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【保】遺跡の跡地にて − 旧・小説投稿所A
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【保】遺跡の跡地にて

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キル「私は48階まで落ち、彼は13階しか落ちなかった。よって私の勝ちだ」

ザン「ルールは分かったな?じゃあ始め…うおっ!?」


ザングースの身体が持ち上がる。


ルギ「…敗者はお前だ。」

そういうと自分の翼に持ってきたザングースを

ベチャッ ヌチャ

と何回も舐める。顔。全身。手。足。

キル「ルギアさま!今回はお手本なので…。」

ルギ「うるさい!勝負に手本もあるか!」

キルリアは黙り込む。

ザングースは口を舌でまかれてるため何も話せない。


ムググググッ…。

ルギ「ん?早く食べてほしいか?分かった。食べてやろう!」

ザングースは首を横に振る。しかし振った先はピンク色の少し生暖かい口内だった。



バクンッ ゴクリッ


嫌な音が鳴り響く。 参加者は腰の抜けたチラーミイ以外唖然としている…。


ルギ「こんな感じだ。さぁやってみろ」

しかし、誰も飛び込まない。足がすくむ…。僕は行けない。動けない。

ルギ「早く行かないと、全員食うぞ。」


その1声で足のすくみが解け、奥の方にあった穴にいく。

他の参加者も穴の前につく。チラーミイも這いつくばりながら穴の前にいく。



キル「全員着いたな。よし。飛び込め!」


下は真っ暗だ。でも行かないと…。命がない。どうか深くあってくれ…。


そう思いながら飛び込む!


ヒュゥゥゥゥゥゥゥ…。



ボフッ


底は意外と柔らかかった。


何階くらいまで行っただろう…。途中恐怖心で何も考えられなかった。


その時。

地面が上がる。光が…。見える。


バッ


地上につく。回りを見ると…。チラーミイとリオルがいた。それに遅れて4体も上がる。

キル「結果発表だ。ライボルト 67階 チェリム 32階 チラーミイ 14階 …。」

チラーミイ…!?これは負けたかもしれない。


「ウパー 86階 」


!?なんでだ?僕よりライボルトの方が上がるのが遅かったはずだ!

リン「おかしいだろ!?俺の方が後に上がってきたはずだ!」


キル「床の上がるスピードが違うだけだ。」


リングマは唖然とする。
最初上がった時にいた人は関係ない…。チラーミイ…。


キル「リオル46階、リングマ12階「
敗者はリングマだ。」

その声でチラーミイが僕に飛びつく。


リン「…おかしい。認めねぇぞ!こんな結果!」



<2011/11/23 23:22 氷水>消しゴム
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