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神竜市跡地にて






「酷いここに町が在ったって信じられないほどの焼け野原になってるわ・・・」
「原因はこれみたいね」
「石？」
「ええ石よしかし、とても強い邪念を込めてエネルギーの塊にして、飛ばしたようね。今この力の持ち主を追ってるわ今のところ樹海を飛んでる様ね周りにその持ち主より少し大きな力を持った奴がいるわ行きましょうグレン、エリン」
「うん相手はどんな種族なの？」
「ドラゴンよとても強い負の力を持ってる邪竜よ・・・もしかしてこの邪念はライグ・・・・いや、そんなはずは無いわ・・・ 」
「お母さんどうしたの」
「いや、別に何でもないわ樹海へ急ぎましょう」













***


「チッもう特防隊が感ずいたか・・・」
「ボス特防隊って何ですか？」
「次元特殊防衛隊だ世界の崩壊、滅亡、征服を阻止するために色々な種族で作られた特殊部隊我々の敵だな。」
「相手は3匹しかもSランクか・・・」
「ここで戦おう少し力をくれないか？」
「良いですよ」




グパア





バクン




ゴクリ




「特防隊が来たら吐き出すしばらく休んどきなもっとお前の良心を消化してやるククク」


「わかった楽しみにしておく」

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