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捕食者との日常 - 旧・小説投稿所A

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捕食者との日常

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~朝~
「Zzz…ん?ケンさん?…あれ?…いない!!」
「ンンンン~~」
「今の声は…ケンさん!?」
「ンンンン~ンンンン~」訳(エミリオ~助けて~
「ん?確かこっちの方から…」
エミリオはしばらく声のする方へ歩いた
「あ…泉だ…」
するといきなり泉から泡ぶくが出てきた
ブクブクブク
「ん?」
シュルシュル
「わわっ!」
突然ツルのような物が巻き付いたのでエミリオは動けなくなった
「エミリオ~」
「へ?」
エミリオは後ろを向くとなぜかフルメンバーがいた
「へ?何で?」
「罠に掛かったようだな…」
「そうみたいね流石ミロちゃん♪(笑」
「うまくいったみたいね」
「ミロカロスさんはすごいですね…(汗」
「よぉ…やっと捕まえたぜ♪」
「あわわわ…」
「ワープしたらどうなるか…わかるよなぁ?」
「はいぃ!!」
「よろしい…では食うぞ」
「……」コクン
「大丈夫さ死んだら死んだで♪」
「!?」
「ちょっとケン?縁起でもないこと言わないの!」
「はぁ~い」
「おい!ミロカロス!消化していいのか?」
「あんたが蘇生出来るならね」
「じゃあ消化しない」
「…うぅ…食べるなら早く食べて下さいよ!!」
「あぁわりぃわりぃ…じゃあ今度こそ食うぞ」
「はい…」
ハグッ
「う…」
ベロベロクチャクチャベロベロ
「うぅ…」
「じゃあ呑むぞ~」
ズリュゴクンッ…
「うぅ…キツい…」
モミモミモミモミ…
「アヒュゥ~…」
「ん?どうした?かわいい声あげて(笑」
「うっ…」
「気持ちいのか(笑」
「ち…違います!!」
「おぅおぅ動揺してるなぁ(笑」
「い…いいからとっとと出して下さい!!」
「仕方ねぇなぁ~(笑」
エミリオは泉にダイブした
「あぁ~気持ちいぃ」
「ん?胃壁マッサージがか?(笑」
「水温がです!!」
「照れるなよ(笑」
「照れてないです!!…あれ?皆さんは?」
「あぁ先に帰ったぞ」
「じゃあ帰りm…」
ガシッ
「ふぇ?」
「なぁ腹減ったんだが…」
「ぼ…僕は…え…え~っと~…」
「おとなしく食われてくれないか?」
「エ…エボスならいいですよ…」
「エボスいねぇじゃん!!」
「そ…蘇生しますんで あ…あの…エボスさんなら消化できますよ!!」
「じゃあ早くしろ!今すぐしろ!じゃないと食う!」
「は…はい!」
エミリオは呪文を唱えた…がアリングスに捕まれた
「時間切れだ♪」
「2…2連続はやめt…」
「じゃあ2秒待つ…」
「え?ちょっ!」
「時間切れだぞ」
「せ…せめて10秒にしt…」
「うるさい!黙れ!」
「………」
「よし…いい子だ♪」
エミリオはもう食われるしかないと思った
「消化してもいいよな♪」
「じ…じゃあ自動蘇生の呪文唱えてもいいですか?…」ドキドキ
「!?いいぞ!早くしろ!」
エミリオは呪文を唱えたエミリオはワープした
「あっ!!逃げやがって!!もう許さん!!…でもまぁミロカロスのおかげだな」
そう言うとレーダーのような物を取り出した
「え~っと…あっちか!!」

~森の中~

「ふぅ…うまくいった…」
(見つけた♪)
アリングスはレーダーを頼りにエミリオを見つけた
(今だ!!)
トントン
「ん?」
「よぉ♪」
「ふぎゃぁ~~~~~~~~~~~」
「逃げても無駄だぞ♪まぁ逃がさないが♪」
「うぅ………」ガクブルガクブル
「逃げた罰はどうするかな?」
「ご…ごめんなさい…」ガクブルガクブル
「殺したらケンに殺されるからなぁ…」
「じゃあ…」
「一回帰らないとなそのあと食う!!」
「はい…」


お久しぶりです
ミ「ホントよ!」
エ(霊)「俺はいつ生き返るんだ?」
うっ!バイバイっ!
エ(霊)「あっ!逃げた!」
<2013/02/03 10:48 ケン>
消しゴム
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