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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A
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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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アマツ「・・・やっと見つけたわ♪」

探し始めてから数分後、アマツはついに・・・

アマツ「ラオおじさま♪」

ラ「ぬっ!?」

アマツはラオ爺を見つけ、ラオ爺の背中に乗っかるw

アマツ「探しましたよラオおじさま」

ラ「探した?何のことじゃ???」

アマツ「えっ・・・だってここは・・・!」

アマツは気づいた。ここはアマツさんの住家がある場所の裏にある森だったからw

ラ「それにしても・・・この森は不思議だのう。ワシが小さくなってしまったからのう」

アマツ「・・・そういえばそうですね」

小さいアマツがラオ爺を見つけた時はいつもと変わらない大きさに感じていたのが、ラオ爺も小さくなっていたと言う意味でもある。

アマツ「不思議だわ。私達の住家裏に不思議な森があるなんて・・・」

アマツはそのあとジンオウガ達に報告し、アマツとラオ爺は住家まで運んでもらった。
――――――――――
フ「アマツさん・・・何処にいるのでしょうか?」

上空から見下ろし、アマツを探すファー。そして彼のお腹は膨れているw

た「おーい!ファーブニル!」

フ「・・・たぐとも殿!?」

私は上空を飛ぶファーを呼び止め、合流した。

た「・・・ふむふむ、なるほど・・・」

フ「どうかしましたか?」
た「ファーが珍しくお腹を膨らませている理由がね、分かったから♪」

フ「えっ!?」

た「皆を心配して住家を出るが、卵が心配でお腹で温めながら探しているんでしょ?」

フ「・・・さすがたぐとも殿。察しは鋭いですが訂正がありますよ」

た「ふぇ!?」

フ「卵・・・ではなく、イミルとレイニルっと名付けた私とアマツさんの子ですよ♪」

た「えっ!?・・・つ、つまり・・・もう生まれたの?」

フ「そうですよ♪」

た「う、生まれた・・・・・・ガハッ!」

思わず私は吐血して気絶してしまった。

フ「たぐとも殿!?しっかりしてください!」


やっと投稿出来たw
<2011/09/02 12:32 たぐとも>
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