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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A
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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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アマツ「はぁはぁ・・・」

ダイジョウブデスカアマツサン?

アマツ「え、えぇ・・・大丈夫・・・」

・・・マダコソダテヲシナイトイケマセンカラムリハナサラズ。

アマツ「そうだね・・・ジンオウガさん、後をお願いします」

いつもと違い、疲れ気味なアマツ。体力の限界でもう飛行出来なくなってしまった。・・・すると






シュウゥゥゥ・・・

アマツ「!」

ア、アマツサン!

アマツ「えっ!?・・・どうしてかしら?」

ジンオウガ達が見たもの。それは小さくなってしまったアマツさんの姿だった。
――――――――――
ア「クク、ラオ殿待たせたn・・・」

?「・・・クルルル」

ハンターがバインドボイズの衝撃で気絶している間にアンクルは袋の中を見たが・・・

?「クゥゥゥ・・・」

ラオ爺ではなく、ジンオウガの幼体だった。

ア「ぬぅぅ・・・ワシは勘違いしていたのぅ。しかし、これであ奴らが警戒していた訳が分かったのぅ♪」

ジ「クゥゥン・・・」

ア「よしよし、お前さんは親の元に帰してやろう♪」

ジンオウガの幼体を撫でながらまずは安心させ、幼体だからなのか白い体毛で覆われ、もふもふしている体を抱く。

グルルルルル・・・

ア「クク、どうやらスーンでは腹が満たされないようだのぅ♪」

お腹の中にはスーンが体内保管されているにも関わらず、どうやらお腹が空いたようだw

ア「・・・クク、こやつを頂くかのぅ♪」

気絶しているハンターをつまみ上げると口を開けて中へ放り込む。

ヒョイッ・・・パクッ♪

ア「クク、久々の人間。ゆっくりと味わうかのぅ♪」


<2011/08/27 05:53 たぐとも>消しゴム
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