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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A

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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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ガァッ!

フ「うわぁぁぁ!」

ティガがファーに襲い掛かる。ファーはただ叫ぶだけだったw

ガシッ!

ファーはティガに押し倒され、拘束されてしまった。

ガァァァァッ!

フ「ひぃぃぃ・・・み、耳が・・・」

大きな咆哮に耳をやられたファー。意識が遠くなっていく。

フ「アマツさん・・・ごめんなさい。私ではそうとう夫として貴方を守るのは・・・」

もう死を覚悟して悟っていたファー。しかし・・・







?「こやつ!離さぬか!」
ビュッ・・・バシンッ

グガァァァッ!?

フ「想定無理で・・・・・・ってあれ?」

ファーが気づいたときにはティガは辺りにおらず、近くには・・・

バ「ファーさん!」「大丈夫!?」

?「ふむ、アンクルと違って隙がありすぎじゃのう」

ん?バギィ達は大丈夫?そして・・・この声は・・・




フ「・・・ラオ殿?ですか?」

ラ「そうじゃ。このバギィ達に助けてと言われてのぅ。始めはビックリしてお主に助けを求めていたからのぅ」

バ「大きいからビックリしちゃった♪」「でも優しいおじいちゃんだと分かった♪」

フ「・・・よかったです・・・うぅ、寒い」

フ「バギィ達に聞いたが・・・やはり寒そうだのぅ。ワシの中に入りなさい♪」

っとラオ爺が舌をファーに伸ばしてきたw


<2011/07/28 07:29 たぐとも>消しゴム
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