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なにかと楽しい日常 − 旧・小説投稿所A
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なにかと楽しい日常
− ― 謎の女性の正体は? − −
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謎の女性がキッチンへ降りていった丁度その頃学校では…


5時間目の授業が始まっていた。しかも苦手な数学だ(泣
まぁ最初は雑談から始まるからまだマシだけど(苦笑

先生「え〜雑談のネタが無かったので今日は君たちの夢の話でも聞こうかな♪まずはトルーク君から」

ト「え、皆と遊ぶ夢でして、その後世界が変わって…竜に食べられました」

竜に食べられた、というところで思ったとおり生徒たちがざわついた。

先生「なんかスゴい夢ねぇ、じゃ次〜」

その後は全くいつもとおなじだった。

午後6時…

ト「やっと家に帰れる…」
部活動を終え、帰路につく僕。電車通学なので道中はウォー●●ンで音楽を聞きながらだ。

家に着き、合鍵でドアを開け中に入る。

ト「!?」

何か違うぞ…僕は独り暮らしのハズだ。なのに何故こんな旨そうな牛丼の香りがするんだ?

?「あら、お帰りなさい♪トルーク♪」

見たことの無い美しい女性がキッチンに立って牛丼を盛り付けている…しかも髪は綺麗な水色でポニーテールにしてるし…

ト「あのー…旨そうな牛丼作ってくれたのはありがたいけど…あんた誰!?」

?「フフフ、誰だと思う?」

いや、逆に聞かれても困る( ̄▽ ̄;)

?「とりあえず食べましょ♪部活動帰りでお腹空いてるでしょ?」

ト「…………」

何で知ってんだ?
疑問に思いながらも作ってくれた牛丼を食べる。

ト「!!美味い!」

?「ありがと♪料理なんて久しぶりに作ったのよ♪でも腕は落ちてないみたいね♪」

僕は普段自炊をしていて、牛丼をよく作るが、こんなに美味いのを食べたのは初めてだ。

?「食べたわね。では私の正体を明かしましょうか、あなたの部屋で…」

ト「…はぁ」

訳が分からないがとりあえず移動する。

?「でわでわ、ご対面♪」
そういうと謎の女性は光に包まれ、数秒後には夢で見たあの竜が居た。

ト「イヴァーナさん!!
…でもアレは夢じゃ…」

イ「言わなかったかしら?私は神様に仕えているのよ♪」

ト「何でも出来るんだねぇ…これからずっと一緒に暮らせるの?」

イ「ええ、もちろんよ♪」

僕は嬉しかった。
竜と暮らせるなんて夢のようだ\(^o^)/

ベチャ…

なにやら覚えのある液体が顔にまとわりついた。

ト「な…」

イ「うん、やっぱりあなた美味しいわよ♪」

僕は竜の巨大な舌に巻かれ口の中に入れられた。

イ「たっぷり遊んであげるわね♪」

その直後、巨大な舌が僕に襲いかかった。
舌に巻かれギュウギュウされたり、舌の上に乗せられて、上顎に押し付けられたり、下顎の唾液溜まりに浸かりながら肉布団をされたり、しばらくの間弄ばれた。

イ「今度は中でね♪」

舌が持ち上がり、僕を喉へと送る。僕は柔らかな喉肉に揉まれながら胃袋へと落ちていった。

ズル…ドチャ…

イ「また来ちゃった♪」

肉壁は今か今かと獲物を待っていたようで僕が入るとすぐに包み始め、激しい揉みを食らわせていた。時折強くプレスする。

ト「たは〜もう最高の一言に尽きる…」

その後僕が快楽に浸りながら寝てしまうまで肉壁は揉みと強めのプレスを食らわせ続けていた。



読んで下さり、ありがとうございますm(__)m

ということで、謎の女性は人に変身したイヴァーナでした!

あっ、ちなみにイヴァーナは体表の色から分かるように水龍です!
<2011/08/02 13:20 トルーク>
消しゴム
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