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【保】OUT OF THE ISLAND − 旧・小説投稿所A

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【保】OUT OF THE ISLAND

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―作戦―
まず、気付かれないように大蛇に近付く。
そして俺がM82を大蛇の頭に打ち込む

トドメにエリルがM134で木っ端微塵
と言うことだが
―――――――――
(作戦というより、もうほとんど真正面からの強行手段だな・・・)
しかしこれが一番手っ取り早くかつ確実な方法だと思う。限られた時間の中で小細工をしたりして気付かれたり、目を覚まされたらこっちがやられる。素早く相手の不意をついて仕留める。
所詮相手は一匹だ。
『足音立てないように行くわよ』
「ちょっとまて、この真っ暗な洞窟の中にライト無しで行くのか?」

『ライトなんて持ってたら気付かれるかも知れないじゃない。それに、私は夜目がきくから大丈夫なの』

「なるほどね、じゃあ俺はこれでもつけとくよ」

首に掛けてるゴーグルを着けてバッテリーと繋ぎ、赤外線暗視モードにする。

「よし、行こう」

『何よそれ。そんなもの着けてどうかしたの?』

「これは・・・とりあえず万能ゴーグルとでも言っとくよ。今は暗視モードにしてるから周囲明るく見える」

『ふーん。便利じゃない』
「ああ、俺の宝物だ」

『大切にしなさいよ。さ、早く行くわよ』

「あ・・待てよおい」

いわれた通り、足音をたてずにエリルに付いて行く。息を潜めてゆっくり歩く。
少し奥に来た辺りでエリルが足を止めて、『見つけた、あそこよ』

「あぁ、見えた。・・・・デカいな」
確かにそこには大蛇がいた。ありえない程の巨体がとぐろを巻いて眠っている。思っていたよりも大きい。

『もう少し近寄りましょう。ここだと少し遠いわ』

「そうだな」

そう言って、とうとう大蛇から50メートルほどの場所まで来てしまった。目を覚ます前にやるしかない。
俺は銃口を大蛇の頭に向けて狙いを定める。

『こっちも準備OKよ。シルバ、集中して狙って』

緊張するなか狙いが定め、引金を引く・・・・
《ドウンッ!》
それとほぼ同時にエリルも引金を引き、無数の弾が発射される。
《ウィィーーン》
《ドガガガガガガガガガガガガガ!!》
《ウィーン・・・・・》

「やったか・・・」
『待って。様子をみましょ・・・』

・・・・ズズ・・・・ズザザ・・・シャー!・・。

「嘘だろ・・・」

動いている。
あの時確かに弾は命中した。その後のエリルの攻撃もほとんど命中していたはずなのに・・。大蛇は無傷だった。弾丸がはじかれたのだ。
愕然としている時、エリルから声がかかる。
『シルバ!どいて!』
エリルはとっておきと言っていたアレを持って大蛇に向けた。
《ガチッ、バシュォォォォォ!!!》
《ドッゴォォン!!!!!》
何かが飛んで行ったと思ったら突然目の前で大爆発がおこった。

『シルバ!今の内に逃げるわよ!』

「あ・・・あぁ、そうだな、急ごう!」
二人で全速力で走る。洞窟を抜け出し、離れた所から洞窟の入口を見張る。

「・・・出てこないな」
しばらく見ていたが、動きがない。
『様子を見てくるわ。ここで待ってて』
「1人で行くのは危険だ。俺も行く!」
『ちょっと入口まで行くだけよ、いいから待ってて』

エリルは警戒しながらゆっくり洞窟に近付いていく。そして洞窟の入口を覗いてからこっちを見て、
『何もないわ!やったのよ、私た・・・・・』



・・・・・・・・・・・・・・




「・・・?。どうした!」
突然声が消えた。俺は洞窟へ駆け寄り、大声で叫ぶ。
「どこだ!エリル!返事をしろ!」
いくら叫んでも返事はない。
「まさか・・・」
俺は悪い予感がしながら洞窟の中へ駆け入る。

――――その頃エリルは・・・


<2011/07/01 21:26 W.WOLF>消しゴム
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