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ハロウィンParty − 旧・小説投稿所A

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ハロウィンParty

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ラティ「リオル…ですか…」

ラティオスの手中に収まっているのは、まだ幼いリオル。まだ自分の状況が分からない様子で、辺りをキョロキョロと見回している。


リオル「……おにいさん…だれ?」

ラティ「フフ…誰でしょうね?」

ラティオスは残酷にも、さりげなくリオルを口に近づけていく。

リオルの柔らかそうな肉体が、ラティオスの食欲をそそらせる。

ラティ(やはり子供でないと…)

大好物を見れば見るほど、口から溢れだす涎。空腹も限界だった。


リオル「うわぁお行儀わるいよ?涎たらすなんて…」

ラティ「ご注意どうも。しかし出てくるのも仕方ないんですねこれが…」

グパァ…


ラティオスは今だ屈託のない顔をするリオルに口を開け、更にダラダラと唾液をこぼす。


リオル「あ…お兄さん?」
ラティ「もういいですか?喋るの好きじゃないんです。」

成長したポケモンなら既に状況を理解し、暴れている頃だろうが、リオルは違っていた。静かにラティオスの口を見つめ、降りかかる唾液を除けようとしていた。


しかしそんなリオルに、ラティオスは情けを掛けなかった。

ぐぁぷっ…
リオル「う?……なに?」

一口で頭までく銜えられたのに気づいたときには、もうリオルの足は上を向き、喉に落ちようとしていた。


リオル「や…やめてよ…お兄さん…」

ラティ「まだお兄さんと呼んでくれるんですか?…これでも?」

小さな足を口に収めると、そのまま口を閉じる。可哀想だが、逃がせなかった。


狭い空間で舌と密着し、舐め潰されていくリオル。その顔にもう笑顔はなかった。


ぬちゅう…ねちょねちょ…ぐにゅ…
リオル「おに…うぷっ…出してょ…ぅぅ…」

大きすぎる舌に潰されながら、リオルは始めてもがきだす。しかし余りにもそれは遅すぎた。



ラティ(…最高ですよ…君は。)

弄びながら、ラティオスはにやけた。絶対的な力の下、弱者をいたぶる。その快楽に溺れながら、舌でリオルを喉へと持っていく。




ルギア「…早くしてくれないか?限界だ…」

ルギアがラティオスに鋭く語りかける。


ラティ「(そうですか…仕方ないですね。)」

舌を早め、リオルを喉肉に押し付ける。これであとは呑み下すだけ…










リオル「おに…ぃさん…助けてよぉ…」

ぶよっとした肉に包まれながら、微かな声で喋るが、濃厚すぎる唾液が口に入りうまく言えない…

リオル「ぼく……何もしてないよ…」

幼いリオルに、食物連鎖は分からない。
どうしてボクが…

考える間もなく、喉肉が自分に圧力をかけ始めた。大人ですら悲鳴を上げる行為に、リオルは絶叫する。

リオル「ぎゃ…ぎぃええええええええええ!!!!!ああああああああああっ!!!」

肉に揉ま…いや潰され、ただ泣き叫ぶ。

柔らかい肉が容赦なく押し付けられ、更に獲物を圧縮する。

ぐちゅう…ぐにぐに…ぎゅうぎゅう…






ラティ「(そろそろお別れですかね…)」

相手は子供。そういつまでも苦しめるのはむごい…








ゴキュ…ゴキュ…

リオル「…だして……ょ…」


ごくりっ…












燕下から2分ほど後…

ラティオスはリオルの大きさに膨らんだお腹を撫で、快楽に陶酔していた。

ラティ「…どうです?まだお兄さんとよんでくれますか?」


リオル「………」


ラティ「消化も痛くはしませんからね……おやすみなさい。」




海賊帽が、頭から滑り落ちた。


<2011/05/15 14:50 ロンギヌス>消しゴム
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