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【保】ポケット捕食 − 旧・小説投稿所A

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【保】ポケット捕食

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ハクリューを仲間にしたツタージャ達は
ひこうタイプのポケモンが多く生息する
野原にやってきた。

「ねぇ、いったいどこまで歩くの?」
チコリータがハクリューに聞くと、
「う〜ん・・・あと山を3つってところかな?」
「え〜、そんなに〜」
ツタージャ達は、ハクリューに
自分の故郷を見せてあげる言われ、
<ドラゴンの山>に向かっていた。

「もう無理〜、歩けない〜」
チコリータが言うと、
「この先に巨木があるわ。そこまで行きましょ。」
ハクリューがツタージャを見ながら言った。
「そうだね。そこまで行ってみよう。」
ツタージャもハクリューを見ながら言った。

それを見ていたチコリータは、
やけに不満そうだった。
最近、ツタージャとハクリューは
やけに仲がよかった。
ハクリューの故郷に行きたいと言ったのも
ツタージャだし・・・

こんなことを考えながらも3人は、
大きな巨木の下までやってきた。
でも、もう日が暮れていたので
今日はここに寝ることにした。

ツタージャとハクリューは、隣同士で寝ていた。
それを見ていたチコリータは心配していた。
「ツタージャはハクリューのことが
好きなのかな・・・」
「私のことどう思っているのかな・・・」
そんなことを考えながら森を歩いていると、
チコリータの目の前が真っ暗になった。

その時チコリータの前に1匹の
ピジョットが舞い降りた。



次回、チコリータはどうなってしまうのか!?
お楽しみに〜!!
<2011/12/01 22:01 ツタージャ>
消しゴム
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