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初投稿の小説
− 第1話 −
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??1「・・・いよいよだな」
??2「はい・・ついに夢がかなうんですね」
   ーここは日本のとある機関、そこで、ついに完成した「重力流式多世界意識転送装置(じゅうりょくりゅうしきたせかいいしきてんそうそうち)」の試験運転が行われようとしていたー
??1=西塚「これで僕の長年の夢・・・人外の生物たちとの会話や魔法の使用・・そして・・被食フェチとしての夢がかなうかもしr」
??2=佐藤「先輩!それいっちゃったらまずいですって。それに、18歳にもなって僕って・・」
西塚「別にいいだろ。そんな細かいことは〜」
佐藤「細かいことって・・・」
西塚「それに、ここには僕ら2人しかいないし」
佐藤「あ゛!」
西塚「さーてそんなことはさておきィ」
佐藤(そんなことって・・・)
西塚「テストはじめるぞ〜。オペレーター、配置につけ!」
   ーこれでも彼(西塚)はこの装置の開発者。らしいよ、急にそれらしい言い方で指示をだした。
佐藤「配置、つきました。」
西塚「よし、これから試験をかいしする。私の理論がただしければ、幽体離脱した意識は重力の流れに乗せることで、べつの次元層のパラレルワールドに移動できるはずだ、違う世界だから、ドラゴンや竜、ポケモンや獣人などがいると思われる。その世界で少しばかり・・・エンジョイしてくるね〜」
佐藤「ガク!!(何なんだよ{怒})体は大丈夫なんですか?幽霊みたいになったりしないんですか?」
西塚「それがどうも大丈夫みたいなんだ、違う世界では魂にあった体が出来るから普通に活動できる・・そうだな、ストラヴァガンザという本に出てくるストラヴァガンテという移動方法、あれに似ている・・と思う・・・よし、テスト開始!オペレーター、頼んだぞ!」
佐藤「(話し長い・・・)システム起動!運転開始!!」


すいません、話が長いですね。これでもSF好きなんでこんなくそながい話になったわけですが、どうか・・どうか暖かい目で見守ってください!。
<2011/08/16 15:09 想西>
消しゴム
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