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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A

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思いがけない終戦

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黒「・・・お腹が・・・」

水で膨れてしまった黒竜。さっきまでの食欲が消えてしまったようだw

た「ハァハァ・・・」

黒「・・・クク、今回はこの腹にめんじて見逃してやろう」

た「に、逃げるのか!?」

黒「逃げる?それは違うな。今度会う時は仲間と一緒に食らってやるよ」

ギュイィーン・・・

闇のホールを作り、その中へ消えてしまった黒竜。

た「・・・やはり団体による襲撃だったか」

マ「・・・誰かこちらに来ます」

ガサガサ・・・ガサッ・・・

た「・・・・・・・・・」

マ「・・・あれ?」

?「・・・おや?マブーかの?」

マ「・・・陛下?」

た(まじかよ・・・)

なぜか国の王がこんな所にいる。理由は不明だが・・・

王「・・・お、おぬしまさか!?」

た「ギクッ!」

王「・・・誰だったかのぅ?」

た「だぁぁぁ!(ズルッ」

私がまだアンクルと出会う前に王と意見を反論して、国を出たのに・・・どうやら王は忘れていたようだw
――――――――――
調「・・・仕方ない。調べさせてもらうか」

アンクルの口の中を調査する調査員。

ア「クク、しばらくワシは黙っているぞ♪」

調「は、はい!(耳がぁぁぁ・・・」

舌に触れてみる調査員。

ブニッ・・・ブニッ・・・

調「舌は弾力性が高く・・・ほどほどに湿っている・・・」

ア(クク、よい味じゃのぅ♪早く食べたいのぅ♪)


<2011/09/15 07:08 たぐとも>消しゴム
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