---

樹海にて・・・




「敵は、樹海の中心で、止まっているわ。私達に感ずいたようね。」
「で、母さんどうするんだ」
「まず、私が相手を見てくるそしたら合図に吠えるから、その合図で向かってきて。それまでは、ここで待機」
「母さん了解」










「さてと・・・奴が来るのか何100年振りかな・・・」
「フフフ 久しぶりね。ライグ何１００年振りでしょうね。」
「グレアお前は邪竜になっていた筈だったが・・・」
「ええ昔はね。まだライグは邪竜みたいね。」
「黙れ、俺はこの世界、次元を破壊するのだ。次元特殊防衛隊等に邪魔はさせない。」
「ライグ・・・残念ね心が黒々としてるわね。私がその、腐りきったその心を、跡形も無く消化してあげるわ。」
「クククじゃあ俺は、グレアの良心を真っ黒に消化してやるそして黒くなったグレアと昔の様に今度は邪竜の状態で夫婦として一緒に世界を滅ぼそうぜ」
「ふぅヘドが出るわね私は腐りきった心のあなたとは生活したくは無いわだけど今回を機にライグあなたのその悪意を消化して元々の優しいライグになるなら良いわよ」
「交渉決裂だなここで戦い勝った方が全ての様だ全力で相手をしてやろう。」
「望む所よライグちゃん」





ガオー

---