---

ｱﾏﾂ「ファーさん」

フ「なんですかアマツさん？」

ｱﾏﾂ「貴方の住家はこの湖の中かしら？」

フ「･･･見たいのですか？」

ｱﾏﾂ「ふふ、水の中の住家が気になりますから♪」

フ「分かりました♪」

ここで二匹は湖の中に潜る。

黒「今日は･･･ゆっくりしたいのぅ」

楓「そうだな」

湖に浮く二匹。しかし、ゆっくりとしていられる時間はそう長くは続かなかった。

ブクブク･･･

黒「･･･ぬ!?」

楓「な、なんだ？」

ザッパーンッ!!

黒「おぉぉ!?」

楓「あ、アンクル！」

ア「クク、いきなりですまないのぅ♪」

楓「･･･また食うつもりか？」

ア「クク･･･それは帰りの楽しみじゃ♪帰るまでは邪魔はせんから楽しんでおるとよい♪」

ザブンッ･･･

黒「･･･怪しいのぅ」

楓「･･･そうだな」
――――――――――
ラ「〜〜〜♪」

た「･･･あ！ラオ爺。出来たけど食べる？」

ラ「ぬう？･･･おぉ！出来たかのぅ♪」

た「･･･ありゃ！小さいままか(汗」

ラ「ぬう？別に食べれるからよいと思うがのう」

た「･･･いや〜♪本当は私ごと食べてもらいたかったな♪」

ラ「･･･なるほどのう♪帰ったら食べさせてもらうぞ♪」

パクッ･･･ゴクリ♪

ラ「ほう♪なかなか良い味じゃ♪」

竜の実を食べていないのは･･･黒狼さんと楓さんとスーン･･･あれ？スーンは何処に？












ス「べ、別に悪くないな///」

一匹だけで腹プールを堪能していたｗ

---