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エラーコード-0000 − 旧・小説投稿所A

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脱出して逃げれたものの、また森の中を歩くことになった。

自分たちはバーチャルのはずなのに、お腹もすいてきた。

しかも、もう辺は暗くなっていて、野宿しかなさそうだ。

外は寒くない、快適な温度になってはいるが、さすがに外で寝るの

は気が引ける。


「翔平君腹減ったおー」

うるさい・・・

「黙ってくださいよ。今探してるんですから」

そう言って探していると、運良く、リンゴの樹を見つけた。

木によじ登って、リンゴをとって先輩の方に投げる。

これで今日は凌げる。


リンゴをシャクシャク食べながら説明書を読んだ。



世界観について

この世界では、大昔に人間の自業自得のため、人間はいません。

代わりにいるのは、竜や動物、そして獣人たちです。

竜は悪さばかりしているので、物語を進めるためには街の竜の討

伐隊に入隊すること。

そこで活躍してたらオイラの所にこれるかも。

また、討伐隊に入隊するにも、この世界じゃ獣人の姿でないと不便

なので、この文章の下のマークをタッチすると姿が変わるよww

なお、獣人になって、物語中に人間に戻ることは不可能ですww


・・・

先輩には読ませないでおこう。

なぜって?

先輩ならやりかねないからだよ。先輩からしたら俺得だからだよ!

「何読んでんの?」

先輩に説明書を取り上げられた。


あああああああ!

「なるほどー・・・フフフ」

先輩が不敵な笑みを・・・おわっ!

先輩ヘッドロックをかけられた。

まさか・・・

僕の腕を先輩がつかんだ!やはり!

「やだああああああ!誰得だよおおおお!」

「俺得だよ〜。一緒にエンジョイしようよ〜」

そして無理やりタッチさせられた。


TFは、僕の趣味です。ご了承を。
<2012/01/05 14:38 ペンテ>
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