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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A

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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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ハ「・・・あ、アルバさん!?」

ス「ふん、誰かと思ったらハンター試験に出ていた奴か」

どうやらハンターはユクモ村でスーンのハンター試験を受けたことがあるようだ。

ス(・・・俺の理性はおかしくなってしまった今、こんなやつに見られたくはないな・・・)

ハ「な、なんでアルバさんが竜の胃のn・・・!」

グパァァ・・・

ハ「ひっ!?た、食べないで!」

ス「無理だ。お前に見られたくないものを見せてしまったからにはしばらく大人しくしていてもらいたい。しばらく俺に食われろ」

ハ「そ、そんなー!!」

スーンは粘液でべとつく腕でハンターを持ち上げると、二口ぐらいでハンターを口に納める。

ハ「死にたくないよ!出して!」

ス「俺は殺したりはしない。それに、死んでも奴が蘇生してくれる」

ハ「うぅ・・・ではアルバさんを信じていますよ(泣」

ス「・・・すまないな」

ゴクリッ

ハンターを飲み下し、命の保障もしてしまったため、厄介なことになったスーンは少しいらついていた。










ス「・・・なんで俺がこんなことに・・・」
――――――――――
ジ「クルルル・・・♪」

ア「なんじゃ?ワシが気に入ったのかのぅ?♪」

ジ「ワゥッ♪」

しばらくジンオウガの幼体を保護している内に懐かれてしまったアンクルは・・・

ア「・・・クク、可愛いやつやのぅ♪」

親のようにそのジンオウガを優しく抱き、アマツと合流しようと歩いていた。


ジンオウガたん・・・もふもふ///

ス「大人になったら痺れるぞ。ジンオウガの幼体はその電毛で電流に慣れていき、大人に成長していくうちにもふもふからちょうどよい毛並みになるみたいだ」

ジンオウガのイメージとは違う幼体は病み付きになるなぁ♪
<2011/08/30 07:25 たぐとも>
消しゴム
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