テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル


消えた理性 Second 〜VSヤマト〜 − 旧・小説投稿所A
RSS | 感想 | TOP
消えた理性 Second 〜VSヤマト〜

|<< < 8 / 16 >>|

戦艦ヤマト勝利編


N2爆雷を使う前までは同じなので省略








ドガガガガガガガアアアアアアン!!!!!!



もの凄い大爆発が起きた。

「うぎゃああああああああああ!!!!」

「攻撃成功。目標、陥黙!」

「本艦の被害は?」

「装甲板の一部が大破しましたが、問題ありません。」

「よし。捕獲作業に移れ。」

「了解」













「ぐ…ぐええ…う、うそだ…」
カイオーガの怪我は凄まじく、体中が
溶けかけていた。

「……あ。」

戦艦が自分に近づいて来た。
本来巨大戦艦の収容口を臨時の捕獲倉庫とするようだ。
その大きな穴は、捕食者の様でもあった。

「い、いやだ…こ、来ないで…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

「くるなぁぁぁぁぁぁ!!」
…ガコン!



あっさり収容されてしまった。



「目標を捕獲、現在第3ケージに収容中です。」

「よし!よくやった。
私はケージを見て来る。」

「「はっ!」」

 ビュウイン。
司令官は移動装置に乗り、ケージへと向かった。


















…ここは…?

巨大水槽の中だった。見た事もない風景にカイオーガは不安を覚える。


 バシュー!
…!

誰かが入ってきた。独り言をブツブツと呟いている。

「…なんなんだ、この生き物は。
我が艦の装備爆雷でもダメージが与えられないだと…?」

「ああ、あれね。」
…!!!

「…あ、やばっ!」
「しゃ、しゃべっ…」

「そうだよ。僕は喋れるよ。(テレパシーだけど…)でもそんな事どうでも良い。早くここから出してよ。」
淡々と述べる。しかし…




「残念だがそれはできない。
新種の巨大魚であることすら凄いのに
その上喋るとは…こんな貴重な物失ってたまるか。」
「僕は物じゃない!」
「失礼、物同然だ。とにかく君は海には戻れない。それだけは覚悟しておくんだな。」

「そ…そんな…」
カイオーガは絶望した。
今の今までこんな事なかった。いや、あり得なかった。
しかし現実は……違った。










カイオーガVSヤマト
戦艦ヤマトの勝利































…うう…カイオーガを負かすのはつらい…

と、いうわけで脱出編書こうと思います。
こんなシーン、要素があれば良い!
とかあったらコメントして下さい。
徹底的に盛り込みます。
(ムリなのはムリですが…)

感想もお待ちしていまーす!

「ふむふむ。それが遺言だね?」
え?…
ガブ!ヌチャア…ゴクリ!

「僕を負かすとは良い度胸だねぇ…」




お許しを


<2011/05/15 13:16 ロンギヌス>消しゴム
|<< < 8 / 16 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b