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初投稿の小説
− 第2話 −
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 注:ここからは西塚視点になります。
・・運転開始という佐藤のこえが聞こえた瞬間、体からフッと重みが消えたような・・お!幽体離脱という第一関門は突破したらしい、僕の体は下に寝ていた。
佐藤「重力場発生!重力流を作ります!」
よし、いよいよ次だ!と思った瞬間。
ナヴ!何なんだいったい?急に衝撃が走ったと思ったらまわりがまるで・・まるで・・パズルをグジャグジャにしたみたいなことになってる?なんなん・・だ・・・よ・・・・・お・・・・・・・
  ーーこの時点で、彼は気を失っていた・・ーー



















 注:ここで西塚視点は終了です。
西塚「ヴッ・・ここは?・・・ハッ自分の声が聞こえる?ということは・・・成功だ! 自分の体もある!!」
  ーーそのすがたを、空から見ている者がいた・・・ーー
???(あいつは何者だ?見たところ人間らしいが、妙な格好をしている・・・・まあいい、ちょうど腹も減って来たし、あいつを食おうか!)
  ーーそんなことにまるできずいていない西塚はーー
西塚「よし、周りを探索すっか!」
  ーー歩き始めた、まさにそのとき。ーー
ガシッ!!
西塚「ナヴ!こ・・これは・・・手・・ということは!!  ド、ドラゴン!?」
  ーー気づいた時既に遅し。彼は赤黒い鱗を持つドラゴンの手の中にいた。
???=ドラゴン「やっと分かったか。いつもの獲物ならたとえ人間でも捕まる前に気づくものだが」
西塚「全然分からなかった・・・次からは小型レーダーを持って来ようっと」
ドラゴン「何を言ってるんだ?まあいい。不運な人間よ、貴様はこれから我に食われるのだ!」
西塚「じゃあさー、丸呑みでお願いします。」
ドラゴン「・・つまりそれは、我に食われるのが光栄だということか?」
西塚「あ違う違う噛まれたりすると痛いからd」
ドラゴン「なんでもいい!」
  ーーそう一言言うとあっという間に上半身がくわえ込まれ、2秒後、口の中に入ってしまった。ーー
西塚(ウッ血生臭っ・・・4年前(2011年)に読んだ捕食小説がただしければ傾斜をつけて飲み込むと思うが・・・やっぱり!)
  ーー斜めに傾斜がついてきて、喉のほうに滑り始めたーー
西塚(だがこれだけでは飲み込めない!5年前(2010年)、自分の体を使った実験で舌を使って飲み込むということが分かっている。さてこいつは・・・)
  ーーそんな事を考えているうちに舌の先が上顎に押付けられ、喉のおくに押され始めた、そしてーー
     ゴクン!
  ーー西塚は、飲み込まれた!!ーー
西塚(ヴ〜頭に血が上る!足がキツイ!!呼吸が出来ない!!!)
  ーー被食フェチだった西塚も、これは想定外で、たった15秒なのに、1時間に感じるほどの時間、地獄を味わったーー



意外と早く捕食シーンに出来たな・・・。上の本文で書いているように捕食に関しては(出来るだけ)現実的に入力します。また、本文にある、「自分の体を使った実験」・・ええ、やりました、中二のころ、10円饅頭を使って。
親の問題で毎日書けるかどうか不安ですががんばります。
あともう一つ、本文に出てくる「赤黒い鱗を持つドラゴン」の名前が思いつきません(泣)、ほかにも10匹ぐらいだすんですが、全て思いつきません(泣×2)なので、感想でなまえを募集します。よろしくお願いしますm(_ _)m。
<2011/08/16 17:23 想西>
消しゴム
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