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次元滅亡計画 − 旧・小説投稿所A

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次元滅亡計画

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ガオー


「合図よ急ぎましょうグレン」
「わかった急ごうエリン」
二匹は樹海の中心へ向かおうとしていた。



「さてと今回はじやれあいじゃなく本気の力で行くわよライグ」
「グレアの本気か何千年振りだったかな。グレアの本気昔は勝てなかったが今なら勝てる気がするククク」
「さてと俺も本気に成るぞ覚悟しろ」


「母さん来たよ」
「あっグレン」
「グレンだとあのヒヨコがここまで成長したのか」
「ええそうよでもヒヨコは酷くない私達の愛息子に」
「えっ母さん愛息子って・・・」
「グレンあの邪竜はライグって言ってグレンのお父さんよちなみに種族は電竜よ。」
「えっ何で邪竜なんかに」
「元々は私が原因なの」
「私がグレンを失ってあの醜い邪悪な竜獣になってからライグは息子と妻を失ったその悲しさ、苦しさ、辛さ、無力感、はライグの心に想像を絶する苦痛だった筈その影響で心は黒くなった。全て私の責任よだから、私は彼とけりを着けなくてはいけないのよ」
「クククまだ昔を引きずって居たのかおい、息子お前の相手はこいつだ」




ううっ




ドバー




ドシヤン




「ライグの中から紫の消化液まみれのドラゴンが現れた」
「どうも初めまして邪竜のイーグルです以後お見知り置きを」
「ほほう俺はグレンだいい戦いをしよう」
「分かりましたやりましょうか」
「さてと私達も初めましょうか。」



<2013/03/14 17:35 イーグル>消しゴム
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