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ポケットモンスターエピソードBATTLEFIELD − 旧・小説投稿所A

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ポケットモンスターエピソードBATTLEFIELD
− 孔明の罠だ! −
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「デルタ、基地へ戻るのか?」
ブラックバーンがデルタに問う。
「そうだ、ラポワン司令官から帰投命令がでた。」

「また、あの路地を通るんですか?」

「バカ、あんな危険な道を通って帰ろうとするか。」

「ですよね(笑)」

「同感、多分あの路地二度と通らない(笑)」
「ロジックに激しく同意。」
ロジックとサマールがブラックバーンの発言に便乗する。

「まー俺も多分二度とあのryテレレンテレレン(´・ω・`)」
デルタが話してる途中で無線機が鳴り響く
「はい、こちらブイズフォース1−3、」

「たったいまそちらに帰投命令を出したが、その命令は中止だ。
近くの野外マーケットに【チームガーディー】がいる彼らと合流してくれ
中止の理由は彼らが教えてくれるだろう・・ブレーク」

「分かりました司令官チームガーディと合流します・・アウト」
そうゆうとデルタは無線を切って
「おい、みんな!たったいま司令官から帰投を中止せよとの情報が
入った。」

「中止の内容は?」

「さあな、ロジック。まだ教えてもらってないんだ、とにかくチームガーディーに合流してくれだとよ。」

「チームガーディって確か救助チームだったよな?じゃあさっきブースターが転んで怪我したところ手当してもらおうかなw」
「マッ!マスター!こんな怪我大丈夫ですよ!/////」
ブースターが顔を赤くしている
「ふーん、そうかそうか」
そう言うとサマールはキズ口をちょんっと触る
「痛っ!・・・うぅぅ・・・」
ブースターが涙目になる

「サマールってしょっちゅうブースター泣かせてるよな(汗」
サンダースがブラッキーに言う
「そうかな〜?ブースターが痛がりなだけじゃない?」
「お前鬼かwww」

するとサマールが

「ブラッキー、サンダース、ブースターを慰めてくれ(笑)」

サマールはブラッキーサンダースに言うと、クルリと方向転換してデルタに

「デルタどこのルートを通ってガーディーと合流するんだ?」

「うーん、そうだな、このエリア1−4の工場を通って合流しよう
市民が沢山いる場所では反政府軍も派手に動けないはずだ。」

「よし、そのルートで行こう。」
「よし決まりだな!みんな行くぞ!」

「イエッサー!」

スタタタタタタ

「なあ、ブラックバーンなんで司令官は帰投を中止したと思う?」
ロジックがブラックバーンに問う

「さあな、そんなことよりさっきから嫌な予感がしてしょうがないんだ。」

「やめろ、気味が悪いw」
「「この戦争終わったらオレ結婚するんだ!」って言ってるおまえの方が怖いわww」

「いいだろ、どうせ彼女いないんだからww」
「確かにww」

「おっ着いたぞ。」

シーーーーーン

「なんだ?機械が動いてる音が一つもしてないぞ?」
「今日は日曜日か?」

「いやそれは、無いだろ」
「とりあえず、中の様子を確認しよう。」
デルタは入口のドアを開ける」


ガチャリ

「おいおい」

「作業員が一人もいねえ、嫌な感じだぜ・・・・」

中はものすごく静まりかえっていたしかしそんな静寂何かに何か
が倒れる音が鳴り響く


カラン・・・・・・・・


はっ!

デルタが音がした方をバッと見るするとそこには重機関銃を手にした3人の兵士の姿があった

「クソぉ!敵だ!伏せろ!」

デルタが大声で叫ぶ

「敵の待ち伏せだ!」


ダダダダダダダダダダ!

敵が隠れている障害物に向けて集中砲火してくる


「死ねぇ!この異教徒どもがぁ!(゚Д゚)」

ダラララララララララララララ!!


「くっそ!制圧射撃が半端じゃない!」

「孔明の罠だ!」
「バカ野郎そんなこと言ってる場合か!」

「どうする!このままじゃやられるぞ!」

「ロジック!サンダースのフラッシュはつかえるか?!」
「ブラックバーンどうするつもりだ!?」
「フラッシュで敵の目を殺るんだよ!」
「それは名案だ!だがこの状況じゃ身を出した瞬間にミンチになるぞ!」
「このままでもミンチだ!やってみなきゃわからないだろ!そうですよね!隊長!」

「デルタの言うとうりだわずかな可能性にかけよう!」


「了解!サンダース!あのクソ野郎どもにフラッシュだ!」
ロジックがサンダースに命令を出す
「了解しましたマスターー!」
「うりゃーーー!!!」


「グァーーーーフラッシュだ!」



「今だ!撃て撃て撃てーーーーーーーーーーーー!!」






ズバババババババババババ



「ぐぁ!」

「ぐは!」

「あぐぅ!」

バタ、バタ、ドサ

「ハァハァやっやったか?」
「成功だみんな死んでやがる、ざまぁみろ!」

「お前の案は名案だったな、よくやったブラックバーン」
デルタがブラックバーンの案を褒める
「隊長よく働いたのはサンダースの方です彼がいなかったらこの作戦はできませんでしたからね。」
ブラックバーンはそう言うとサンダースの頭を撫でる

「よかったなサンダース褒められてるぞ」
「嬉しいですマスター!」


火薬の匂いが漂う工場でサンダースの声が鳴り響いた







































あれからかなり待たせてしまいましたごめんなさい!
来ました戦闘シーン(短いけどな!)

P・S
孔明の罠だ!

<2013/01/20 21:42 ゆっくり>
消しゴム
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