アマツ・・・」

黒竜がアマツを見つめ、ホッとしていた。





た「絶対・・・アンクルから切り離してやる!(怒」


<2012/05/22 06:17 たぐとも>消しゴム
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